梅雨が明けて街中は連日の猛暑🥵夜になって爽やかな風を期待しても熱風しか吹いて来ない😵って事で、週末は涼を求めて山の上を目指して避暑キャンプ
暑さを避けるため早目に出発、出来るだけ早く郊外へ出たいので高速で移動
■さとの風ファーム ひまわり畑🌻
一週間前に訪れる予定だったトキワさとの風ファームのひまわり畑🌻に到着
しかし、暑さのせいかひまわり達は力尽きてうなだれてました
■遍照寺 桔梗寺
キャン友よりひまわり畑の近くにあるお寺で桔梗が見頃って情報をもらい、立ち寄ってみました
境内に入ると至る所に手入れされた桔梗が植えられていて、涼やかに咲いている桔梗に癒されました
桔梗は、「更」に「吉」を運び幸運を招く花だそうで、境内には千株の桔梗が植えられているので、吉にあふれてます
最後に客殿に上がって観音池を眺めながら美味しい茶菓のお接待を頂いて、暑さで削られた体力を回復
■桂の千年水
村岡のスーパーで食料を購入後 野営中での水を確保するため、兎和野高原にある湧水「かつらの千年水」に向かった
「かつらの千年水」は但馬高原植物園の中にある和池の大カツラ(樹齢千年以上)の根元から湧き出ているように見える純度の高い軟水で、冷たく清らかで柔らかな味わいの名水です
和池の大カツラは時間の都合で見に行けないので、但馬アルペンルート上にある「桂の千年水」給水所で確保した
■但馬アルペンルートの氷ノ山林道を駆ける
以前スカイウェイブで怖い思いをしながら走った氷ノ山林道、今回もノーマルタイヤのVストローム250で氷ノ山林道に突入
タイヤが大きくなった分かなり走りやすく感じたけど、やっぱり怖いのでゆっくりと走る 舗装されている区間が増えた気がするのですが、気のせいかな?
■大段ヶ平から氷ノ山登頂
大段ヶ平まで来ると標高が1100mあるのでかなり涼しい 少し休んで氷ノ山の最短コースで山頂を目指す
数年ぶりのトレッキング 氷ノ山は何も変わって無いけど、自分の足は以前のように上がらないのは悔しいけど、なんとか1時間程度で山頂
16時過ぎなので人は居ないかな?と勝手に想像してたけど、テン泊の人や老朽化した山上トイレの監督の人と居合せた 監督に工事のお話や熊情報を聞いたりしてしばし談話
ガスが上がって来たので急いで下山 往復2時間で大段ヶ平の登山口まで戻る
休んでいるとポツポツと…雨雲レーダーを見ると頂上辺りは大雨 早く動いて助かった
■キャンプご飯🍴
暑い時期は食欲が減衰するし、作る気分にもならないのでお手軽メニュー🍳
・青椒肉絲(家から持参)
・鶏のから揚げ(家から持参)
・ごはん(スーパーで購入)
・パンとカフェオレ(朝食)
仲間からのおすそ分けは
・岩ガキ
・鶏の砂肝
夏定番の冷やし中華は買えなかったので昼食抜き😧
■満天の夜空
食事を済ませて空を見上げると雲が少しずつ晴れて、星空が少しずつ現れてきた
アプリを表示するとおおぐま座にオルバース彗星が位置してたのでじっと目を凝らすが老眼では視認できなかった
■涼しい時間帯に撤収
夜明けとともに目が覚めた 雲海より朝日が昇って清々しい
涼しくても陽が差すとやはり暑いのでいつでも出発できるように片付けて、気温が上がる前に山を下りた🏍=333🏔
■丹波竜の里
快適な山より下りてくると気温差10℃以上 あまりにも暑いので交通量が少なく、緑の多い道を選択して走行
それでも我慢できないので丹波竜の里で水分補給 身体の動きが鈍って、意識も集中できなりだしたので軽い熱中症になってたようです
■旅の終わり
雨の関係で一週間前に訪れたかったひまわり畑は見頃が過ぎてしまい、残念な結果になってました
しかし、遍照寺の桔梗がカバーしてくれたので助かりました
10年振りの氷ノ山林道をVストロームで挑戦して、わずかな区間ですが無事に走れてちょっと自信が付いた いつか瀞川林道の方もチャレンジしてみようかな<
氷ノ山では夏とは思えないほど涼しく気持ち良く過ごせたけど、道中の暑ささえなければ週末毎に通いたい
猛暑を越えた酷暑の日中帯はバイクでのツーリングはかなり厳しいのでしばらく走れそうにないかも
■ツーリングメモ
日時: 2024/07/27 07:45 - 07/28 11:35
天気: 晴
気温: 21℃~38℃
距離: 401.4km/55,561km
燃費: 35.9km/L
暑さを避けるため早目に出発、出来るだけ早く郊外へ出たいので高速で移動
■さとの風ファーム ひまわり畑🌻
一週間前に訪れる予定だったトキワさとの風ファームのひまわり畑🌻に到着
しかし、暑さのせいかひまわり達は力尽きてうなだれてました
■遍照寺 桔梗寺
キャン友よりひまわり畑の近くにあるお寺で桔梗が見頃って情報をもらい、立ち寄ってみました
境内に入ると至る所に手入れされた桔梗が植えられていて、涼やかに咲いている桔梗に癒されました
桔梗は、「更」に「吉」を運び幸運を招く花だそうで、境内には千株の桔梗が植えられているので、吉にあふれてます
最後に客殿に上がって観音池を眺めながら美味しい茶菓のお接待を頂いて、暑さで削られた体力を回復
■桂の千年水
村岡のスーパーで食料を購入後 野営中での水を確保するため、兎和野高原にある湧水「かつらの千年水」に向かった
「かつらの千年水」は但馬高原植物園の中にある和池の大カツラ(樹齢千年以上)の根元から湧き出ているように見える純度の高い軟水で、冷たく清らかで柔らかな味わいの名水です
和池の大カツラは時間の都合で見に行けないので、但馬アルペンルート上にある「桂の千年水」給水所で確保した
■但馬アルペンルートの氷ノ山林道を駆ける
以前スカイウェイブで怖い思いをしながら走った氷ノ山林道、今回もノーマルタイヤのVストローム250で氷ノ山林道に突入
タイヤが大きくなった分かなり走りやすく感じたけど、やっぱり怖いのでゆっくりと走る 舗装されている区間が増えた気がするのですが、気のせいかな?
■大段ヶ平から氷ノ山登頂
大段ヶ平まで来ると標高が1100mあるのでかなり涼しい 少し休んで氷ノ山の最短コースで山頂を目指す
数年ぶりのトレッキング 氷ノ山は何も変わって無いけど、自分の足は以前のように上がらないのは悔しいけど、なんとか1時間程度で山頂
16時過ぎなので人は居ないかな?と勝手に想像してたけど、テン泊の人や老朽化した山上トイレの監督の人と居合せた 監督に工事のお話や熊情報を聞いたりしてしばし談話
ガスが上がって来たので急いで下山 往復2時間で大段ヶ平の登山口まで戻る
休んでいるとポツポツと…雨雲レーダーを見ると頂上辺りは大雨 早く動いて助かった
■キャンプご飯🍴
暑い時期は食欲が減衰するし、作る気分にもならないのでお手軽メニュー🍳
・青椒肉絲(家から持参)
・鶏のから揚げ(家から持参)
・ごはん(スーパーで購入)
・パンとカフェオレ(朝食)
仲間からのおすそ分けは
・岩ガキ
・鶏の砂肝
夏定番の冷やし中華は買えなかったので昼食抜き😧
■満天の夜空
食事を済ませて空を見上げると雲が少しずつ晴れて、星空が少しずつ現れてきた
アプリを表示するとおおぐま座にオルバース彗星が位置してたのでじっと目を凝らすが老眼では視認できなかった
■涼しい時間帯に撤収
夜明けとともに目が覚めた 雲海より朝日が昇って清々しい
涼しくても陽が差すとやはり暑いのでいつでも出発できるように片付けて、気温が上がる前に山を下りた🏍=333🏔
■丹波竜の里
快適な山より下りてくると気温差10℃以上 あまりにも暑いので交通量が少なく、緑の多い道を選択して走行
それでも我慢できないので丹波竜の里で水分補給 身体の動きが鈍って、意識も集中できなりだしたので軽い熱中症になってたようです
■旅の終わり
雨の関係で一週間前に訪れたかったひまわり畑は見頃が過ぎてしまい、残念な結果になってました
しかし、遍照寺の桔梗がカバーしてくれたので助かりました
10年振りの氷ノ山林道をVストロームで挑戦して、わずかな区間ですが無事に走れてちょっと自信が付いた いつか瀞川林道の方もチャレンジしてみようかな<
氷ノ山では夏とは思えないほど涼しく気持ち良く過ごせたけど、道中の暑ささえなければ週末毎に通いたい
猛暑を越えた酷暑の日中帯はバイクでのツーリングはかなり厳しいのでしばらく走れそうにないかも
■ツーリングメモ
日時: 2024/07/27 07:45 - 07/28 11:35
天気: 晴
気温: 21℃~38℃
距離: 401.4km/55,561km
燃費: 35.9km/L