春の夢心地とはまた違ういい感じで夏の終わりの世界は/私は一体となって動いている。
ヒフの上だいたい7.8mm まで命を溢れさせて
ずっしりと(まあ、太ったのもある)身が詰まったグルーブ感。
グルーブ感なんて私普段は使わないんだけどな、それはこの前会った探検家のことば。
探検家がジャングルの中にひとり、最初は怖かったのが、ある時闇から響く動物の声、音が素晴らしい音楽に聴こえた。自分から出ている怖いという音が消えて、その音楽の一部になった。
そのグルーブ感。
それがあれば海図もエンジンもGPSもなくても太平洋を草の船で目的の島に辿り着ける、らしい
(そしてそれは衛星通信でライブ配信の予定)
なぜなら草の船は種や微生物や虫や小動物を含む生態系だから。
広大な海に浮かぶちっぽけな島はそれを欲しがるはず。
精子と卵子のように惹かれ合う(かも)
あれ
話が逸れた。
探検家って紹介されて、探検家って‥と思ったけど、話を聞いたらまあ確かに探検家だったよ。
次の航海計画の資金を募ってるらしい。
鳥と話せる人も探してるとか。
そんな人‥
あ、久下さんがいるか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます