晩秋の神戸背山を散策

ほんの少し前まで温かかったのに、急激に冷え込み冬の足音が近づいてきた
神戸の背山もそろそろ紅葉が楽しめるかなって事で再度山を散策
久しぶりの山歩きなので散歩気分で歩ける程度にしました

コース：金星台～ビーナスブリッジ～錨山～市章山～堂徳山～二本松林道～猩々池～大師道～諏訪山公園
時間：　約2時間
天気：　晴時々曇
気温：　10℃～11℃

錨山から神戸の町を眺めると丁度いい距離間で一望できるのでお気に入り
小さな町やけど、大好きなマイホームタウン

市章山を越えても所々紅葉している程度でいまいちパッとしない
今年は冷えたり暖かくなったせいか紅葉はかなりバラついているみたい

　　

いつもキレイに紅葉する二本松林道もまだこれからって感じ
少し曇ってきたせいか色もくすんでいるように見える

　

大師道から下って行くと一休亭の手前で河原が崩落していたり、稲荷茶屋が何やら工事をしている
荒れ放題だったお稲荷さんも綺麗にされていたんで稲荷茶屋が再建されるのかな？

約二時間ぶらぶらと再度山を散策して諏訪山公園に下山してゴール

去年のアルバムを参考に紅葉を期待して散策に出かけたけど、今年の再度山の紅葉は少し遅いようです
遅いって事はまだチャンスがあるって事やからまた暇を見つけて散策に出かけよう（○＾ω＾○）

「晩秋の神戸背山を散策」のアルバム

「晩秋の神戸背山を散策」(youtube)

床瀬新そばツーリング

数年ぶりに床瀬へそばを食べに3人で晩秋のツーリングツアー！

余裕を持って自宅を出発したけど、工事渋滞にはまってしまい進まないヾ(;´Д`○)ノぁゎゎ
仕方が無いので先に出発してもらうようメールして、合流場所を道の駅ようか但馬蔵に変更した

いつもよりちょっとスピードアップして合流地点に着いたけど誰も居なかった∑(゜□゜;)ガーン

もしかして…

身体をほぐしてトイレから出てきたら今日のメンバーに出会えたε-(´∀｀*)ホッ
聞いたら間違えて和田山JCTで下りてしまい一般道を走って来たとか
ちょっと焦ったけどいいタイミングで合流できたのでメデタシ！

無事にメンバーが揃ったので道の駅ようか但馬蔵からツアースタート
二つの山を越えて阿瀬渓谷へ

阿瀬渓谷の紅葉は終わってたので閑散としていたけど、前日の雨で滝は勢いがあり見応えがある

ぶらっと阿瀬の滝巡りショートコースから戻ったらお昼のサイレンが響いてきた
お腹も空いてきたので食事へ移動

今日のランチは床瀬のお蕎麦　お店は初めて訪れる手打ちそばふる里

民家をそのままお店にしたような感じで、仏壇がデーンっと鎮座してたりして田舎の実家（あれば）に来たようなくつろげる所です
店主も気さくな人でお客さんでイッパイになるのも納得

メニューから「ふる里セット」を選択して注文
セット内容はしいたけ、松葉、そばと万願寺とうがらしをサービスしてくれた
肉厚のしいたけはジューシーで、松葉（鶏のささみのつけねで鎖骨部分）は想像以上にボリュームがある
オススメメニューに以前「床瀬そば」で食べたピーナッツ豆腐を見つけたので追加注文
落花生と思えない色白豆腐のお肌はもちもちとしてたまらん(*´Д`*)

最後にメインのお蕎麦が登場したけど、もうお蕎麦はデザート気分

ふる里は特別は無いけどなんかほっこり出来る所、また訪れたくなるお店でした
ごちそうさまです！

帰路は村岡に抜けてR9を南下し、県道714号大屋関宮線で大屋へショートカット
明延でカワイイ一円電車を見物して、千町・段ヶ峰林道で砥峰へ抜けたかったけど道を間違えて断念
またリベンジしなければ・・・

今回は想定していたルートをうまくトレース出来なかったけど、
美味しい食事も出来たし、景勝地も巡れていいツーリングでした
寒くなってもやっぱバイクで走るのは楽しい

「床瀬新そばツーリング」のアルバム

「床瀬新そばツーリング」の地図

ツーリングメモ
日時：　2015/11/21 07：50～19：50
天気：　晴/曇
気温：　11℃～17℃
距離：　392km
燃費：　31.9km/L
参加者：　3名（○さん、岡さん）

「床瀬新そばツーリング」の動画

角煮まんじゅう寝袋がキター＼(≧∇≦)/

家でのんびりしていると宅配業者が大きな段ボールを持ってやってきた
送付状の品物は

「寝袋」

買った覚えが無いのになぁ・・・

箱を開けてたら寝袋以外に肉々しいデザインのクッションが入っている

この時点でもなだ何だかわからない

同封されていた案内には

・「ソラシドエア　長崎‐東京就航10周年キャンペーン」賞品送付のお知らせ
・「長崎　角煮まんじゅうに包まれてキャンペーン」
・「ソラシドエア　オリジナル　角煮まんじゅう付き寝袋」

('▽')あっ！！

プリントを見てやっと思い出した

まさか当選すると思ってなくて、すっかり忘れていたのでビックリ！

角煮クッションはリアルなフォトプリントのふかふかしたスポンジ製
バイクでキャンプに持って行くのはツライデカさ
角煮まんじゅうにしない時は座布団代わりに使ってもいいかも

寝袋は、アウトドアブランドのNANGA製で、気温マイナス30度まで対応
しかもダウン100％で、NANGAの永久保証付き
収納袋には「Solaseed Air」のオリジナルロゴ入り

冬用の寝袋を探していたのでいいタイミングで素晴らしいモノが当たりました
嬉しい(*´∀｀).。

冬キャンプに使ったら、角煮まんじゅうに包まれた気分で温かく眠れそう
でも、美味そうなんで、クマや獣に食べられないように気をつけなければ・・・

★ソラシドエア　長崎‐東京（羽田）就航10周年キャンペーン

【追記】
寝袋の詳細なスペックが不明のままだと使用する状況を判断できないので、NANGAさんに問合せて回答をもらった

◆A,ご当選おめでとうございます。是非弊社製品をご愛用いただければと思います。 さて、お問い合わせいただいたキャンペーン商品についてですが、ヨーロピアンダックダウンを600g使用した4シーズンモデルのシュラフとなります。 弊社定番製品では、オーロラ600DXとほぼ同等のスペックの製品となりますので、快適使用温度は女性で－4℃、男性で－11℃です。 （※ただし、使用している生地に防水性能はございませんので、その点で差異があるものかと存じますので、あくまでも目安にと考えていただければと思います。） 以上。 ご確認よろしくお願いいたします。 今後とも弊社製品をよろしくお願いいたします。

-10℃くらいまでを目安に使ったら寒さで目が覚めるって事はなさそう
コンパクトに収まっているのでバイクでの冬キャンプに活躍してもらおう^^