ぶろぐ“あみん”

タイを中心にアジアの話題。
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★タイのお寺も変わりつつあるのですね

2021年10月27日 12時00分00秒 | 寺社関連
 26日の朝刊に興味深い記事が載っていました。

【讀賣新聞朝刊 2021年10月26日付け第14版 08面国際
「漫才」説法 動画で旋風
俗語多用 若者引き付け
僧侶は言った。「どんな問題にも出口がある。
なければ…入り口から出ましょう」
タイ・仏教】
 日本国よりも、よほど日頃の生活に根付いていると感じていたタイの仏教ですが、やはり情勢は変化しているのですね、当然のことなのでしょうが。
 今回、この記事を読んでさすがと思ったのは、僧侶が庶民の許へ、それも若者の許へ下りて来るという点です。日本と違い厳しい修行が求められる(日本でも、修行は厳しいことでしょう。大乗仏教と小乗仏教ということでお考えください)タイの僧侶が若者の許へ下りてこようというのです。
 ほんのちょっとだけお届けしたスパンブリー県の通称地獄寺วัดไผ่โรงวัว(わっ ぱいろんうあ)(記事は → こちら)や、チャチュンサオ県のガネーシャ寺・วัดสมานรัตนาราม(わっ さまーん らっならーむ)(記事は → こちら)、ナコーンナーヨック県の通称ガネーシャパークอุทยานพระพิฆเนศ(うたやーん ぷら ぴかねーっ)(記事は → こちら)、すっかり“映えスポット”と化したバンコク都วัดปากน้ำ(わっ ぱーくなーむ)(記事は → こちら)>、ご紹介しようと思いつつ未だ適わない通称ドラえもん寺(スパンブリー県のวัดสำปะซิว(わっ さんぱしう))のように、分かりやすく仏の道を説こうとするお寺、親しみやすくして足を運んでもらおうというお寺もあります。「悪いコトすると、こうなるよ」に始まって、親しみやすく説いていこうということなのでしょうね。

 ちゃんと行けるようになったら、また、いろんなお寺を回りたいという気にさせられました。
【2021年10月】

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