『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

2021年が終わります。

2021年12月31日 | 雑感

今年も残すところ、あと1時間余り。

コロナのことはあったけれど、

割合に穏やかに暮らせた一年でした。

 

暮れも、早めに準備をして

時間に余裕ができ、心にもゆとりができました。

任せるところは、お嫁ちゃんたちに任せたので

かなり、心身ともに「楽になったなあ」と感じる年末でした。

 

さあ、年越しそばをゆでましょう。

義兄(主人の兄)が打った蕎麦(時には義姉)で、

毎年 年を越します。

頼まれて、何百食と打つそうです。

(プロのようだね。)

 

今年ももうすぐ終わります。

主人は、これからお寺です。

役員なので‥・・・・。

私は二年詣りにはいかないけれど・・・・、ごめんね。

 

皆様、良いお年をお迎えください。

 

 

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2021、年取り

2021年12月31日 | 行事

コロナの心配に明け暮れた1年でした。

それでも、いくらか波が収まったので、息子たちには

帰っておいで」と言いました。

 

2年ぶりに、みんなが集まって

2021年の年取りができました。

都会からの帰省者には、

いまでも冷たい視線が集まりますが、

それでも、隣近所でも「実家帰省」の方が増え始めていて、

それは、お互いに心強い思いがしています。

 

そして、都会での生活を実際に聞いてみないと

「感染するリスク」のある行動とはどういう生活をおくることなのか、

感染しないために、どのような生活を送っているか、がわかりません。

田舎の人間は、

都会暮らし=コロナ感染リスク大、と考えがちですが

話をしてみると、実は多くの人たちが

節度ある行動をし、感染なんかしていないのだ、ということもわかります。

田舎に住む私たちの意識も変える必要がありそうです。

 

そんなわけで、孫たち一家は

無事、ばあちゃんとの面会も済ませることができました。

施設のほうが「寛大」ですね。

 

久しぶりのお嫁ちゃん勢揃いで、

お節の重箱詰めが復活しました。

お酒を飲みながら、

この一年がそれぞれどんな一年だったかを報告してもらい、

(お孫ちゃんたちにも)

来年の抱負もちょっと語ってもらったりして、

2021年の良い締め括り、いい年取りになりました。

 

その後、

お孫ちゃんたちはテレビゲームに興じ、

大人たちは、

いろんな話をしながら、さらにお酒が進んだ

2021年の年取りでした。

 

 

 

 

 

 

 

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新しい年を迎える準備

2021年12月26日 | 行事

年の暮れ、

恒例の餅つきです。

じいじも、高齢者になったので、

こねる時間があんまり長く続きません。

もう、お株は息子に奪われました。

若い二人が8割がたやってくれました。

そうそう、忘れてはいけないお手伝いさん。

孫たちのために、子供用の「杵」を新調しました。

 

今回は、4キロを2臼。

どちらも、伸し餅にしました。

お嫁ちゃんたちの実家にそれぞれ送ります。

 

30日、

孫たちがそろったら

お供え用の餅を搗く予定です。

みんなで、ころころ丸めることにしましょう。

 

 

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粘り勝ち

2021年12月25日 | 保育

「新山保育園」が完成したので、今日は完成見学会に行ってきました。

 

十数年前、園児数が極端に減少し、

「廃園案」が市側にあったことを考えると、

よくここまできたなあ、と感慨深いものがありました。

 

「廃園」を断固拒否し、約5年の「休園」を経て、

保護者や地域の皆さんが奔走して

『定員の半分の、ぎりぎり20名』の園児をかき集め

再び「開園」するということになった時、

30年ぶりに懐かしい古びた園舎に再任用されたのが6年前でした。

 

昔 担任をした園児たちは、

頼りがいのあるお父さん、活発なお母さんになっていました。

あの頃の保護者は、おじいちゃんおばあちゃんになり、

暖かく、また私を受け入れてくれました。

 

保護者会が中心になって

市長を囲んで「お出かけ講座」を開催したり

「懇親会」で市長と意見交換したり、

そんな努力を重ねた結果が、

今回の保育園新築につながったと思っています。

 

 

久しぶりに市長に会ったので、

「地区の皆さんの粘り勝ちですね。」と言うと、

「ああ、本当に地域の皆さんの熱意だよなあ・・・」と

おっしゃっておられました。

 

少子高齢化が著しく進むこの地区は、

50年以上も前から、地区住民が全員、小学校の「PTA会員」です。

そうした地域の連帯感がこの結果を生んだのかもしれません。

新しい保育園の見学会は、

孫がいなくても、高齢のおじいちゃん、おばあちゃんが

「みごとだねえ。」と言いながら

嬉しそうに、園舎を回っている、

そんな、和やかな「新山地区」ならではの光景でした。

 

退職する年、

新しい保育園の設計に関する相談が、当時の課長からありました。

まだ公にはできないけれど、と

簡単な設計図を見せてもらった時、

「子供の人数は、減りこそすれ増えることはないと思う。

 今までの設計にとらわれずに、

 保育室の考え方は発想を変えてもいいと思う。」

と、話したことがありました。

 

ここは、3歳未満児室。

0歳から2歳のお子さんたちの保育室です。

小さな地区でも、

今、未満児の保育希望者は結構いるのです。

 

 

実は、幼児(3歳から5歳まで)の人数は、

3歳未満児の数と同じくらい、というのが現状です。

全員で30人にも満たない、そんなかわいい保育園なのです。

したがって、この広いリズム室は、

可動のパーテーションを使って3歳以上の園児の保育室に変化します。

 

もちろん、給食室もあります。

以前は、隣の保育園(10数キロ離れた)から運び込まれていました。

給食室の問題は、小学校との関係もあるので、

また後日、時間があるときにお話しできれば、と思います。

(いろいろと、まあ・・・・・、あるのです。)

 

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クリスマスの朝

2021年12月25日 | 雑感

「クリスマスの朝」

み~んなに、プレゼント!!

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