今回のテーマは、“LCCはやっぱりLCCである”^^ 復路便では、復路便のテーマがありますので、お楽しみに^^
コロナ禍で渡泰できなかった間にマイレージも失効してしまったタイ・エアアジア(^^; 2019年8月以来の利用になります。
ただ、今回の目的地ナーンは初旬に行ったランパーンと直線でなら100kmくらいしか離れていないんですよね。それぞれの予定が合わず、こんな風にそれぞれ往復するようになってしまいました(^^;
* * *
◎4月19日 1251
明日はいよいよナーンへの遠足という日。エアアジアからSMSが届きました。
曰く、あなたの、4月20日ドンムアン発ナーン行エアアジアのフライト、FD3552便は12:10に変更になりました。と。
30分程度の遅れでも、きちんと事前に知らせてくるなんて、LCCなのにちゃんとしてるじゃん^^
それでも、30分なので初めに予定した時間に出ることにしようと思います。
◎4月20日 1000 ドンムアン国際空港
タイ・エアアジアでも、モバイルバッテリの扱いは要注意です。
そこそこ並んでいたカウンターでチェックインします。
預けたいバッグ(重量2.5kg(^^; )を秤に乗せて手続きをしてもらっていると……(^^;
「荷物の預け入れは申し込んでいませんけど? かぁ」
でも、今までもエアアジアでは荷物預けていたけどなぁ……。
「ココで預けるのを申し込むと高いから、そのバッグだったらそのまま機内に持ち込む方がイイです、かぁ^^」
搭乗券をもらうだけで、カウンターを離れます。
制限区域に入って、ブラックキャニオンを見つけたので、ひと休み。
これで100バーツ飛んじゃうのを見ると、改めて空港なんだなぁって思います(^^;
よく考えてみると、今まではスーパーフレックスという1,500バーツくらいのオプションを付けていたのでした。座席も好きなところ指定できるし、機内食も付くし、変更やキャンセルも出来るし、(荷物も預けられるし(^^; )イイかぁ、面倒くさくないし、って。
今回は、試しに座席指定だけしてみたら、800何バーツかかかりました(^^; でも、できるんじゃん^^ それでも、だいぶ安く済んだから、やっぱり機内食(THB140.-)も頼んじゃお、ってなったのでした。
そっか、そういうコトだったかって納得でした。LCCなんですねぇ。
スケジュールボード。一番下の楠府とあるのが、今回利用するFD3552便です。昨日連絡された時刻が掲載されています。
ちなみに、これらの漢文標記、どこだかお分かりになりますか?
下から順に、楠府がナーン、素叻府がスラーターニー、拉廊がラノーン、合艾がハジャイ(ハートヤイ)、普吉(島)がプーケット、清迈がチェンマイです^^
アパートのあるプロンポンではエムコ(エムクォーティエ)だかエンポ(エンポリアム)に行けば買えるんです。でも、ドンムアンにもあったとは……。
本日の搭乗ゲートは82です。下に降りていくというコトは、どうやらバス移動のようですね。
◎1200 搭乗
バスでした^^
タラップというのも、風情があります。
今回のシート、最前列のバルクヘッド、1Aです。
1233には移動が始まり、あっという間に離陸してしまいました。
座った様子は、こんなカンジ^^ 足下、これだけ広さがあれば乗っていても楽ですね。
難点は、 隣がいなくても、肘掛けを上げられないコトです。前の席がないので、テーブルがなくなってしまうから仕方ないんですけどねぇ……。肘掛けがはね上げられれば、横も広く使えるんですけどねぇ……。
水平飛行に移ったら、
搭乗券にスタンプをもらって(黄丸部分)、給食の配給を受けます。
ナシ・レマ。マレー語ですね。在るけど、ナシなのは“ごはん”。“油で焼く”がゴレンですから、ナシ・ゴレンだと“焼きめし”になります。レマは“ココナッツ”のことだそうで、ココナツミルクで炊いたごはんがナシ・レマなのだそうです。
蓋を取ってみると、 こんなカンジ^^
小魚が添えられていますが、ナシ・レマには欠かせない付け合わせだというコトです。
食べ終わると間もなく着陸態勢です。
◎1330 着陸
ナーン県営競技場が見えてきたら、すぐそこが空港です。
1238には降機も始まりました
先のバンコクエアが青い傘でしたが、エアアジアはやっぱり赤い傘です^^
ボーディングブリッジはありませんから、
ターミナルビルには徒歩で向かいます。
【ノート】
ไทยแอร์เอเชีย(たい えあえーちあ)
Thai AirAsia
タイ・エアアジア
泰国亚洲航空
本日のルート
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
コロナ禍で渡泰できなかった間にマイレージも失効してしまったタイ・エアアジア(^^; 2019年8月以来の利用になります。
ただ、今回の目的地ナーンは初旬に行ったランパーンと直線でなら100kmくらいしか離れていないんですよね。それぞれの予定が合わず、こんな風にそれぞれ往復するようになってしまいました(^^;
◎4月19日 1251
明日はいよいよナーンへの遠足という日。エアアジアからSMSが届きました。
30分程度の遅れでも、きちんと事前に知らせてくるなんて、LCCなのにちゃんとしてるじゃん^^
それでも、30分なので初めに予定した時間に出ることにしようと思います。
◎4月20日 1000 ドンムアン国際空港
「荷物の預け入れは申し込んでいませんけど? かぁ」
でも、今までもエアアジアでは荷物預けていたけどなぁ……。
「ココで預けるのを申し込むと高いから、そのバッグだったらそのまま機内に持ち込む方がイイです、かぁ^^」
よく考えてみると、今まではスーパーフレックスという1,500バーツくらいのオプションを付けていたのでした。座席も好きなところ指定できるし、機内食も付くし、変更やキャンセルも出来るし、(荷物も預けられるし(^^; )イイかぁ、面倒くさくないし、って。
今回は、試しに座席指定だけしてみたら、800何バーツかかかりました(^^; でも、できるんじゃん^^ それでも、だいぶ安く済んだから、やっぱり機内食(THB140.-)も頼んじゃお、ってなったのでした。
そっか、そういうコトだったかって納得でした。LCCなんですねぇ。
ちなみに、これらの漢文標記、どこだかお分かりになりますか?
下から順に、楠府がナーン、素叻府がスラーターニー、拉廊がラノーン、合艾がハジャイ(ハートヤイ)、普吉(島)がプーケット、清迈がチェンマイです^^
◎1200 搭乗
難点は、
ナシ・レマ。マレー語ですね。在るけど、ナシなのは“ごはん”。“油で焼く”がゴレンですから、ナシ・ゴレンだと“焼きめし”になります。レマは“ココナッツ”のことだそうで、ココナツミルクで炊いたごはんがナシ・レマなのだそうです。
蓋を取ってみると、
食べ終わると間もなく着陸態勢です。
◎1330 着陸
【2023年4月】
【ノート】
ไทยแอร์เอเชีย(たい えあえーちあ)
Thai AirAsia
タイ・エアアジア
泰国亚洲航空
FD3552 バンコク/ドンムアン発 ナーン・ナコーン行
DMK 11:40(12:42離陸) → NNT 12:55(13:32着陸)
Airbus A320-200 HS-CBC
DMK 11:40(12:42離陸) → NNT 12:55(13:32着陸)
Airbus A320-200 HS-CBC
本日のルート
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
ナシ・レマ、初めて知りました。
プレートの左側にあるのは、サンバルと何かお肉をスパイスで煮込んだものですか?
小魚が添えられるというのもおもしろいですね。(^-^)
わー、スゴイですねぇ。さすが、各種食のソムリエのウメさん、感服致しましたm(_ _)m
チリサンバルでからめたチキンでした^^ ほのかな辛みとごはんのココナッツの甘さとが巧く調和した一品でした。
私としては茹でタマゴが嬉しかったのですが、普通のピーナツとごはんを食べるというのも変わった印象で面白い経験でした^^