◎凍み餅
義母は、凍み餅(しみもち)を作りました。
うるち米と糯米とを混ぜ合わせた米粉を蒸します。
草を混ぜて、餅つき器で搗きます。
細長く形を整えます。
一定の幅で裁断します。
紐で結わえます。
干します。
暫く干したら出来上がり……。
「餅」「餅」と言われてきましたから餅だと思っていましたが、上新粉から作るので団子の類いだったんですね。
◎4回目? の
雪(^^;
今までのように、昼過ぎにはあらかた溶けました。
◎深夜の訪問者
そんな雪の降った日の朝。
家の周りで、こんなモノを見つけました。
訪問者の正体やいかに?(^。^)
◎ホンモノの“雁月”
義母と仲の良いお友だちが「作ったから持ってきたよ」って^^
雁月とはこの辺りの郷土食。弊ブログでも、何度かヤマザキ製等の雁月をお届けしたことがあります。東北では雁月、九州ではふくれ菓子、ふーくれー、ソーダ餅とも呼ばれることがあります。和風蒸しパン、とでも言いましょうか。
今までお届けした“雁月”関連の記事は → こちら
素朴な味わい^^
◎正月の終わり
鏡餅を割って、ぜんざいにしていただきました。
同じく、揚げ餅を作ってくれました。
開始が遅くなった今年の正月も終わりました。
* * *
21日は首都圏も雪になりそうですね。こちらは、一日どんよりとした雲に覆われていました。雪空です。
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
義母は、凍み餅(しみもち)を作りました。
暫く干したら出来上がり……。
「餅」「餅」と言われてきましたから餅だと思っていましたが、上新粉から作るので団子の類いだったんですね。
◎4回目? の
今までのように、昼過ぎにはあらかた溶けました。
◎深夜の訪問者
そんな雪の降った日の朝。
家の周りで、こんなモノを見つけました。
◎ホンモノの“雁月”
義母と仲の良いお友だちが「作ったから持ってきたよ」って^^
雁月とはこの辺りの郷土食。弊ブログでも、何度かヤマザキ製等の雁月をお届けしたことがあります。東北では雁月、九州ではふくれ菓子、ふーくれー、ソーダ餅とも呼ばれることがあります。和風蒸しパン、とでも言いましょうか。
今までお届けした“雁月”関連の記事は → こちら
◎正月の終わり
開始が遅くなった今年の正月も終わりました。
21日は首都圏も雪になりそうですね。こちらは、一日どんよりとした雲に覆われていました。雪空です。
【2024年1月】
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
凍み餅、ところ変わるとやっぱり違うものなのですね。
(私は作ったことないのですが、こちらでは、ご飯を炊いて作るみたい。)
草?よもぎですよね(^^♪
柔らかそうでこのまま食べても美味しそうですね。
がんづき
父が好物で、ヤマザキで売ってる、中に餡がはいってるのを買って持っていってました。
黒糖の香りが美味しいですよね。
やっぱり、揚げ餅作られるのですね(^^♪
凍み餅って、お正月で余ったお餅を保存するための方法だと思っていたら、
このように一から作られるんですね。
冷凍という保存法もある中、こうやって軒下で干すという保存法には、
冷凍にはないおいしさがあるのでしょうね。
ブログを通じて、東北や新潟の食文化に触れ、
その奥深さに驚きと感動の連続です。
以前からいただいてはいたのですが、作るところは初めて見ました(^^;
オトコナントカ、と言う草ですが忘れました(^^; 後で聞いておきます(^^;
私はヤマザキので初めていただきました。雁月。素朴な蒸しパンで大好きです^^
揚げ餅、作っていました。食べ始めると止まらなくなってしまうのが悩みです(笑)
自分は草餅の一種だと思っていましたが、団子でした。わざわざ作りました^^
私なんか、まだまだその奥深さのほんの入口だと思っていますけれどw
凍み餅、この後どうやって食べるのですか?
雪の上の足跡は、ウサギかなとも思いましたが
ウサギだとYの字
(横にならんだ2つが後ろ足で、前後縦に並んだ2つが前足)
がもう少し縦長のYの字ですかね。。。
なので、何の動物さんでしょうね??
雁月って初めて聞きました。
黒糖の甘い味なのですか?
おいしそうですね~
凍み餅のいただき方は、高野豆腐と同じ。水で戻してから、普通の餅と同じように加熱していただきます。
義父の話ですと、足跡は山ウサギではないかというコトですが……。
メーカー製の雁月は黒糖入りもあるようですが、こちらのものは入っていません。甘さ控えめな素朴なお味です^^