Dress You Up

V-Stromで小さな冒険に出る!🏍=3=3=3
キャンプツーリングはいつも過積載、すれ違うライダーの視線が痛い>_<

アフターしまキャンのつづき

2022-11-22 17:24:42 | 旅行記
田舎道最高

前年大崎上島で島キャン時は赤穂の丸山キャンプ場を利用したが、楽しかった旅の余韻を壊したくなかったのでいつもの所で野営

夕暮れ時に野営地到着

日没まで余裕が無いためスーパーでサクッと食材を調達

設置完了

山に日が隠れる頃に野営地へ到着、暗くなる前に大急ぎでテントを設営

焚火とお鍋の用意完了

瀬戸内海の温暖なキャンプ場から山間部の野営地に来るとかなり気温が低くて冷える🥶

あなごめし、キムチ鍋、フランクフルト

焚火で暖を取りながら食事の用意

キャンプめしはシンプルに
・炙り焼きあなごめし
・キムチ鍋
・フランクフルト

月夜の紅葉

しまきゃんの余韻を楽しみながらおやじ話で盛り上がり日付が変わる頃に解散した

気温5℃

目覚めると気温は5℃まで下がっていたけど快晴の朝 温かい寝袋から出てくるのがツラい

うどんでホクホク

身体を温める為にさっさ動いて寝床を片付け、残った食材で作った温かいうどんを頂く

ツーリング日和

結露したテントなどを乾かし、のんびりしてたらあっという間にお昼前
バイクに荷物を積み込んで一足お先に現地解散

■旅の終わり
秋が深まってきました

晴天に恵まれて最高の島旅を楽しんできました
青い空に蒼い海・・・全身青に染まった気分です
これからは紅葉シーズンが最盛期を迎えるので、次は紅葉に染まりそう

■ツーリングメモ
日時: 2022/11/05 06:25 ~ 11/07 13:10
天気: 晴
気温: 5℃~18℃
距離: 597km/40,761km
燃費: 33.6km/L

■「しまなみ海道「しまきゃん」ツーリングキャンプデイ」のアルバム

アフターしまキャン

2022-11-21 09:53:12 | 旅行記
岩城島へ船旅

2日目はしまきゃん主催者がチャーターしたフェリー⛴でゆめしま海道の島をホッピング

スタッフに見送られて出港

スタッフたちに見送られて定刻通り大三島の井口港を出港

穏やかな瀬戸の海

穏やかな瀬戸内の海を船でのんびり進みながら旅情を楽しんだ

長江港に着岸

船旅は1時間20分で終わり、岩城島の長江港に着岸 思ってたよりも長旅でした
岩城島に上陸後、観光スポットとして積善山が良いとの事だったので行って見た

積善山展望台からの眺望

積善山へは東側のルートから登ったのですが、道が狭くてカーブが多い
桜の時期は非常に混雑するそうですがこの時期は交通量は少なく、対向車は1台のみでした
山頂は360度のパノラマが広がり、展望台から望む多島美はいつまでも眺めたくなる絶景

YUMESHIMA CIRCLE IWAGI

YUMESHIMA CIRCLE IWAGI
ゆめしまアートプロジェクトの一環で岩城橋下の海岸に置かれた自転車のモニュメント
岩城島は特産の青いレモンや柑橘がモチーフが車輪に描かれており、生名島と弓削島にもそれぞれのモチーフが描かれたモニュメントが置かれているようです


時間の関係で生名島と佐島は通過して弓削島は北半分を半周
大森神社の鳥居

道路北端にある馬立の鼻の静かな砂浜を眺め、大森神社のカワイイ鳥居⛩で記念写真を撮って集合場所の上弓削港に着いたら仲間たちはすでに並んでた(;'∀')

長閑な上弓削港

上弓削港から家老渡までは渡り船って感じで落ち着く間もなくあっという間に到着した

アフターしまキャン

この後は神戸までそのまま帰っても良かったけど、帰宅する頃には夜になるので有休を取得済み
帰宅組と別れて道中でもう1泊キャンプです

■ゆめしま海道の足跡
ゆめしま海道の足跡


つづく

しまなみ海道「しまきゃん」ツーリングキャンプDAY

2022-11-17 11:56:27 | 旅行記
しまなみ海道 しまきゃん

昨年コロナ禍で開催が中止したしまなみ海道「しまきゃん」のツーリングキャンプDAY
今年は規制が解除され無事に開催され秋晴れのしまなみ海道を満喫してきました


チェックイン時間は午前11時なので、神戸を6時半に出発
瀬戸PAで仲間と偶然合流

福屋西ICまでは順調に進んでいたが、国道2号線合流地点から向島IC迄大渋滞
天気がいいし、気候もいいので行楽渋滞のようです
余裕を持って到着する予定が渋滞の影響で丁度いい時間になってしまいました

道の駅 多々羅しまなみ公園

大三島に到着後キャンプ場と間違えて道の駅多々羅しまなみ公園に立ち寄り沢山のカブ主に遭遇
お話をすると同じしまきゃん参加者たちでした


多々羅キャンプ場

道の駅から移動して定刻通りに多々羅キャンプ場にチェックイン
大阪から参加の仲間はすでに到着済みで目の前に海が見える1等地にテントを構えてた
自分たちはひな壇1段を占拠、テントを設営して遅れてくる残りの仲間たちを待った


大三島をツーリング

落ち着いた後は時間があるので島内観光&食料調達に出発
デジタルスタンプラリーのチェックポイントに向けてバイクを走らせた

チェックポイント①ヒャッホー坂
ヒャッホー坂

大三島環状線を時計回りで走り、峠を越えて曲がった先にいきなり目の前にキラキラした海が広がる
ゆるやかに蛇行した坂を下ると思わずヒャッホーと言いたくなる絶景です

チェックポイント②伊東豊雄建築ミュージアム
伊東豊雄建築ミュージアム

建築家の伊東豊雄のミュージアム いかにもって感じの造形の建物が見られます
駐車場までのアプローチが勾配があり狭いうえに曲がりくねっていて結構大変でした

伯方塩業 大三島工場見学
伯方塩業 大三島工場見学

入館時に記帳をしたらお塩3点セットを頂きました
ロビーではソフトクリームが販売されていて、トッピングの塩を選べる(買ってから気が付いた)
伯方の塩なのに大三島で工場の設備を公開をしている訳は、大山祇神社を参拝した観光客狙い(館長談)

チェックポイント③大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)
大山祇神社

日本総鎮守と呼ばれ、全国に一万社あまりの分社を持つ神社。 境内には乎知命(おちのみこと)御手植した樹齢約2,600年の楠があり、
隣接の宝物館では、全国の8割の国宝や重要文化財の指定を受けた武具類が収蔵されている

生樹の御門(いききのごもん)
生樹の御門

大山祇神社奥の院参道にある樹齢3千年の楠
幹の根元が空洞になっていて参道の一部として通り抜けれる長寿のパワースポット

大三島ショッパーズ
大三島ショッパーズ

島の名前を冠にしているスーパーなので地元の物を目当てに食材を調達
お弁当のおにぎりは具がたっぷり詰まっていて美味しかった


キャンプ場のビーチ

キャンプ場に戻ってスタンプラリークリアの報酬をもらいに行くと、景品はそれぞれのお店で配られる事が判明
大三島では1か所だけなので再度出かけるのも億劫になり周辺散策とイベントに出店しているお店を見学

島キャンの夜

お風呂に出掛けた3人が戻って来たのでボチボチいつもの宴の始まり
それぞれが持ち寄った食材をシェアして楽しんで、翌日のイベントに備えて早目の就寝となった

グッスリと眠り目が覚めた朝
いい天気になりそうな朝

9時半チェックアウトに備えてパンを食べながら片付け開始
いつもより持ち物が少ないため楽に終わり、珍しくみんなが終るのを待ち予定通り行動開始

つづく

夏の終わりの雨🌧キャン△

2022-08-23 16:39:22 | 旅行記
雨です

雨🌧の予報が出ていたけど、近場で野営すると誘われて雨覚悟で出撃してきました
天気予報では現地は夕方頃から雨、早目に現地入りして雨に備え、また濡れるのを最小限にとどめたいので荷物を減らしてパッキングして向かった

地元のスーパーで食材調達

地元のスーパーで食材を買い込んで現地で先に到着した友人と合流
いつもは河原に下りて設営するけど、雨で川の増水が予想されるので今回は安全な高台に構えた

何とか設営完了

場所が決まり設営を始めた所問題が発生!
身軽にするあまりペグ&ハンマーのセットを忘れた事に気が付いた😱地面が固いのでテントやタープに付属のピンペグではとても刺さらない
幸い友人が3本予備のペグがあったので貸してもらい、足りない所は木の枝で杭を削り出したり、木に縛ったりして何とか乗り切った(*^。^*)ホッ

ランチはいなり

設営完了し落ち着いた所でランチタイム、今回はお手軽にいなりずし

食後は現地で話しかけられたじぃさんに虫の事を教えてもらいつかの間の晴れ間を楽しんだ
生き物たち

キャンプで自然の中に入ると色んな生き物に出会います
よく見かける生き物も居ますが初めての生き物を発見してわくわくする事も
いいおっさんがこの歳で喜んでしまうのもキャンプの楽しみの一つです
クロコノマチョウの幼虫

バイキンマンみたいなうさ耳のクロコノマチョウの幼虫キュート🥰

豪雨で増水

じぃさんが帰ってしばらくすると予報通り16時過ぎからポツポツと雨粒が☔
タープの下に入り雑談していると雷鳴🌩が近づき、雨脚が強くなってやがて豪雨⛈に!
吹き込んだ雨で全身ずぶ濡れになってしまいました😢

キャンプめしのメニュー
キャンプ飯は皿うどん

夜は具材をたっぷり追加したボリュームたっぷりの皿うどん 雨でじめっとした環境に乾いた麺でちょっとだけ抵抗してみました

宍粟牛ビーフジャーキー

おつまみは柴原精肉店特製宍粟牛のしっとりビーフジャーキー お肉の旨味がギュッと凝縮されていてとても美味い🤤
そのまま食べてもいいがスパゲティなどの具材にしても美味しそうです

朝食はキャンベルとクロワッサン

朝はキャンベルのクリームマッシュルーム🍄とミニきなこクロワッサン キャンベルのスープは大好物🥰

ランタンでライトアップ

タープを打つ雨音に眠気を誘われて早々にテントに潜り込む、真夜中にシカが近くで鳴いて目が覚めた以外は朝までぐっすり眠ってしまった

小雨の朝

テントから出ると雨が止みそうな感じだったけど、止んだと思ったらまた降るの繰り返し
諦めて荷物をまとめて野営地を離れました


■旅の終わり
テントの中から

今年の夏は週末の度に雨に降られ2週続けて雨🌧キャンプ
極力道具を濡らさないよう荷物を減らしたら、必要なものまで置いて来てしまった(;^ω^)
雷🌩を伴った豪雨は1時間ほどで落ち着いたけど、全身湿ったまま過ごしてたら身体から濡れた犬🐶の匂いが香ってた(-_-;)

■ツーリングメモ
日時: 2022/08/20 9:40 - 8/21 11:00
天気: 晴れ/曇りのち雨
気温: 23℃~33℃
距離: 140.5km/38,964km
燃費: 36.4km/L

■「夏の終わりの雨キャン」アルバム



真夏の渓流野営キャンプツーリング

2022-08-17 12:11:47 | 旅行記
スーパーに集合

暦の上では立秋が過ぎ、暑中見舞いから残暑見舞いに変わったけど、暑さは収まるどころか猛威を振るっているので逃れるためにバイクで涼しい山奥の渓流へ走らせた
天気は台風も接近中で大気の状態も不安定で気がかりな空模様、でも多少の雨は夏のアウトドアにはつきものです

光明寺 ふうりん祭り

集合場所のスーパーで食材を調達した後に平福の風鈴寺「光明寺」に寄り道
頭上から下がっている風鈴🎐の音色で涼やかな気持ちになり、フクロウ🦉で厄を除けてもらい旅の安全を祈願して来た

野営地に乾杯🍻

道中小雨に遭ったけど支障なく野営地に到着、お日様🌞が迎えてくれました

ランチは梅そうめん

荷物を降ろして拠点を構築したらランチタイム🍴
夏の定番ランチはさっぱり食べれる梅そうめん

グッスリ昼寝中

食後は木陰で川面を吹く涼しい風にそよぐ風鈴🎐の音色に誘われて昼寝タイム

渓流でサッパリ

テント設営で汗ばんだ後は冷たい川の水でサッパリ汗を流して気持ちよくなりました

夏のおやつは西瓜🍉

おやつタイムは川で冷やしたスイカ🍉です

キャンプめし🍴は持ち寄りでシェアー
キャンプめし🍴

・播州地鶏の焼き鳥🐓
・タンドリーチキン🐓
・焼きそば
・ハーブイカ🦑
・但馬牛焼肉丼🐄
・焼き厚揚げ豆腐
・フランクフルト
・炙り焼き豚🐷

焚火🔥始めました

夕方頃から雷鳴が近付き、夜には小雨が降って来たのでタープの下でお酒タイム
お酒に弱い自分は焚火🔥で火遊び、炎が見栄えの良くなるようこだわってみた

アカガエル🐸が遊びに来た

タープで灯したLEDにはクワガタなど沢山の虫が集まり、餌を目当てにアカガエル🐸もやってきた

森の夜

お酒が入り道中の暑さでバテたのか皆さん早々にテント⛺に潜り込み就寝、雨降る森の夜は更けてゆきました

雨音で目覚めた朝

朝方テントを打つ雨音で目が覚めると川の水位は上昇し濁っていた、でも源流に近いので心配は無い
それよりも雨の撤収で濡れたテントはかさばるし、帰ってからの手入れが面倒で憂鬱になる

出発

片付けが終る頃には雨が上がり現地で解散
少しでも涼しい時間帯に移動と思ったが、市街地に入って日が差して来ると意識を失いそうな暑さが戻って来た
帰宅した時には暑さでバテバテの状態でした

■旅の終わり
GOGlamping ツーリングドームテント

猛暑から逃れるため山奥の渓流沿いで野営した夏休み
エアコン無しでも快適で、清流に癒され充実した時間を過ごしてきました
しかし、往復路は暑さでバテバテです

■ツーリングメモ
日時: 2022/08/13 08:30 -8/14 13;25
天気: 曇り時々晴れ一時雨
気温: 20℃~34℃
距離: 346.8km/38,822km
燃費: 35.2km/L

■「夏の渓流野営キャンプツーリング」のアルバム