絵のタイトルは、「Window」です。
畑で風を感じたい。ほんの少し涼しいだけで良いのです。
竹の始末に困っている。
こんなのはいかがでしょう。
今日のタイトル「夕立ほいほい」です。
夏の畑でのこと。
欲しがる野菜に水をやりたい。そんな時桶に水が溜まっていたら便利です。
急な夕立が降りました。一時的に非難したい。
暑い日、木陰があったら休みたい。
ついでに、弁当も広げたい。
付いてきた孫たちも、お絵かきなどしてみたい。
竹を割って屋根を作る。それも大きめの屋根にする。
節を抜いて、樋にする。樋に降った雨は、竹炭の入った桶に貯まる。
竹屋根にかぼちゃのつるが伸びる。かぼちゃは、大いばりでつるを伸ばす。
竹のすきまから、実だけがぶら下がる。
竹製の椅子を作る。手もたれと背もたれは、炙って曲げた竹で編む。
ベンチだってできちゃう。竹炭と竹だけの竹鈴を軒に吊るす。
工作は、孫たちと一緒にやる。
この竹製屋根、椅子と机を農家にプレゼントしたい。
遊びながら、人の役にたつ。
竹害も一掃できる。
こんな夢をみました。
ついでに、掘った地下茎をタコ入道にして吊るしてみるか。
モニュメントになるかしら。
かぼちゃは、つるを伸ばしながら成長する。
つるの間の草は採りたい。かぼちゃのつるは、案外弱く少しの力でつぶれてしまう。
よって、かぼちゃは放っておくことになる。
晩秋の頃、草が枯れるとともにかぼちゃの収穫である。
かぼちゃの天国を作りながら、私たちは日陰と草取りができる。
これも夢の続きです。
活かすぞよ 筍以外 やっかいもの
2020年5月27日
<<編集後記>>
私のブログは、Know-how ものではありません。
書かないと、読者は増えません。
しかも、血のにじみ出るような苦労の賜物でないと読まれません。
あの相撲の写真を作ってくれた人、似顔絵を描いてくれた人と覚えてくれている。
なにしろ時間がかかるのです。手を抜かない日々の積み重ねでしょうか。
孫たち世代に、「面白いおっちゃん(爺さま)」と覚えてもらえばよいかな。
あと2年、私の挑戦は続く。