*2015年1月12日撮影
雪は少し小休止のようで数日おだやかな日が続いています。
今日は鶴ヶ城の南側、湯川の冬景色を見てきました。
それで、鳥のいる風景をいくつかご紹介します。
最初の写真はアオサギが首を出している図です。
少し場所を変えれば全身を見ることもできたのですが、こういう感じで雪の中に首だけというのも面白いと思うのです。
*2015年1月12日撮影
手前の水の中に泳ぐのはカルガモ、奥の岸辺に固まっているのはコガモ。
寒そうですが、こうして冬を過ごすカモたちには当たり前なのでしょうね。
鶴ヶ城のお堀は凍ってしまって住めないので、こういうところに移動しているのだと思います。
*2015年1月12日撮影
川の中に泳いでいるのはキンクロハジロです。
さかんに潜ってなにか食べているようでした。
キンクロハジロのほかに、岸辺にはコガモやカルガモもいるのですが見えるでしょうか。
白いものが流れてきているのは、雪あるいは氷のかたまり。
この上流に雪捨て場があって、そこから流れてくるのです。
雪捨て場というのは道路などの雪を除雪してトラックで運んできて捨てる場所です。
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