『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

雨降り・・です。

2019年02月28日 | 生活
久しぶりの雨です。

朝からずっと降っていて、うれしい。


昨日は、主人に付き合って山仕事に行ってきました。


30年前に植えた檜の間伐に。


まあ、直径わずか20センチ弱の檜なのに(高さは20メートルくらいあるかなあ)

これを切り倒すのに、なんと難儀なことよ。



数年前、上の山で

台風で半分倒れかけていた大きな松の木を一人で切り倒したとき、

死にそうな目にあった(本人曰く)という話を聞いてから

何かあってはいけない、と思い

必ず私が付いて行くようにしていますが、

素人の木こりは、こんなちっぽけな木でも、

沢山の木に囲まれていると、

これ1本切り倒すのに、本当に苦労してしまいます。



本職に頼めば、簡単に済む話でしょうが

まあ、時間もあることだし遊びがてらやりましょう、

と言うことになって手伝ったのです。

2本切っても、

周りの木が邪魔して、とうとう倒れませんでしたけど・・・・



「何をした」と具体的に言える仕事をしたわけでもないのに、

今朝がたから、肩がはって

頭痛もして(雨のせいかもしれない)

頭痛薬も服用したし

かあかは、気を利かせて

チーちゃんたちを支援センターに連れ出してくれたので

今日は一日

家の中で良い子、していることにしましょう。



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畑が呼んでいる

2019年02月27日 | 雑感
ここ数日の暖かさで

畑の土手が少しだけ春めいてきました。




と、いっても

枯れ草の下に

ハコベやナズナの緑、オオイヌノフグリの花が

見つかるようになった程度ですけど。



それで、

本格的な野菜作りの前に

畑の周りの

土手の枯れ草を片づけることにしました。



ブルーベリーの畑も

下草をきれいにして肥料を施し

今年こそ、

美味しいブルーベリーを

たくさん収穫したいですし・・・・ねえ。



今日はうすら寒い日ですが

畑に出てきましょうか。


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今日の母・・・(山に登りたい)

2019年02月25日 | 介護
姉から「行ってきたよ。」と報告のあった日の夕方、

施設から電話がありました。



お風呂に入った際、

左大腿骨あたり(以前骨折して手術したあたり)が、

赤くうっ血したようになっていたのを発見、

担当医に相談したところ、

抗生剤の投与の指示と、

食欲が落ちているとのことで点滴を1本をとの指示があったので

そのように処置した、という報告でした。



それで、訪問の予定日ではなかったけれど

先週の元気のない母が気にもなっていたので

今日、主人と様子を見に行ってきました。



母は、ベッドで休んではいましたが、

いつもの母に戻っていて

とても元気で安心しました。

ベッドの位置が変わっていて、

寝ながらでも山が見えるようになっていました。



「あの山はなんていう山? 登ってみたいねえ。」

「外は気持ちよさそうだねえ、いつになったら外に出られるかねえ。」



自分が病気で入院していると思っているようでしたが、

いつもの母に戻っていて、安心もし

うれしくも思いました。



暖かくなって、野山が緑になって

サクラの花が咲くようになったら

車いすを押して

施設の周辺の散歩に連れ出してあげましょう。



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気になること

2019年02月25日 | 介護
先週、母に会いに行ったとき

なんだか元気がなく、あの認知症症状の

一番いけないときか、と心配していましたが

それ以外にも気になるところがあって

姉に相談していました。



その、「気になったこと」とは、

(1)汚れたスラックスのまま、ベッドに寝かされていたこと

(2)母の部屋の洗面台が、もう何日も掃除されていないのではないかと思われる程、

   口を漱いだ後に吐き出されたと思われる汚物で汚れていたこと

(3)室内も、いたるところにゴミや埃が見え、掃除をしていないのではないか、と思われたこと。

の、3点でした。



洗面台は、私がその場できれいに掃除して洗い流し、

汚れたスラックスも履き替えさせて、

ついでに「ふけ」で首筋が汚れているセーターも替えて、

洗濯しようと家に持って帰りました。

そこにいた介護士さんの説明では、

スラックスの汚れは朝飯の味噌汁をこぼしたとのことでした。



そんなことを姉に話し、

姉の目でも確認してほしいから、と

訪問をお願いしたところ

金曜日、早速 姉が様子を見に行ってくれました。



部屋は確かに埃がいっぱいだったので

持って行ったクイックルワイパーで

きれいに床掃除してきたよ、とのこと。

「人手が足りないのかねえ、

 その都度、掃除してきたほうがいいのかもね。」

との感想でした。



母への対応や、扱いについては

介護士の人柄や力量にもよるかもしれませんし、

実際、人手が足りなくて、掃除が行き届かないのであれば

様子を見に行ったときにこちらが

母の部屋を掃除をしてくるのは簡単なことです。



お風呂の回数も気になりますし、

一度、施設の担当者とお話をした方がいいのかな、とも思っています。



コメント (2)
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ようやく、解き放たれて・・・

2019年02月23日 | 生活
母を施設に預けておよそ2か月。



1月の終わりころまで

夕方になると母が帰ってくるような錯覚に陥ったり、

母に呼ばれているような気がして

夜中に目が覚めたりしていましたが、

最近ようやく、気分的に落ち着いた生活が送れるようになりました。



朝のうちは、チーちゃんたちの相手をしていて

なかなか自分の時間が持てませんが

支援センターなどにお出かけしてくれる10時過ぎあたりから

ようやく自分の時間になります。

でもそれも、主人が仕事に行って留守になる

週3日だけですが・・・・。



それでも、

退職してから夢に見た「ひとりの時間」を持てることがとっても嬉しくて、

CDを大音量で聴いてみたり

リビングのこたつにパソコンを持ってきて

いつ行けるかわからないけれど、

旅行の計画を立ててみたりしています。



そして、暖かくなってきたので

ウォーキングも再開しました。



行きたくなったら、行きたいときに

好きな時間だけ、帰りを気にせず出歩けるのも

とっても嬉しいのです。



今日は風が強かったけれど

オオイヌノフグリを見つけたり

咲いた梅の花を写真に撮ったりして

春を感じながら楽しいウォーキングができました。





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