
*2013年8月30日撮影
イカルです。別に怒っているわけではなく、聖徳太子で有名な斑鳩の里のイカルガ(斑鳩)が元々の名前だったのですが、イカルに省略されてしまったそうです。
イカルは今は「鵤」と書くようになりました。鵤という字を見ても読めませんね。
イカルのカップルかと思いきや、親子のようですね。
左側が親で、右側が子です。子の方が大きく見えますが、見ていると親に餌をねだってもらっていました。
ちょっとピンボケの写真ですみません。

*2013年8月30日撮影
勢揃いしたイカルの一家です。
ちょっと遠い松の木の上なので、小さな姿しか見えませんがお許し下さい。
イカルは、夫婦や親子の仲がいいことで知られています。この写真で、そんなイカルの仲良し家族を思い描いてください。
一番右端がお母さんでしょうか。すぐ左側の子に餌をやろうとしています。
その左の二羽も子供でしょうか。あるいは左端のイカルはお父さんかもしれません。

*2012年9月13日撮影
おまけの一枚は、昨年撮った写真。
胡桃の木にとまっているイカルです。顔がよく見えなくて申し訳ないのですが、イカルの雰囲気をそれなりに伝えられるかな、と思います。