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未来が見えない乙女心。
つかまりたいと伸びる姿が、なんともいじらしい。
北に移動性低気圧があるのだろう。
今朝は暑い。
今日のタイトルは、「元彼女」です。
この歳になって、このタイトルはどうかと思います。
うなされるように目が覚めました。
元彼女は若いままでした。
人の好き嫌いには、扉を立てられない。
大いに妄想に励めばよいと考えます。
一人で楽しむことです。
メールが、浮気を助長すると聞いたし感じます。
秘密のやりとりを楽しむのがメールかもしれない。
本気ならば会えばよいし、話せばよい。
メールは、時間軸の共有ができない分盛り上がりません。
余りにも情報が乏しい。想像の世界にはまりやすいともいえる。
言ってみれば、都合のよいことしか書かない。
浮気は、リスクがつきものです。
想像での代償は大きすぎる。
60過ぎの再婚は、過去の山谷をとやかく言っても始まらない。
あって当然です。当然のことを許しあえる仲でないと始まりません。
最初は、かみさんのことを話さないようにしていました。
いらぬ気苦労をさせたくないと考えていました。
そうではありませんでした。
聞かれれば、なんでも話す。
話し方には工夫が必要です。
今あるは、過去があるからです。
履歴のような過去を外すわけにはいかないのです。
話せば納得です。
もやもやさせたり、したりするよりはよっぽどよいことです。
「元彼女」のタイトルで書くことがあるとは想像だにしていませんでした。
思いついたからには、挑戦です。
枯れすすき 産毛の花も 風に舞う
2018年10月7日