Dress You Up

V-Stromで小さな冒険に出る!🏍=3=3=3
キャンプツーリングはいつも過積載、すれ違うライダーの視線が痛い>_<

2021年のキャンプまとめ

2021-12-31 20:14:04 | 旅行記
去年からのコロナ禍は新種のオミクロン株の出現で新たなステージに移行し、キャンプも相変わらずブームが続いて今まで誰にも会わないような所でも人に出会うようになった
気候は桜が早く開花したり梅雨入りが早かったり、強い寒波が襲う例年通りに季節の移り変わらない年でした

1月
コロナ禍の自主規制で1月はキャンプお休み

2月
バレンタインキャンプ
バレンタインキャンプ

岡山の三大河川吉井川畔の瀬戸吉井川緑地で2021年は初キャンプ
ボヤ騒ぎなど頻発したため4月26日以降は火気禁止になってしまいました

⛺DOD ショウネンテント

川湯温泉♨ソロキャンプ
川湯温泉♨ソロキャンプ

冬季の路面凍結のためなかなか行けなかった仙人風呂だったが、暖かくなる予報を信じて急遽決定
念願の川湯温泉仙人風呂に入る事が出来ました
川湯野営場 木魂の里は4月1日から管理者が変わり、名称が「田辺川湯キャンプ場」に変更、利用料金100円安くなりました

⛺DOD ショウネンテント

3月
時間が取れなかったのでキャンプはお休み

4月
おじろじろキャンプ場 プレプレオープン
おじろじろキャンプ場 プレプレオープン

オープンを待ち望んでいた小代のワイルドなキャンプ場へ
まだトイレも無いし水は山からの水を使ってくださいやけど、自然を満喫できるキャンプ場でした
これからどう変わっていくか楽しみなフィールドです

⛺QUICKCAMP ダブルウォールツーリングテント QC-BEEETLE1

花見?キャンプ
花見?キャンプ

花見キャンプを目論んで予約を入れていたけど、春の訪れが早くてソメイヨシノは散ってしまってた
でも、八重桜が残っていてかろうじて花見は出来たかな

⛺DOD ショウネンテント

5月
コロナのGWはソロ×ソロキャンプ
コロナのGWはソロ×ソロキャンプ

例年のGWは遠出キャンプですが3度目の緊急事態宣言発令で県内の端っこの穴場でキャンプ
2日目新規開拓の候補地を巡ってみたが不発、おまけにソロライダーのキャンプ難民を拾ってしまった

⛺DOD ショウネンテント

6月
淡路島ホタルキャンプ
淡路島ホタルキャンプ

早い梅雨入りで天気が読めないけど、ホタルの便りが届きだしたため淡路島の名所でキャンプ
運悪く質の悪いグルキャンに遭遇し真夜中まで騒々しかった

⛺Alpine Design ダブルキャノピーツーリングドームテント

梅雨キャンはカエル🐸に囲まれて
梅雨キャンはカエル🐸に囲まれて

変わったキャンプ場を見つけたって事で訪れた京都の山奥にあるキャンプ場
梅雨時にぴったりな風情のあるカエルだらけのキャンプ場でした(ホタルもいた)

⛺QUICKCAMP ダブルウォールツーリングテント QC-BEEETLE1

7月
夏は渓谷で野営⛺
夏は渓谷で野営⛺

厳しい暑さで平地でキャンプは苦痛になるので標高の高い渓流で避暑⛺
自然豊かでクマの生息域だったので気を張って過ごしたけど幸いにも獣には出会わなかった

⛺KERMA(ケルマ) ランドライト KRT305

8月
台風接近中!暴風雨キャンプ
台風接近中!暴風雨キャンプ

美作市の愛の村パークに新しくキャンプ場がオープンしたとの事でお試しキャンプ
台風が最接近した夜から朝にかけてタープが飛んだりテントが水浸しになったけど楽しかったぁ😄

⛺Snow Peak ランドブリーズ2LX

おっさん's of Summer
おっさん's of Summer

豪雨で盆休みのキャンプが中止になったため、翌週急遽決まった野営
予定が調整できなかったためテント設営後一旦抜けて、夜に再合流したせわしないキャンプでした

⛺QUICKCAMP ダブルウォールツーリングテント QC-BEEETLE1

9月
秋の高原キャンプ
秋の高原キャンプ

雨の高原は残暑の町中と比べ物にならないほど寒くみんなで1つのテントに籠ったのはいい思い出
ここでも一期一会の出会いがあり思いで深い時を過ごしました

⛺DOD キノコテント

10月
薪ストーブ🔥キャンプ
薪ストーブ🔥キャンプ

冬キャンプに備えて薪ストーブ慣らし運転のキャンプ
暖を取ったり、調理が出来たり、炎の揺らぎに癒されたり、改めて薪ストーブのポテンシャルの高さに感動
大きさと重さが解消できれば常に持ち出したい

⛺BUNDOK ソロベース BDK-79TC

秋の島キャンプ①
秋の島キャンプ①

しまなみ海道でのイベントがコロナ禍で中止になったため、代わりに大崎上島に各々のプランで集まることになった
数年ぶりの大串キャンプ場にぎやかになっていたけど島内は以前とあまり変わってない感じ

⛺Naturehike Cloud Tourer 2

秋の島キャンプ②
秋の島キャンプ②

島キャンプからの帰路有休を取ったのでまっすぐ帰らず、11月から駐車代を徴収する丸山キャンプ場で1泊
想像以上に人が居たのに驚いた

⛺Naturehike Cloud Tourer 2

11月
小豆島紅葉キャンプ
小豆島紅葉キャンプ

小豆島へ渡った記憶が無いので紅葉のタイミングで10月に続いて島キャンプ
欲張って色々と計画したが巡り切れなかった、小豆島は思った以上に見所の多い島だと気が付いた

⛺Naturehike Cloud Tourer 2

寒波襲来!晩秋キャンプ
寒波襲来!晩秋キャンプ

何度も側を通ってたのに全然気が付かなかった所で野営が出来ると知り雨あられの中向かった
他にキャンパーが居ても気にならないほど広くとてもいい
年内はもう雪に閉ざされてバイクで行けそうにないので来年また訪れたくなるフィールドです

⛺KERMA(ケルマ) ランドライト KRT305

12月
アフターXmasキャンプ
アフターXmasキャンプ

当初別の場所で野営する予定だったが予約が取れた木谷山キャンプ場へ初訪問
今季一番の寒波が来るとの事だったので貸切になり、雪が降る氷点下の中おっさん達で夜更けまで熱く語り明かしました

⛺KERMA(ケルマ) ランドライト KRT305


キャンプ日数: 20泊
テントの頻度: ショウネンテント ×5
        Cloud Tourer 2 ×4
        ダブルウォールツーリングテント ×3
        ランドライト ×3
        キノコテント×2
        ダブルキャノピーツーリングドームテント ×1
        ランドブリーズ2LX ×1
        ソロベース ×1

アフターXmasキャンプ

2021-12-30 22:14:52 | 旅行記
寒波襲来中

今季最強の寒波到来!の真っ最中、万全の装備で今年最後のキャンプへ

貸切状態

予約段階では他のグループも居ると聞いてたのですが、不要不急の外出を控える報道の影響なのか誰も来なくて貸し切り状態でした

薪ストーブ新調

新調したコンパクトで軽量な薪ストーブに火を入れたらホカホカおでんの用意です

マイスター工房八千代の巻き寿し

なんやかんやと準備しているとお昼に食べるつもりのマイスター工房八千代の巻き寿しを食べ忘れる所でした

スペイン王室御用達のスパークリングワイン

やっと落ち着いた頃には暗くなり始めたのでスパークリングワインを開けて、おつまみにおでんを頂く

テントやバイクが⛄

宴会を楽しんでいる間に周りは雪に覆われて一段と寒さが増してきた

雪化粧

夜に降ってた雪❄でフィールドは薄っすらと雪化粧

凍った!

バケツの水はフリスビー出来るほどの厚みがある氷が張られて、外に置いていた牛乳はシャーベット状態

キャンベルのクリームマッシュルーム

ストーブに火を入れて朝いちキャンベルのクリームマッシュルームスープで体を内から温める

撤収完了

日が差すにつれて雪は溶けてゆき、片付けが終る頃にはすっかり無くなってた

定食B(唐揚げ)

ランチは西脇市内で播州ラーメンの定食を頂いて今年最後のキャンプを締めくくりました

旅の終わり
雪中キャンプ

雪雲がギリギリかかる場所での野営だったので安心して冬キャンを楽しめたし、道路の凍結もなくバイクでの移動も問題無かった
もう少し北方面だったら身動き取れなかったかも
数年前に下見してから予約が取れなくて諦めてた木谷山キャンプ場
管理が行き届いている上に利用者のマナーが良い素晴らしいキャンプ場でした
気軽に来れる距離なので機会があればまた訪れたい

ツーリングメモ
日時: 2021/12/26 09:30 - 12/27 14:30
天気: 晴れ/雪
気温: -4℃~5℃
距離: 118.9km/33842km
燃費: 29.1km/L

「アフターXmasキャンプ」のアルバム



寒波襲来!晩秋キャンプ

2021-12-09 10:05:35 | 旅行記
今季一番の寒波が襲来すると天気予報で報じられてたが、午後から晴れの予報を信じて快晴の神戸を出発
西に向かって走り出すと雲行きが怪しくなり、雨やあられに降られてしまう
虹出現

しかし、道中は不安定な天気のおかげで走行中に何度も虹が現れた

晴れた🌤ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪

雨の中を走って鏡野のスーパーに駆け込む、食料を調達して買い物から出てくると気持ちよく日が差していた🌤ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪

林の中に設営

喜びながら北へ走り出すとまた雨・・・野営地に着いた時は雨が止んでいたけど、テント設営中にまた降り出す

ほっと一息

結局夜中まで雨は降ったり止んだりしたのでテントに籠ってカフェオレを飲みながら火遊び

山の上は雪化粧

野営中は寒さを覚悟していたけど、テントの設営とかでアタフタしてたので思ったほど寒さを感じなかった
もしかして寒い中を走ってきたので体が寒さに慣れてしまった?

洋食弁当

すっかり暗くなってから昼食用に買ってきたお弁当を口に入れたら、冷蔵庫から出したんか?って思うほど冷えていて、その冷たさに驚いた

Natuerhikeの焚火台

周りに人が居ないのでゆったりした音楽をかけながら食後は再び焚火を楽しむ

豆炭をあんかにセット

その間に寝袋に入れる豆炭あんかの炭も一緒に用意して暖かい寝床の準備

豆炭をあんかにセット

ソロキャンプは気兼ねなく自分の時間を存分に楽しめるので止められません(-_-;)

林越しの月

夜中に目が覚めてテントの外に出るた、林越しに月が昇っていて幻想的な明かりを照らしていました
空が開けた所から見上げると満天の星空に流れ星☆彡も
雨の中めげずに走って来た苦労が報われた気分です

朝のコーヒー

夜中の雨は雪になったようで山の上は雪化粧をしていました

焚火台と黄葉

幸い野営地周辺は積る程では無かったけど、路面凍結の心配があるのでのんびり片付けて昼頃野営地を離れた


帰り道

旅の終わり
奥津方面にはちょくちょく行ってたけど、こんな所でキャンプが出来るとは思わなかった
人が少ないうえに広々としていてとてもいい所でした
ただ水はけが良くないのでテントを設営する際良く見極めないと雨の時はドロドロになりそうです

帰り道で物見峠を越える時に積雪があったり、事故渋滞に巻き込まれて帰宅時間は大幅に遅れたのは予定外でした😁

ツーリングメモ
日時: 2021/11/27 11:00 - 11/28 18:30
天気: 晴れ所により雨とあられ
気温: 0℃~13℃
距離: 407.1km/33686km
燃費: 29.7km/L

「寒波襲来!晩秋キャンプ」のアルバム


小豆島 紅葉キャンプ 最終日

2021-12-08 09:19:30 | 旅行記
雨止み待ち

未明から降り出した雨は予報では夕方まで続く模様
車で来ているほかのキャンパーは全員撤退しているけど、バイクだとずぶ濡れのまま行ける所が無いのでキャンプ場で雨宿り

天狗岩丁場

昼過ぎに雨が小降りになったタイミングでキャンプ場を離れ港へ向かう
道中訪れる予定だった大阪城石垣石切り丁場跡の「天狗岩丁場」に立ち寄り入口の説明だけを読んで離れた

うめもとのあなご弁当

小豆島に滞在中食べるタイミングを逃してた食事処うめもとに立ち寄りあなご弁当をお持ち帰り
本当は店内で食事をしたかったがもう支度中になっててお弁当しか買えなかったのでフェリーを待ちながら食べることにする
待合室で食べたあなご弁当は穴子の出汁で炊いたご飯にふんわりした穴子が乗っていて他の料理も期待できる美味さでした

間もなく乗船

雨宿りをしながらフェリーを待っている間に雨が上がった
雨に濡れながら乗船待ちする心配がなくなってひと安心

神戸に上陸

雨風をもたらした寒冷前線の影響で帰りの船は大きく揺れたけど、定時に港に着岸し小豆島のキャンプツーリングから無事に帰ってきました


旅の終わり
淡路島に比べて小さくて醤油、素麺、オリーブしか無いと思っていた小豆島でしたが、調べてると見所を沢山発見してしまい3日では全然足りなかった
山谷や自然の地形を利用した「山岳寺院」は絶景の連続で再び訪れたくなる島になりました

ツーリングメモ
日時: 2021/11/20 08:00 ~ 11/22 19:00
天気: 晴れのち雨
気温: 8℃~18℃
距離: 138.2km/33274km
燃費: 30.2km/L

「小豆島 紅葉キャンプ」のアルバム


小豆島 紅葉キャンプ 2日目

2021-12-07 15:18:48 | 旅行記
キャンプ場前の海

2日目の予定は下調べした島内をツーリングして巡るため早目の起床
翌日雨の予報が出ているので出来るだけ見ておきたいけど・・・

寒霞渓

キャンプ場を出て県道426の紅葉と景色を眺めながらたどり着いた所は小豆島一番の名所寒霞渓
山上の景色は良かったけど、道中の紅葉の方が素晴らしかった
ハート松 恋するベンチ

ハートのように見える松の木の前にベンチが置かれてて「幸運が舞い込むラッキーベンチ」としてインスタ映えを狙ってます
松じゃなくて紅葉する樹木だったらこの時期赤くなってもっと映えるのに

小豆島大観音

寒霞渓スカイラインで西に向かい銚子滝を目指したがイマイチ場所がわからずスルーして小豆島大観音を道路上から見物

宝生院のシンパク

次に訪れた所は小豆島霊場第五十四番札所の宝生院
古墳時代に第一五代応神天皇が手植えされたものとしている樹齢1600年以上のシンパク
幹の樹形によって亀や龍、象に見える所がありシンパクに宿る霊獣として案内がありました

小豆島霊場第72番 奥の院 笠ケ滝

宝生院で仲間たちと別れて単独行動で小豆島霊場第72番 奥の院 笠ケ滝へ
こちらの札所は参道があまりにも険しいので参拝は14時までとなっている また、本堂へ続く洞窟は神聖な所として撮影も禁止
そんな所なので誰も付いてきてくれませんでした😢
頂上に続く?鎖場

参拝してみてあまりの素晴らしさに感動しました!頂上の五輪塔まで続いてそうな鎖もあったが帰って来れなくなりそうなのでそのまま下山しました
次行く機会があったら鎖の先について聞いてみたいと思う

ギネス認定 世界一狭い海峡

土庄町で水路にしか見えない世界で一番狭い海峡って事でギネス認定された「土淵海峡」
事前情報が無ければ見逃してしまいます
隣の土庄町役場の観光課で「世界一狭い海峡横断証明書」を発行してくれるのですが、日曜日だったのでお休みかと思って行かなかった
後で知ったのですが営業時間外は役場敷地内にある宿直室で対応してくれたようです・・・残念😢

重岩

心が折れそうになる長い階段を登りそのあと岩場を登って頑張ってたどり着いた頂上は360度のパノラマの絶景がご褒美の重岩
今回小豆島を巡って一番疲れた場所ですがこの絶景がすべてを吹っ飛ばしてくれます

江洞窟のご神体

竜宮城のような小豆島霊場第60番 江洞窟
海沿いの洞窟の中に弁財天が祀られていて、別に崖から今にも生れ落ちそうな大きな岩がご神体として祀られている
境内にはお茶やコーヒーのご接待が置かれていて神主さんの心遣いが感じられる札所でした

江洞窟のご神体

樹齢千年のオリーブの大樹
合流地点に向かう途中目に付いて引き返してオリーブの大樹へ寄り道
島の中にはたくさんのオリーブが植えられているけれど千年の貫録を感じられる大樹でした
オリーブの大樹の向こう側にはエンジェルロードが見えるけどまだ潮が引いてないので今回はスルーしました

キャンプの雨対策

スーパーで合流後それぞれの食材を調達してキャンプ場に戻り2日目の行程が完了
戻ってから明るいうちに翌日の雨に備えてバイクにタープをかけ、焚火をしながら食事の用意
ラザニエッテ

今夜のキャンプ飯はチキンサラダ、ラザニエッテと豚汁、余った食材を炒めたおかずをシェア

焚火の時間

食後はのんびり日本酒を嗜みながら焚き火を楽しみました

最終日へつづく・・・