弟の住む街を仕事で訪れたので連絡してご飯を食べた。
ご飯のあとは大きな本屋さんで遊んでから、ワイヤードカフェでパフェみたいな飲み物を飲んだ。
遠い街で暮らす彼に会うのは久しぶり。
駅で落ち合いタクシーで移動して、土地の料理をご馳走になった。
お鍋の向こうの人は懐かしく大切な人だけど、私の知らない間に知らない街で家族と仕事と生活を持つ大人になった。
ねえ私たち子どもだったのに私たちの子どもたちも大人になりそう。
ご飯のあとは大きな本屋さんで遊んでから、ワイヤードカフェでパフェみたいな飲み物を飲んだ。
下手だからいつも子どもに笑われるんだよねと言いながら、ふたりの顔がはみ出た自撮り写真を一枚だけ撮った。