200戸ほどの地区ですが、
区全体でやった「文化祭」よりも、
作品数は少なくても(でも、結構多かった)
中身の濃い「作品展」だったような気がします。
この作品展は、
地区の農事組合法人の行う収穫感謝祭とのコラボでした。
耕作できなくなった(主がいなくなった)田や畑で
もち米やそば・野菜作りをし、
農地の荒廃を防ぐ努力をしている法人です。
その法人が、
一年の終わりに地区の皆さんにと感謝祭を開催し
五平餅や豚汁をふるまったり
そばを打って、ご馳走してくださったりします。
餅つきもあって、とても賑やかな感謝祭なのですが、
どうも、
この法人にかかわっていないと参加しにくい・・・、
そんな空気があったようでした。
それで以前から、この法人から
地区に共催のお声がかかっていたのですが
いろいろ事情があって(反対意見もあって)
それが実現できないでいました。
が、今年はようやく
それが実現した形です。
食事を楽しみながら作品を見る、
というスタイルがよかったのだと思います。
また、それぞれの作品紹介には、
作者名のほかに常会名と屋号が記されてありました。
そんな作品を見ながら
それを制作した方が、周りの皆さんに説明する、
そんな場面がありました。
作品の作者を探して声をかける、
そんな光景も見ました。
200戸ほどの地区だから、
そんなこともできるのだな、と思いました。
反省点もたくさんあるのでしょうけれど
まずまずの成功で
ほろ酔い気分で帰宅した主人でありました。
区全体でやった「文化祭」よりも、
作品数は少なくても(でも、結構多かった)
中身の濃い「作品展」だったような気がします。
この作品展は、
地区の農事組合法人の行う収穫感謝祭とのコラボでした。
耕作できなくなった(主がいなくなった)田や畑で
もち米やそば・野菜作りをし、
農地の荒廃を防ぐ努力をしている法人です。
その法人が、
一年の終わりに地区の皆さんにと感謝祭を開催し
五平餅や豚汁をふるまったり
そばを打って、ご馳走してくださったりします。
餅つきもあって、とても賑やかな感謝祭なのですが、
どうも、
この法人にかかわっていないと参加しにくい・・・、
そんな空気があったようでした。
それで以前から、この法人から
地区に共催のお声がかかっていたのですが
いろいろ事情があって(反対意見もあって)
それが実現できないでいました。
が、今年はようやく
それが実現した形です。
食事を楽しみながら作品を見る、
というスタイルがよかったのだと思います。
また、それぞれの作品紹介には、
作者名のほかに常会名と屋号が記されてありました。
そんな作品を見ながら
それを制作した方が、周りの皆さんに説明する、
そんな場面がありました。
作品の作者を探して声をかける、
そんな光景も見ました。
200戸ほどの地区だから、
そんなこともできるのだな、と思いました。
反省点もたくさんあるのでしょうけれど
まずまずの成功で
ほろ酔い気分で帰宅した主人でありました。