Dress You Up

V-Stromで小さな冒険に出る!🏍=3=3=3
キャンプツーリングはいつも過積載、すれ違うライダーの視線が痛い>_<

第5回神戸・六甲ツーデーウオークに参加

2014-05-24 23:03:56 | まち歩き
五月晴れの週末、第5回 神戸・六甲ツーデーウオークに今年も参加してきました

第5回神戸・六甲ツーデーウオークに参加


エントリーしたのは健脚向けのAコース  三宮の生田川公園からカンツリーハウスまで片道16㎞の距離を歩く

集合場所の生田川公園を9時前にスタートして、生田川に沿って新神戸駅の下から山に入る  いつも帰りで歩くトゥエンティークロスをさかのぼって、徳川道から穂高湖を経てゴールの間ツリーハウスへ向かう

新しくなった二十渉堰堤丁度登山口でこのコースでよく出会うお姉さんと久しぶりに一緒になった  しばらく摩耶山を歩いてなかったので変わった所を色々聞かせてもらいながら楽しくハイキング  

お姉さんとは昼食ポイントの穂高湖で休憩後お別れして、後半の行程はいつものぼっちハイキング

ゴールしたのは13時過ぎ 久々に歩いた割にはまぁまぁの時間で到着した

ゴール会場のカンツリーハウス


カンツリーハウスではゴール後のお楽しみ抽選会があり、今まで当ったためしがなかったので期待していなかったけど、抽選番号を見に行くと…

3等?阪急賞の商品 保冷バッグとレジャーシートなんと3等?阪急賞が当っている(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

商品はクーラーバッグとレジャーシート  初当選です(v^0^)

コール会場では神戸のワクワクロックンロールバンド「ワタナベフラワー」のライブが開催されていたり、好日山荘のイベントが行われていて、ここでも記念品をゲット!

ジンギスカンの美味しそうな匂いに誘われてお腹が鳴るので下山へ

帰りは事前に予約していた自家製アップルパイを受取りに六甲山ホテルへ来た道を戻る  ここの自家製アップルパイは気圧が低い所で作っているためパイ地が膨らみやすくてふんわりとしている評判の一品  甘いアップルパイが疲れた体を癒してくれます

六甲山ホテルの自家製アップルパイホテルからはシャトルバスで一気に阪急六甲へ下りてきた  なんかズルしたような気分やけど、アップルパイを崩すことなく持ち帰れたので助かった

お腹が空いたのでランチは三宮のかつ丼七兵衛に寄らせてもらった

食べたのはサクサクのとんかつにデミグラスソースがかかったデミかつ丼  ガッツリとお腹を満たしたら帰りの足取りが重くなってしまった(;´Д`)

梅雨入り前の新緑が萌える爽やかな風が吹き抜ける六甲山で久々に気持ちの良い汗をかいて楽しいひと時を過ごした



ハイキングメモ
日 時: 2014/05/24 8:55~14:30
天 気: 快晴
気 温: 20℃~25℃
距 離: 約20km

【第5回 神戸・六甲ツーデーウオークに参加】のアルバム
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六甲山爽やかに美しく ツーデーウオーク始まる(神戸新聞)
初日の3コース合計で計1086人が参加したもよう


ホタルの季節

2014-05-22 21:44:32 | まち歩き
ホタルの季節
5月下旬に入るとホタル情報が気になってくる

市街地でホタル観賞ができる神戸山手大学のキャンパスはこの時期に一般開放し、宇治川に舞うホタルを来校者に公開している

大学ホタル研究部のサイトでは毎日出現状況が公開されていて、本日橋の下流で今年初のホタルが確認されたようです

天気予報によると26日頃雨が降り、気温も高めの推移なので、開放される頃にはたくさんのホタルが見れそうです

場 所: 神戸山手大学 宇治川ホタル橋
入 口: 4号館西門
開放日: 2014年5月27日~6月5日
時 間: 午後7時30分~8時45分

神戸山手大学 宇治川ホタル研究部


今週末は六甲ツーデーウオーク

2014-05-22 21:16:02 | まち歩き
第5回神戸・六甲ツーデーウオークが5/24・25の二日間に渡って今年も開催される

今週末は天気も良さそうやし2回目以降毎年参加しているのでまた出掛けよう!

第4回神戸・六甲ツーデーウオーク


下調べに案内をチェックしてみると例年4コースだったのが今年から6コースに増えている 内容は気楽に参加できるよう山上からスタートするコースの追加だった

職場が変わってから全然ハイキングしていないけど、せっかくなんで三宮スタートのガッツリ歩くAコースに参加するwww

久々の山歩きになるので少し膝に不安はあるけど、トゥエンティクロスをいくルートやし、アカンかったら帰りは摩耶まで戻ればケーブルカーでエスケープ出来るのでなんとかなるかな

怖いのはその後に来る筋肉痛かも知れん(ノll゜Д゜llヽ)

第5回神戸・六甲ツーデーウオーク(ROKKOSAN.com)
第5回神戸・六甲ツーデーウオーク コースマップ

第2回神戸・六甲山ツーデーウォークに参加
第3回神戸・六甲山ツーデーウオークに参加した
第4回「神戸・六甲山ツーデーウオーク」に参加


「OCNブログ人」終了のお知らせ

2014-05-21 20:39:22 | ブログ
2004年3月にスタートした「OCNブログ人」が2014年11月30日にサービス終了になる  

サービスインからブログ人を始めていつの間にか10年が経ってしまった  

最初の頃はがむしゃらに更新したけど最近はめっきり減っている 

ブログ自体SNSに押されて全体的に減っているようなのでこれも時代の流れかもしれない

12月以降は「gooブログ」へ移管する事になっているけど、お知らせにはドメインの扱いも記載されていないし、エントリー数もハンパないのでトラブルなく引っ越し出来るやろうか?

あと半年ほどあるので解決できる事を期待しよう

「OCNブログ人」のサービス終了について


弾丸フェリーで九州ツーリング

2014-05-20 23:08:49 | 旅行記
週末はプランを立てた勢いで弾丸フェリーに乗って初めての九州ツーリングへ行ってきましたぁ

帰ってからも船内で頻繁に聞こえていた「さんふらわあ~ さんふらわあ~ 太陽に守られてぇ♪」って歌が頭の中でリフレインしていますヾ(。>д
やまなみハイウェイから望む由布岳



久々の旅行だったので余裕をもってフェリーターミナルにいくと既に10数台のバイクが並んでいた

連休明けなのでツーリングの人はそんなにいないだろうと考えていたのに予想外 その後も続々と集まってきて最終的にバイクだけで30台は超えていたと思う

乗船待機中のバイクが30台以上


船の3階フロアーに乗船し  指定位置に駐車するとすぐに車止めと転倒防止の添え木をしてくれる  出航以降ガレージは立入禁止になるためバイクとはしばしのお別れです

大分行きは「ツーリスト」の部屋に泊まった  一般的に雑魚寝部屋と言われるクラスです  修学旅行では男女別に分けられたけど、今は老若男女分け隔てが無い本当の雑魚寝状態

ひとりのスペースはキャンプで使うマットとほぼ同じ幅で薄いマットレス一枚分  あまり寝心地は良くないし落ち着かない

寝床は「ツーリスト」の5806号室


六甲アイランドを出港後、神戸の夜景を眺めながら約1時間で明石海峡大橋です  

橋をくぐり抜けた後タイミング良く綺麗な月とレインボーに点灯された橋が同時に眺められたんでツイてます(v^0^)  こんな夜はベタやけど船上でムーンライトセレナーデなんか流れてたらいい雰囲気になるのになぁ

Moonlight cruising


翌朝 せっかくのぼった朝日は眺めている内に雲に隠れてしまい、曇り空の九州に上陸した  大分市からR442にのって竹田市を経て、K135で阿蘇へ向けて走り出した

路中では岩戸橋を見学したり、萩岳に上って道くさを喰ったりしてから最初の目的地白川水源に到着

白川水源は白川吉見神社の神域にあって、砂地から絶え間なく湧きでる透き通った水はラムネのように清涼感にあふれていた眺めていると清々しい気持ちにしてくれる

ペットボトルに汲んで持ち帰った水でコーヒーを淹れてみたら口当たりが柔らかくスッキリした味わいでした
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白川水源の次に訪れた所は九州を代表的する観光地「阿蘇中岳の火口」

快適なワインディングロードをぐんぐん標高を上げながら駆けあがり、雄大な景色の阿蘇パノラマラインを上りつめた中岳火口は火山ガスの濃度が高いため火口付近は立ち入り禁止

しかし、展望台で眺めていると警戒レベルが下がって火口が見える所まで開放された(*≧∇≦)p

じっくり火口を眺めているとシューシューと水蒸気が噴き出す音まで聞こえてくる  その音は阿蘇の息遣いのようです  生きている地球を肌身に感じられた阿蘇の火口見学は迫力モノでした
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中岳をあとに阿蘇パノラマラインの次の景観は「草千里ヶ浜」

荒々しい山を背景に広がる草原とぽつんと存在する池、そんな景色の中で散歩している馬を眺めていると、子供の頃に見た海外ドラマのワンシーンが浮かんだ  これで青空が広がっていたら素晴らしいのになぁ(´・ω・`)

草千里ヶ浜


牧草地で牛や馬がのんびりとしてい風景を眺めながらトコトコと進んでいくとカワイイ火山「米塚」が見えてくる

均整のとれた小さな火山はプリンみたい

山肌に階段のように見える線が見えるので調べてみたら、以前は登れたようですが踏み荒らされて現在は登山禁止とか

プリンのような山「米塚」


雄大な景色に目を奪われて気が付けばお昼を過ぎてしまっている  ダメ元で赤うし丼を食べに内牧の「いまきん食堂」へ

お店に着くとうわさ通りたくさんの人であふれ返っていた  こんなん待ってられへんので即退散ΣΣΣ≡ヘ(*-ω-)ノ

13時でもいまきん食堂は行列していた


その後は数年前から話題になっている狩尾幹線通称「ラピュタの道」へ移動

「長寿ヶ丘公苑」の案内看板を目印に坂を上っていくと満開のツツジに覆われた丘「長寿ヶ丘公園」が目の前に現れた  公園ではお弁当を広げている家族がいたりほのぼのした雰囲気

長寿ヶ丘公園


ラピュタの道はリアス式の外輪山を登る荒れた路面と狭路  でも、交通量も少ないのでのんびり景観を楽しみながらトコトコ走るのに丁度良い  ダイナミックな風景に目を奪われて立ち止まっても終点まで15分もかからない短い路線です

上りきって見下ろしてみるとバイクで自撮りしていた場所が丸見えだったと気が付いた時は恥ずかしくて、ベストポジションからの景色を楽しむ間もなくすぐに立ち去ったのはナイショです(?´?`?)

ラピュタの道


もう空腹感も限界に近いのでミルクロードを北進し、「かぶと岩展望所」を横目に通り過ぎて「レストラン北山」でランチ  お店では躊躇わずにおススメの「倍喰丼」に決定!

料理が出てくるまで時間がかかったけど、赤うしのタタキがタップリのった倍喰丼は満足のいく一品でした  お腹がイッパイになってしまったので夕飯は「とよ常」の天丼を予定していたけどちょっと無理みたい

レストラン北山の「倍喰丼」


ランチを終えていい時間になってきたので、ここで折り返してミルクロードを大分方面へ向かいます

道中大観峰に立ち寄り阿蘇の雄大な景観を見納める ここから眺める阿蘇五岳はお釈迦様の寝姿に見えるとか…想像力を膨らませばそう見えなくも無い^^;

大観峰


R212を経て湯布院に入り「里や」でご当地グルメのとり天をお持ち帰りしたかったが、あまりの人混みでバイクを止める場所がなくて断念して湯布院を離れた

湯布院から由布岳を眺めつつ走るやまなみハイウェイの景観はスピードダウンしてしまうほど素晴らしい

やまなみハイウェイの景観


フェリー乗り場に戻る前に明礬温泉で入浴したかったけど微妙な時間、結局「岡本屋」で地獄蒸しプリンととり天をおみやげに購入するだけにした  お店でフェリーの半券を見せたら地獄蒸し玉子を2個おまけにもらっちゃいました∩(´∀`)∩ワァイ♪

とり天を揚げている間、おやつに新製品の地獄蒸しプリンアイスを食べてひと休み

明礬温泉の湯の花製造小屋


そして17時半に無事大分フェリーターミナルに戻りチェックイン

神戸でもらったアップグレード券で部屋を個室にしてもらい2人部屋を1人で使用  往路と段違いの快適さで神戸に帰還した

復路は「スタンダード」にアップグレード


今回の九州ツーリングは気候も良く、絶景のツーリングスポットも多くて九州のライダーが羨ましくなった

青空率が低かったのがちと残念だったけど、弾丸フェリーのおかげで九州が凄く身近に感じ、魅力満載な阿蘇で濃密な時間を体感した旅になった

次は紅葉を見に九州へツーリングに行こうかな?

「弾丸フェリーで九州ツーリング」のアルバム(フォト蔵)
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「弾丸フェリーで九州ツーリング」の走行地図(Google Map)
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より大きな地図で 弾丸フェリーで九州ツーリング を表示


ツーリングメモ
日時: 2014/05/16 19:50 ~ 05/18 07:55
天気: 曇のち晴れ
気温: 17℃~24℃
距離: 約275km
燃費: 31.9km/L