手術から間もなく1週間になります。
母は、おかげさまでとっても順調です。
救急で運ばれたとき、
当直で居合わせた先生が
「骨折で運ばれてくる方の八割以上が高齢者で
そのうちの三分の一以上が90歳以上の方です。」
と、おっしゃいました。
「したがって、ベッドはいっぱい、
手術もかなり向こうまで予約が入っています。」
「手術はこちらで行いますが、その後のリハビリは
専門にリハビリをやっている
別の病院に移ってもらうことになります。」
「リハビリの病院に移る際は、
今までの生活スタイルの様子(歩行状況)
認知症が入っていると難しくなりますが
本人のやる気や、体の機能を調べる
テストのようなことをしたうえで
受け入れてくれるかどうか、
返事がきます。」
そんな、脅しのような(笑)説明がありました。
母が、
歩行できたこと、
排尿・排便の意識はしっかりしていたこと、
食事の時も食卓まで自分で来ていたこと等を話し
できるだけ、
骨折前の状況に戻ってから退院させてほしい旨を
病院にお話ししましたら、
入院して三日後には手術をしていただくことができました。
そんなこともあって、
母は、割と早く自分で動きたい、という思いが
出てきたんだろうと思います。
入院してから尿は、管で処理していますが
「大」の方は、そんなわけにいきません。
「おばあちゃん、おむつにする?」
「やあ、やあ(嫌、嫌)、便所に行くさあ・・・」
「じゃあ、自分で頑張らないと、ね。」
手術から二日たったとき、
車いすに乗る練習をしたようなのですが、
痛がって、わがまま言って
途中で止めてしまったらしいのです。
そんなことがあったようなので、
多少痛がっても頑張って
車いすに乗り移らせました。
そして、トイレに行って、
無事、用を足すことができました。
ベッドに手をついて
お尻をいざって動かすこともできました。
痛くない方の足で、
ちょっと体を支える(もちろん、何かにつかまってですが)ことも
できました。
90歳を過ぎているし、
認知症もずいぶん入っているので
気持ちにはムラがありますが、
歩けるようになること、
を、当面の目標にして
叱咤・叱咤の毎日です。(叱咤激励ではなく・笑)
母は、おかげさまでとっても順調です。
救急で運ばれたとき、
当直で居合わせた先生が
「骨折で運ばれてくる方の八割以上が高齢者で
そのうちの三分の一以上が90歳以上の方です。」
と、おっしゃいました。
「したがって、ベッドはいっぱい、
手術もかなり向こうまで予約が入っています。」
「手術はこちらで行いますが、その後のリハビリは
専門にリハビリをやっている
別の病院に移ってもらうことになります。」
「リハビリの病院に移る際は、
今までの生活スタイルの様子(歩行状況)
認知症が入っていると難しくなりますが
本人のやる気や、体の機能を調べる
テストのようなことをしたうえで
受け入れてくれるかどうか、
返事がきます。」
そんな、脅しのような(笑)説明がありました。
母が、
歩行できたこと、
排尿・排便の意識はしっかりしていたこと、
食事の時も食卓まで自分で来ていたこと等を話し
できるだけ、
骨折前の状況に戻ってから退院させてほしい旨を
病院にお話ししましたら、
入院して三日後には手術をしていただくことができました。
そんなこともあって、
母は、割と早く自分で動きたい、という思いが
出てきたんだろうと思います。
入院してから尿は、管で処理していますが
「大」の方は、そんなわけにいきません。
「おばあちゃん、おむつにする?」
「やあ、やあ(嫌、嫌)、便所に行くさあ・・・」
「じゃあ、自分で頑張らないと、ね。」
手術から二日たったとき、
車いすに乗る練習をしたようなのですが、
痛がって、わがまま言って
途中で止めてしまったらしいのです。
そんなことがあったようなので、
多少痛がっても頑張って
車いすに乗り移らせました。
そして、トイレに行って、
無事、用を足すことができました。
ベッドに手をついて
お尻をいざって動かすこともできました。
痛くない方の足で、
ちょっと体を支える(もちろん、何かにつかまってですが)ことも
できました。
90歳を過ぎているし、
認知症もずいぶん入っているので
気持ちにはムラがありますが、
歩けるようになること、
を、当面の目標にして
叱咤・叱咤の毎日です。(叱咤激励ではなく・笑)