*2015年12月20日撮影
白いハトが集団で飛んでいます。
平和の象徴とされるハトはこういうイメージではないでしょうか。
たぶんどこかで飼われている伝書鳩の集団ではないかと思います。
*2015年12月20日撮影
飛んでいる鳥を撮るのは馴れていないので、なんとなくボケています。
たぶんシャッタースピードが遅いせいです。
こういうシーンに出会うと焦ってしまって、カメラ任せのオートで撮ってしまいます。
伝書鳩や神社や公園にいるドバトは、同じ種類とされていて、正式にはカワラバトと言います。
もちろんカワラバトも野生の鳥だったのですが、人に飼われるハトとなって、ドバトや伝書鳩は野鳥とはみなされなくなっています。
*2015年12月20日撮影
群れの中の一羽(たぶん)が近くの枝にとまりました。
足輪は確認できないので、伝書鳩かどうかはっきりしません。
それでもこういう真っ白なハトは野生種では見られないので、飼われているハトのように思います。
綺麗なハトの飛翔写真です。
まさに平和の象徴ですね
生活するにはとても助かっているのに、
雪が降らないと言って
嘆いてみたりする。
人の気持ちというのも、
妙なものです。