梅雨の真っ只中曇り空で今にも雨が降ってきそうな週末、京都の山奥でホタルキャンプ
市街地を避けて新神戸トンネルをくぐり抜けて新名神の川西ICまで一気に移動し、そこからは日吉ダムを経て国道477で下道ツーリング
集合場所スーパーまで大した雨に降られなくて幸いでした
食材を確保した後は全員でキャンプ場へ向かいます
今回の野営地は京都府右京区灰屋町にある「蛙の駅キャンプ場」
養鱒場だった所をキャンプ場として整備した所です
随所に養魚升が残っていて水場が近いためカエルが賑やかに鳴いています
カエル好きのオーナーさんはそんなところが気に入って購入されたようです
設備はカエル🐸関連の資料館、食堂(ラーメンのみ?)、自販機に管理棟周辺でWiFi利用可
トイレは1つしかないけど、水洗でよく手入れされています
釣り竿や網も置いてたので声を掛ければ借りれるかも
蛙の置物がいたる所にあってカエル愛を感じます
今回は人が多いからか蛙はあまり見かけなかったけどオタマジャクシは沢山いました
この時期は数は少ないけど場内をホタルがふわふわ飛んでます 焚き火に飛び込みそうになったホタルもいました💦
その他の虫関係はブヨとヤマビルが発生中で夕方から小さい羽虫がポールに沢山群がってた
カエルが多いせいか不思議と蚊はいませんでした
利用したサイトは一番奥の養魚升横で平地がほぼ無い、ペグを打つと土の5㎝下は岩盤のように硬かった
でも、バイクを横付けできるし周りに人はいないので落ち着きます
利用者は皆さんマナーが良くて遅くまで騒ぐようんグループは居なかった
話し声は川の音で消されるのであまり気にならないかも
利用料は1人1000円で、ゴミは持ち帰りですが300円出せば捨ててくれます
到着した時は今にも雨が来そうな蒸し暑い空気、降られたら大変なので急いで設営してタープの下で乾杯🍻
簡単なモノを摘まんで飲んでいるとあっという間に夕餉時です
カエルの駅キャンプ場でのキャンプ飯
◆夕飯
・焼鳥の玉ねぎ炒め
・焼売
・タコの煮物
・肉巻きおにぎり
・もやしと豚バラの炒め物
・ガーリックライス
・炭焼き手羽先
◆朝食
・フランスパン
・お豆とベーコンのトマトスープ
・フルーツゼリーとヨーグルト
今回は食材を吟味して買ったので過不足無で全部消費出来ました👏パチパチ👏
翌朝5時過ぎに目が覚めるとぽつぽつと雨が降り始めたので、テントをサッサと撤収してタープ下へ避難しながら雨雲🌧レーダーを見つめて雨宿り
9時半頃に雨が止み全員で一気に撤収作業を開始、終わった頃には汗だくです💦
雨に濡れたキャンプ場を滑りそうになりながら抜け出して解散地点へ移動
道の駅スプリングスひよしに到着すると再び雨
少し早いけど昼食しながら雨宿りしていたけど、止みそうに無いので雨脚が弱くなったタイミングで雨具を着込んで解散した
旅の終わり
カエルの駅キャンプ場は川で遊べるので(いい年したオッサンが川遊びするのかどうかは別にして)夏の避暑キャンプ場に良さそうに思えた
客層もマナーが良さそうでしたが帰る直前に松の木の根元に深々とスノーピークのペグが刺さっているのを発見!
ハリアーに乗ってスノピで揃えたソロの方の物だと思う
木の根に打ち込んだペグは太い釘と同じ、抜けないので放置して帰ったようです
いっときでも過ごしたフィールドの自然に対する気持ちが伴わないのはどうなんでしょう?
見過ごすのもなんなので必死にペグを抜いたら30㎝もあった!抜いたペグはエクスカリバーと命名して同行者に引き取ってもらいました
「梅雨時はカエル🐸とキャンプ」の足あと👣
ツーリングメモ
日時: 2021/06/12 09:45 ~ 06/13 15:10
天気: くもりのち雨
気温: 17℃~24℃
距離: 270.4km/29839km
燃費: 36.2km/L
市街地を避けて新神戸トンネルをくぐり抜けて新名神の川西ICまで一気に移動し、そこからは日吉ダムを経て国道477で下道ツーリング
集合場所スーパーまで大した雨に降られなくて幸いでした
食材を確保した後は全員でキャンプ場へ向かいます
今回の野営地は京都府右京区灰屋町にある「蛙の駅キャンプ場」
養鱒場だった所をキャンプ場として整備した所です
随所に養魚升が残っていて水場が近いためカエルが賑やかに鳴いています
カエル好きのオーナーさんはそんなところが気に入って購入されたようです
設備はカエル🐸関連の資料館、食堂(ラーメンのみ?)、自販機に管理棟周辺でWiFi利用可
トイレは1つしかないけど、水洗でよく手入れされています
釣り竿や網も置いてたので声を掛ければ借りれるかも
蛙の置物がいたる所にあってカエル愛を感じます
今回は人が多いからか蛙はあまり見かけなかったけどオタマジャクシは沢山いました
この時期は数は少ないけど場内をホタルがふわふわ飛んでます 焚き火に飛び込みそうになったホタルもいました💦
その他の虫関係はブヨとヤマビルが発生中で夕方から小さい羽虫がポールに沢山群がってた
カエルが多いせいか不思議と蚊はいませんでした
利用したサイトは一番奥の養魚升横で平地がほぼ無い、ペグを打つと土の5㎝下は岩盤のように硬かった
でも、バイクを横付けできるし周りに人はいないので落ち着きます
利用者は皆さんマナーが良くて遅くまで騒ぐようんグループは居なかった
話し声は川の音で消されるのであまり気にならないかも
利用料は1人1000円で、ゴミは持ち帰りですが300円出せば捨ててくれます
到着した時は今にも雨が来そうな蒸し暑い空気、降られたら大変なので急いで設営してタープの下で乾杯🍻
簡単なモノを摘まんで飲んでいるとあっという間に夕餉時です
カエルの駅キャンプ場でのキャンプ飯
◆夕飯
・焼鳥の玉ねぎ炒め
・焼売
・タコの煮物
・肉巻きおにぎり
・もやしと豚バラの炒め物
・ガーリックライス
・炭焼き手羽先
◆朝食
・フランスパン
・お豆とベーコンのトマトスープ
・フルーツゼリーとヨーグルト
今回は食材を吟味して買ったので過不足無で全部消費出来ました👏パチパチ👏
翌朝5時過ぎに目が覚めるとぽつぽつと雨が降り始めたので、テントをサッサと撤収してタープ下へ避難しながら雨雲🌧レーダーを見つめて雨宿り
9時半頃に雨が止み全員で一気に撤収作業を開始、終わった頃には汗だくです💦
雨に濡れたキャンプ場を滑りそうになりながら抜け出して解散地点へ移動
道の駅スプリングスひよしに到着すると再び雨
少し早いけど昼食しながら雨宿りしていたけど、止みそうに無いので雨脚が弱くなったタイミングで雨具を着込んで解散した
旅の終わり
カエルの駅キャンプ場は川で遊べるので(いい年したオッサンが川遊びするのかどうかは別にして)夏の避暑キャンプ場に良さそうに思えた
客層もマナーが良さそうでしたが帰る直前に松の木の根元に深々とスノーピークのペグが刺さっているのを発見!
ハリアーに乗ってスノピで揃えたソロの方の物だと思う
木の根に打ち込んだペグは太い釘と同じ、抜けないので放置して帰ったようです
いっときでも過ごしたフィールドの自然に対する気持ちが伴わないのはどうなんでしょう?
見過ごすのもなんなので必死にペグを抜いたら30㎝もあった!抜いたペグはエクスカリバーと命名して同行者に引き取ってもらいました
「梅雨時はカエル🐸とキャンプ」の足あと👣
ツーリングメモ
日時: 2021/06/12 09:45 ~ 06/13 15:10
天気: くもりのち雨
気温: 17℃~24℃
距離: 270.4km/29839km
燃費: 36.2km/L
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