火車
2011-08-08 | 本
宮部 みゆき 著
息子が貰ってきた、「新潮文庫100冊」という小冊子。
この中で、数冊読んでみたいと思った物チェック。
その中の1冊です。
火車とは、日が燃えている車。
生前に悪事をした亡者をのせて地獄に運ぶという火の車。
という広辞苑から引用した冒頭のエピグラフから始まりました。
過去を消し、他人いなろうとしてなれなった女・・・
彼女の代表作というだけあり、読みごたえがあり、
気付いたら、話の中にどんどん引き込まれていました。
宮部 みゆき 著
息子が貰ってきた、「新潮文庫100冊」という小冊子。
この中で、数冊読んでみたいと思った物チェック。
その中の1冊です。
火車とは、日が燃えている車。
生前に悪事をした亡者をのせて地獄に運ぶという火の車。
という広辞苑から引用した冒頭のエピグラフから始まりました。
過去を消し、他人いなろうとしてなれなった女・・・
彼女の代表作というだけあり、読みごたえがあり、
気付いたら、話の中にどんどん引き込まれていました。
先週は、涼しく感じる日が続き身体もラクでした。
が、
ちょっと動いただけで、朝から汗がポタポタ・・・
また暑さが戻ってきました。
↑蝉も我が家のベランダの柵で一休み。
いつも見かけるアブラゼミと違い、これは・・・
多分、クマゼミかと。
土曜日は、一緒に働いている我が家の子達と同年代の女の子が
友達の結婚式に出席のため休暇。
代りに私が出勤。
仕事中は、集中して気も張っていたので動きも軽やかでしたが、
家に帰ってホッとしたら、一気に疲れがどっと押し寄せてきました。
もう一日仕事は無理~
と、
感じた日でした。