『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

熱中症かと思った!

2024年08月09日 | 健康

明け方3時頃、

激しい頭痛と吐き気、

頭があっちんちんになって、体に熱がこもっているみたい。

頭痛薬と胃薬を服用してみるけれど

一向に効き目がなく

この激しい頭痛で起き上がれない

 

朝のことは何もできず、

主人は自分で朝食を食べ、お弁当も作り(やればできるじゃん!)

洗濯物も干してくれて、出勤していきました。

 

さらに頭痛と吐き気もひどくなって

再度薬を服用したけれど、

結局そのあと、全部吐いて(水と胃液だけだけれど)しまい

余計だるくて動けない。

頭痛はさらにひどくなる。

 

いつもの頭痛なら、半日も寝ていれば収まるのに

今回は、一向に治る気配がなく

それどころか、吐き気もいっこうに収まらない。

 

・・・・これはただの片頭痛じゃなく、熱中症なんじゃないか。

 

前日、夕立明けの一寸涼しい日だったので(といっても31℃くらいあったけれど)

ここ数日の、夕立(水分)と適度な気温(草が繁茂する)で

花畑の草が目立ってきているのに気づいて、

午前3時間(休憩をはさんで)、午後1時間半、

みっちり草取りに勤しんでいたのです。

・・・・それがいけなかったんじゃないのか・・・な?

 

吐き気のせいで、水分すら受け付けなかったので

結局、診療所にお世話になることにしました。

先生の見立ては、「熱中症」ではなく「片頭痛」とのことで、

点滴をしていただきました。

 

ベッドに横になって一日が過ぎて行きました。

 

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体調不良

2024年04月18日 | 健康

2月・3月の疲れがどっと出たのだろう、と思ったり

急激に初夏のような陽気になる天候不順のせいだろう、と思ったりしているのですが、

一向に、元のような体調になりません。

 

調子が良いかな?と思って

好きな土いじりをしたり、畑の仕事をすると

その夜からまた、頭痛や吐き気が起こり

元の木阿弥・・・・。

 

薬で騙しながら、

するべきことはして(朝ごはんの支度や洗濯・そうじなど)

みんながいなくなるとベッドにもぐりこんで

少し気分が良くなると、花畑を散策して

気が付いた雑草を抜いたり、

残っていた花の種を蒔いたり・・・、

そんなふうに外の空気を吸って、気分転換を図るけど、

でもまだ、遠くの方でする頭痛は収まらず・・・・・、

4月に入ってからは、そんなことの繰り返しです。

 

阪神の低迷と、私の調子悪さとリンクしてるかも。

 

先週訪れた、隠れた古木の枝垂れ桜を紹介します。

飯田市大瀬木増泉寺の枝垂れ桜です。

樹齢300年だそうですよ。

小さなお寺ですが、良寛和尚が修行を積んだ、という言い伝えがあるそうな。

残念ながら、現在は住職不在。

こちらの檀家の皆さんは、同宗派の別の和尚さんに来ていただくのだそう。

そんな案内板がありました。

 

ここに行った日は、調子が良くなってきた・・・、って思ったんだけどな。

 

 

 

 

 

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「花見」の気分になれなくて・・・・

2024年04月13日 | 健康

母を見送った安心感からなのか、

はたまた喪失感なのか、

葬儀の後の「家系図」を作成していた、

あの張り切り感は嘘のように消え失せていき、

それでもと頑張って、

春休みの孫たちのお付き合いと

ナオちゃんの入学祝の赤飯を配り終えたとたん、

なんだか

身も心もへなへなとなって

先日は「ぺたり」と、ベッドに横になったまま

一日中起き上がれなかった。

 

そんなわけで、

主人が、「高遠の桜が見ごろになったから、夜桜見物に行こう」

と誘ってくれたのに

「一人で行ってらっしゃい」などと、つれない返事をして、

気分を害させてしまった。

 

鍼の先生が、

「東洋医学的に言うと、

それは『気』が滞留してる、ということだね。」

と、説明してくれた。

分かったようなわからんような・・・・・。

そして、「そんな時に、気分転換になんて

賑やかな場所や桜満開・春爛漫の公園なんかに行ったら

余計『エネルギー』を吸い取られちゃうからね。」

と言われて、やけに納得して帰ってきた。

 

高遠から、中央アルプス方面、

臨時駐車場周辺の桜は満開。

 

 

 

 

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血圧記録手帳

2023年05月08日 | 健康

先月、保健師さんが、訪問してくださったとき、

こんなものを持ってきてくださいました。

 

「前回、血圧 計って記録しているって言ってたから、良いの探してきたよ~」

と、持ってきてくれたのが、これでした。

 

ここ3~4年、毎朝ずっと計って記録しているのは(念のため朝3回)

片頭痛に悩んでいたので、

頭痛の前兆、とか、なにか体の変調が分かるといいなあ、と思ってのことでした。

(たまに、上が150とかもあったし・・・)

 

こんなふうに使うらしいです。

健康診断の血圧が、いつも「やや高め」の私は

「白衣高血圧」(家庭血圧は正常なのに、診察室血圧では高血圧になるタイプ)

ではないか、という保健師さんの指摘です。

で、このタイプは、

非高血圧(家庭・診療室血圧とも正常)の人に比べて

「将来、脳心血管病の発症リスクが高い」とのこと、です。

 

 

実は、4月になってから、血圧は非常に安定しています。

「思い当たることある?」と聞かれましたが、

いろんなストレスから一気に解放されたせいではないか、

と、自分では思っています。

3年間に及ぶ、主人の秘書的な仕事から解放され、

しぶしぶ引き受けたある会の任も山を越え、

自分のペースで生活できている、ということが

気持を楽にしているのだと思います。

そのためか、頭痛薬イミグランを服用する回数も減りました。

 

そんなわけで、この「血圧記録手帳」が

次回の検診に役立つのかは、

ちょっとわかりませんが・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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歯医者さん

2021年11月03日 | 健康

前歯が欠けてしまったので、歯医者さんを予約しました。

「欠けた」と思ったけれど、

上手にはめ込んでいた歯が、取れてしまったのでした。

今は「マスク社会」なので、

外に出たときに「隠す」ということをせずに済みますが

いかんせん、欠けて尖った前歯が上唇にあたって痛いこと痛いこと。

そこに口内炎までできてしまいました。

 

予約日を待つまでの3週間の長かったこと!

「痛みますか?」「いいえ」

実際、虫歯でもないし、

はめてあった歯が取れただけで、

その時は痛くはなかったのでそう答えた結果が

3週間待ち、でした。

 

歯医者に行くのは、本当に久しぶりです。

歯医者にはいい思い出は一つもありません。(当たり前、か?)

小さい頃の虫歯治療の痛かったこと、

麻酔注射で唇が腫れたこと。

若いころの親知らず抜歯で、高熱を出して

しばらく育児ができなかったこと。

それを4回繰り返したこと。

 

そんなことがトラウマとなって、

ちょっとした治療でも、

ほんとうに「重い腰を持ち上げて」という風でしたので、

今回、前歯が欠けなかったら、

まだまだ、歯医者の門は遠かったことでした。

 

そんなわけで、幼児のように

「痛くないようにしてください。」

と、お願いすると

「昔の治療で、トラウマになってしまって、それは僕たちにも責任がありますね。」

とおっしゃる優しいおじいちゃん先生だったので

安心して通えそうです。

歯科衛生士さんたちも、みなさん優しくて上手な方たちでした。

やっぱり、時代の流れとともに

技術も薬も治療方法も進歩していますね。

 

<歯科医院の窓辺の鉢植え>

ハナキリン、十年以上のものだそう。

先生自ら世話をしていらっしゃるとのこと。

 

窓辺の鉢植えを眺めるのを楽しみにしながら、

しばらく、歯医者通いになりそうです。

 

コメント (2)
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