母の三回忌で久しぶりのみんなと別れた帰り道、ありえないくらい、喉が痛い。
こんなこと過去にあったか思い出せないほどひどい風邪を引きました。
脳もやられて敗北感しかない。
夢も希望もないのです。
仕方がないので、寝ています。
うつらうつらしながら時々少しだけ本を読んで。
森田真生さんの「数学の贈り物」
そのきれいなページから、ザラザラに荒れた気持ちのヒフに涼しい風と光が当たる。
ああ、この世界に森田さんがいてよかった。
木漏れ日がちらっと光る祈りみたいに、そう思った。
こんなこと過去にあったか思い出せないほどひどい風邪を引きました。
脳もやられて敗北感しかない。
夢も希望もないのです。
仕方がないので、寝ています。
うつらうつらしながら時々少しだけ本を読んで。
森田真生さんの「数学の贈り物」
そのきれいなページから、ザラザラに荒れた気持ちのヒフに涼しい風と光が当たる。
ああ、この世界に森田さんがいてよかった。
木漏れ日がちらっと光る祈りみたいに、そう思った。
そのうち遊ぼ。
遊ぼう!