『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

右手のケガ

2021年07月30日 | 生活

夕食の片づけで洗い物をしているとき、

洗い桶に入っていたグラスが欠けているのを知らずに

いつものように,キュッキュッと洗おうとして

右手の中指と薬指の間を、思いっきり切ってしまいました。

洗い桶にはグラスを入れないで!と言っていたのに・・・・、

・・・・・犯人は主人です。

入れた際に、お皿なんかとぶつかって傷がついて割れたのでしょう。

 

ところで、怪我した場所、

指と指の間の薄皮って、

かなり敏感で、けっこうな痛みが来るものですね。

そして、一度出血したらまあ、血が止まらないこと!

結構パックリと割れていて、ちょっと狼狽えました。

 

こんな場所なので、止血の方法がわからず、

とりあえず、ガーゼで傷口を抑えてから、

指と指をくっつけて離れないようにテープで巻いて一晩過ごしましたが、

明くる朝、ガーゼを変えようとしたら、

傷口がパックリ開いて、また出血し始めました。

 

これでは仕事にならないと、

病院に行って、縫ってもらうことにしましたが、

怪我した場所が指と指の間で狭いうえに、

あまり開かないし、開こうとすれば痛いし、

「厄介な場所だなあ・・・」と、先生を困らせてしまいました。

 

それでも、処置は10分ほどで終わりました。

 

さてさて、しばらくは

草取りは無理のようですし、

入浴や洗髪や、はたまた水の仕事は、

手袋をはめて、ということになりそうで

まあ、まどろっこしいことであります。

 

 

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「女子会」

2021年07月28日 | 生活

うちの集落には「女子会」があります。

集落の女性なら、誰でも参加していいわけですが、

お勤めしていれば無理ですから、

当然、高齢者か子育て中のママたちになります。

 

私も、

母の介護をしていたので、参加するゆとりはありませんでしたが、

母がデイサービスに行っているとき、運よく日程が合えば

たまに、お嫁ちゃんと孫と参加することもありました。

 

みんなで集まって季節の献立を考え、お料理をし、

それを、おしゃべりしながらみんなでいただく、

そんな会を、

奇数月の20日、と日を決めて行っていましたが、

コロナの感染が拡大し始めた、昨年3月以降は

全く行われなくなってしまいました。

 

今日は、その「女子会」で集落会所の草取りをすることになりました。

 

「草取り前」

朝の涼しいうちに、何て思っても、

8時半ではもう十分に暑いですね。

 

およそ1時間、会所の周りをみんなで草取り。

暑い中での作業ですし、座るのも大変なので、

後期高齢者の方には声をかけず(と、当番さんが言ってました。)

前期高齢者のみで(笑・9人)行いました。

 

「草取り後」

 

その後、日陰で冷たいお茶をいただきながら、しばし歓談。

「こういう時間が欲しいのよねえ。」

「久しぶりに、みんなに会えてうれしい。」

皆さんそんなことをおっしゃっていました。

 

本当に、従来の「女子会」ができるようになるのはいつのことでしょうか。

皆さん、それまでお元気でねえ。

同じ集落にいたって、本当に会わないのだもの・・・・。

 

 

 

 

 

 

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ばあちゃんに会ってきました。

2021年07月27日 | 介護

母がお世話になっている施設から、

面会制限解除の連絡が届いたので

さっそく、姉と面会に行ってきました。

 

母は、とっても元気でした。

ああ、良かった、良かった。

 

2月の下旬に会いに行ったのが最後、

5か月ぶりの面会でした。

 

4月の下旬ごろ、施設から

母の様子が書かれた連絡メモと、

手作り食事会や、花見に出かけたと思われる写真が同封されていましたが

どちらも笑顔はなく、

厳しい表情だったり、無表情に近いような写真でしたので

やはり、知った人の面会がないとだんだん表情がなくなっていくのかなあ、と

とても心配しておりました。

 

でも、昨日の母は、

にこにこと嬉しそうによく笑い、

滑舌が悪いけれど、なにやらたくさんおしゃべりもしてくれました。

 

相変わらず母は、私たちのことはさっぱりわかりません。

(私たちのことは、「どこかのねーさん」だって)

でも、「なにやら、私のことを心配してくれる人たち」とは思っているようで

とても、嬉しそうでしたので、

それで、良しとしましょう。

 

主人が菩提寺の総代の役を務めている話をすると

「そりゃあ、トオサンは忙しいら?」

「わしも、さんざ(「何度も」の方言)お寺に通った。」と、

お寺のことは印象にあるようで、急にしゃきっと話し始めたり、

「ご飯はおいしいに。ここはいいに。」

と、食べる話に目を輝かせたりして、

元気な様子を見せてくれました。

 

5月生まれなので、

96歳の誕生日は、祝ってあげることができませんでしたが、

来年は、母の部屋でハッピーバースデイができるといいな、と思っています。

 

コロナの感染は、終息する気配を見せませんが、

それでも、施設入所者全員がワクチン接種を終えたことで、

施設側も、今までのような、

当地区の保健所管内で一人でも感染者が出たら、即面会禁止、

というようなやり方は、見直しを進めている、とのことでした。

少しずつ、

アフターコロナ時代の面会の在り方を考えてくださっているようで

感謝しかありません。

 

私たちの生活についても、

そろそろ、アフターコロナの過ごし方を明示してくれませんかねえ。

 

 

 

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コロナ禍の東京2020オリンピック

2021年07月24日 | 雑感

開催については、賛否両論あった。

開催前から、組織委員の偉い人の失言。

直前には、開会式に携わる主たる人たちの、数々の恥ずかしくなる過去の発言も。

いったい、誰がこんな人選したのか!?

 

こんな状況でオリンピックができるのか・・・・?

 

そんな、心配するラインを送ると、

競技会場設営に携わる息子から、何枚かの写真が送られてきた。

(数々の変更は、いつもネットニュースで知るのだという。

 無観客になった、というのも。

 上の人たちに振り回されてます、と。)

 

東京だけでなく、仙台、札幌と飛び回っている様子。

 

 

 

・・・・それでも、オリンピックは始まった。

 

 

父の仏壇に、それらの写真を見せながら、

じいちゃん子だった三男君の仕事ぶりを報告し、

「パラリンピックが終わるまで、じいちゃん見守っていてね。」と話しかけた。

 

何はともあれ、

何年もかけて、この日のために地道に頑張ってきた「縁の下の力持ちたち」の

努力が報われるオリンピックになりますように。

 

 

 

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老体に鞭打って(笑)

2021年07月22日 | 日記

今日は海の日、祝日ですね。

明日もお休み、オリンピック休み、みたいなものでしょうか?

 

とおとはお仕事だったので

かあかに付き合って、孫たちと市民プールへ。

 

今日も暑くて、孫たちにはプールは気持ちがいいけれど

ばあばは、後のことを考えると恐ろしい限り・・・・(苦笑)

 

それでも、小さな子供二人にかあかだけでは心配なので、ついて行ってあげました。

 

あとから、ねえね(娘)が来てくれたので大助かり。

お友達も大勢来ていて、

お友達のお宅でも、おばあちゃんの付き添いがいたりして

ホッとするやら・・・・。

お互い励まして(笑)孫たちとしばしプール遊びを楽しみました。

 

9時半から12時半まで、みっちり3時間。

流水プールで遊んだりもして、

けっこう楽しんでしまいました(笑)

 

帰ってからは、お昼寝をしっかり!!

 

楽しかったから、またお付き合いしてもいいかなあ・・・・。

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