特に大河ドラマのファン、というわけではありませんが、
歴史ものは好きです。
昨年の『鎌倉殿の13人』は、何が面白かったって
平安時代の末期から、あの「鎌倉時代」が整うまでの時代って、
そんなに授業でやるわけでもないし(やったかもしれないけれど、記憶にない)
北條政子ほど知られていない北条義時が主人公っていうのや、
そこに絡んでくる、有名無名の武将たちのエピソードが
とっても、面白かったので、
毎週欠かさず、
欠かさずどころか、
夕方6時からのBSでの先行放映と8時からの放映を見、
さらにその前に、ネットや本で登場人物や出来事を予習し
あの時代の流れを頭に入れてから、視聴したものでした。
また、さらに復習の意味で土曜の再放送を視聴し、
ご丁寧に3回も見ていたのです。
それで、2月初旬、箱根に行ったとき、
前年の伊豆旅行で寄れなかった「箱根神社」と「伊豆山神社」を詣で
その帰りは、ちょっと足を延ばして
今年の大河、家康に縁のある「久能山東照宮」に寄ってみました。
で、今の『どうする家康』も、同じように視聴しているかというと
これが全く違うのですけれど・・・・・。
2月の「久能山東照宮」
1159段の石段を上る、結構大変な場所でした。
「潮見坂」
登る途中、三河湾の眺め
もう少しで本殿に着きます。
家康の手形?
家康の墓
「どうする家康」(笑)
家康、という人がとっても有名である上に
そこに出てくる信長や秀吉、武田信玄なんかは
よくドラマの主人公で出てくるから、
あまり興味がわかないのですが、
それでも、「三方ヶ原の戦い」「長篠の戦い」「長久手の戦い」など
桶狭間や関ヶ原以外の戦の場所って、どこだろう?
というのには、とても興味があるので、
また、勉強しながら、
舞台となった大河の場所を訪ねて歩きたいと思います。