詐欺メール

『Amazon.co.jpでのご注文　503-0543874-6923050（1点）　注文履歴』

今朝、パソコンに、

アマゾンから上記のようなメールが届きました。

 

開けてみると、

「関根　秀幸様宛て」とあり、

何やらを注文したものが届くというお知らせでしたが、

まったく、知らない人ですし、家族の知り合いでもなさそうなのです。

 

ご丁寧に、

〒　343-0032

　埼玉県越谷市袋山1061－9

と、住所まであります。

　購入金額は、￥38,897　です。

 

えっ！？

私のカード番号、どこかでばれた？

そして、使われちゃったの？

 

メールの中には赤字で

【誰かがあなたのＡmazonアカウントを使用して、別のデバイスからこの注文を購入しました。

まだ、注文していない場合は「注文の詳細を表示する」をクリックして、この注文をすぐに

キャンセルしてください。セキュリティ上の理由から、身元を確認するために、いくつかの

情報を入力する必要がある場合があります。】

との説明もありました。

 

えっ！？

えっ！？

どうすりゃいいんだろう？とあたふたしているところに

ちょうどお嫁ちゃんが通りかかったので、

事情を話すと、

「おかあさん！　それ詐欺メール！

　絶対ダメ、クリックしちゃあ！

　すぐ消しちゃいなさい！」

 

よかったあ・・・・・。

お嫁ちゃんが通りかからなかったら、

また、引っかかっていたところでした。

 

その後、上記の住所で検索してみると、

まあ、なんと、やっぱりこれは詐欺メールで、

ちゃんと、それを注意喚起しているページがあって、

そこに、複数の詐欺メールの宛名の数々が載っていました。

 

「関根秀幸何某」は、

最近頻繁に使われるようになった名前、とのことでした。

 

それにしてからが、

詐欺メールは、日々巧妙さを増しているような気が・・・・・。

 

つい先日も、

Arnzon,

のメールに騙されそうになったけど・・・・。

 

わかりますか？

Ａrnzon

なのですよ！

 

高森町 松源寺

2月の中旬、

少し遅くなったけれど、

いつものように、伊那小沢駅の桜を見にいくついでに

一度行きたかった、高森町の松源寺にお邪魔しました。

「松源寺」へ、というより

この写真にあるように、松岡城址を見たかったのですが・・・・。

 

こうして、航空写真で見ると、

松岡城址は自然の地形を生かして造られていることが分かりますね。

えっと、

この「松岡城」そして「松源寺」は、

何年か前のNHK大河ドラマ『おんな城主　直虎』に縁のある場所なのです。

（私は、全く見なかったのですけれど・・・・苦笑）

 

おんな城主直虎（次郎法師）は、

井伊家を継ぐべき直親（亀之丞）の許嫁だったのだけれど、

（のちに、直親は誅殺されてしまうので）

井伊家を守るために出家し、

女性でありながら、

直親の子、直政の後見として

井伊家を相続し、また井伊家を守り抜いた女性です。

 

この井伊家、浜松の引馬城主だったのですが、

仕えていた今川氏に、

様々な嫌がらせに合い、騙され、家老の讒訴などで裏切られ、

後継者がことごとく毒殺などで誅殺される（子どもであっても）

という時代に生きていました。

 

そんな中だったので、

幼かった直親（亀之丞）をかくまった、と言われているのが

この高森町の松岡城主、そしてその菩提寺である松源寺なのだそうです。

（当時の松源寺住職が、井伊家とゆかりのある人だったようで）

（結局、直親はその後、27歳でやっぱり今川氏に誅殺されてしまうのですが）

 

でも、ここで、生き延びて息子直政を後継に出来ていなかったら、

あの、江戸幕府大老　井伊直弼は生まれていなかったわけで・・・・。

 

こうして、ちょっと歴史を詳しく見て見ると、

本当に面白い（なんて、表現してはいけないかもしれませんが・・・）なあ、

って、思わずにはいられません。

 

確かに、浜松と飯田は離れてはいるけれど、

まあ、お隣っちゃあ、お隣ですし、

どの道を逃れてきたのかなあ・・・、

天竜川沿いに、なんて想像すると

152号線かしら？なんて・・・・（笑）

あの昔に、わずか9歳の男の子が、

少ない家来で山の中を逃げてきたんだなあ・・・・、なんて。

 

歴史をたどって、ゆかりのある場所に行ったり、見たりするのって

本当に、楽しくなります。

 

その道を浜松に向かって、

今度は私が行きたいなあ、なんて

今、主人におねだりしています。

 

 

 

皆さん、お元気で・・・・ねえ・・・

今は、夜中の3時（未明というべきか・・・・）

 

昨夜、珍しくビールを二缶空けたら、

早々に眠くなってしまって

10時には多分寝てました（苦笑）

 

そんなわけで、今はもう目が覚めてしまって

パソコンに向かってる、というわけです。

 

ゆっくりと、皆さんのブログを訪問し

過去に遡って読ませていただいたりしています。

 

私も、退職してからかれこれ8年、

すっかり仕事を引退してからだって5年もたっているので

自分の年齢を考えれば仕方ないことなのかもしれませんが、

ブログを始めたころにフォローさせていただいた皆さんも、

年齢を重ねられてきたわけですもんねえ・・・・

ブログを始めてからもう10年以上たっているのですもんねえ・・・・

 

文章の端々から、

そんな匂いを感じ取り、

なんだかちょっと、

さみしいやら、かなしいやら・・・・・。

 

皆さん、体に気を付けて、お元気でねえ・・・・。

ブログで、無事を教えてくださいねえ・・・・

 

 

 

 

 

一人、家呑み

旦那は久しぶりの飲み会

職場の仲間と町へ繰り出して・・・・

良いことじゃない！

ずっと、コロナで我慢してたんだから！！

 

そんなわけで、

私は一人で家呑み。

これもまた、いいよ～

洗い物しなくていいよーに、

出来るだけ、買ってきたまま・・・・（えへっ）

 

野球観戦しながら・・・・

阪神応援してんだけど、

横浜もねえ、牧君いるし・・・・。

WBC後、牧君調子良くなかったからなあ・・・・。

（おばあちゃんは、心配しています。笑）

 

ビール、2本目に入りました！！

 

今日の試合は、牧君に軍配！！

 

いいさ！

巨人負けたし（アンチ巨人なもので・・・・）

中日、頑張ったじゃん！！

最下位脱出だぞー！！

おめでとー

 

すみません。

ちょこっと、酔っ払っています。

 

 

母のアジサイ

下の畑の西側に、

他の植木に混ざって一株のアジサイがあります。

母のアジサイです。

正確には「母が父に植えてもらった」というアジサイです。

父が母のために購入したのか、どこからか貰ってきたのか、は分かりませんが

「おじいさんの形見」と、主人に話した、ということでした。

 

私は、一度もそんなことを聞いたことがないので（まあ、別にいいですけど・・・）

他のアジサイは手入れするけれど、

このアジサイには手を付けたことがありません。

 

別に無視したわけではなく（笑）

ただ単に、他のアジサイと離れているので

そのアジサイまで気が回らない、ということでもあります。

 

北側の、隣の畑の石垣際に、古い大きな株のアジサイが3株、

家の敷地の石垣の下に、

大きいガクアジサイが1株、

その並びに、4株、

2株は新山保育園の敷地内にあった二種類のアジサイを株分けしたもの

あとの二株は、

通販で購入したちょっと珍しいアジサイ2株、

そして、

ケン（昔飼っていた犬）のお墓の横に一株、

歩道沿いの花畑の中に、次姉が送ってくれた2株・・・・。

 

と、そちらの手入れをしていると、

ちょっと離れた場所にある母のアジサイには

なかなか気づかないのであります。

 

でも今朝、

いちごの畑にマルチをかぶせた後、ふと見たら

母のアジサイが、

昨年の花が枯れてそのままになっていたのに気づき、

その花を落としながら、

ついでに枯れた枝を初めて剪定し、

株の中にたまっていた枯葉を除くなどして、きれいにしてみました。

 

株そのものがすっきりした感じになりました。

花が咲いたら、

父の仏前に飾ってあげることにしましょう。