*2018年1月20日撮影
今日から大寒、一年のうちで最も寒い時期。
それでも今日はよく晴れて、温かい1日でした。この調子で暖かい冬で終わってほしいものです。
さて、冬の鶴ヶ城公園は、お堀が凍ってその上に雪が積もり、さまざまな景色を見せてくれます。
そんなお堀の冬景色をどうぞ。
はじめの一枚は、氷に閉じ込められている緑の葉。
マサキの葉ではないかと思います。
氷が溶けて泡立っているのが面白いですね。
*2018年1月20日撮影
歩道を除雪したので、雪の塊がお堀の中に落ちたのだと思います。
氷山のように見えますが、氷の上に乗っかっているだけです。たぶん。
朝日をあびて長い影ができて、いい風景になりました。
*2018年1月18日撮影
これは凍っているわけではなくて、水の中に倒れこんだ草の上に雪が載っている風景です。
白と黒のコントラストや、水に映り込んだ樹木の影がおもしろくて、選んだ写真です。
ちょっと不思議な光景になっています。
*2018年1月15日撮影
氷の上に薄く雪が積もって、その上を何かが歩いたようです。
奥の方の小さな点々は、何か動物が歩いたようです。鳥ではないと思います。
手前の方にある大きめの丸い穴のようなものは、足跡としては大きすぎます。
石とか雪玉とか、なにかが飛んできて落ちたのではないかと想像しますが、真相は分かりません。
*2018年1月15日撮影
水の表面に薄い氷が張り始めると、こういうきらきらした模様になります。
こんな氷もいつでも見られるわけではなくて、その時限りの情景です。
今年は暖かいのでお堀のすべてが凍っているわけではなくて、半分ほどは水面が出ています。
水のあるところには、カモたちがひしめきあっています。