ゴールデンウィーク最終日の午後に川西・能勢方面へ行く用事が出来たので、午前中はツーリングを楽しむことにした
ネットで情報を集めてみるといいタイミングで丹波の古刹「白豪寺(びゃくごうじ)」の九尺ふじが見頃を迎えてる
時間があれば妙見山にも登ろうかと調べていると「野間の大けやき」と「アオバズク」を発見
それから通り道に川西が起源である三矢サイダーの源泉遺構が気になったので時間があれば探索しようかと候補にした
今の時期ツーリングに出かけると山のあちこちで野生の藤が咲いているのをよく目にする
たまたまニュースで丹波の白豪寺で藤が見頃を迎えていると報じていたので見に行ってみる事にした
白豪寺の藤は「九尺ふじ」と呼ばれる花穂の長い種類で、花房の長さが150㎝にもなる
藤棚の下で眺めていると風にそよぐ姿は紫のカーテンのようで甘い香りに包まれる(○´∀`○)
藤の花園で楽しんで帰る時には、駐車場待ちの列が1kmほどになっていた
白豪寺で長居してしまったので妙見山ハイキングは次の機会に残し、「野間の大ケヤキ」に立ち寄る
野間の大けやきは樹高約30メートル、幹まわり約13メートル、最大枝張は約40メートルで、樹齢が千年を越えていると言われているケヤキとしては国内で4番目の巨樹
目の当たりにするとその圧倒的な存在感はなかなかのものです
おまけに毎年春から初夏にかけて渡り鳥の『アオバズク』が営巣するのでフクロウのヒナに出会えるスポットになっている
訪れた時にも偶然一羽のヒナが地上に降りていてバズーカーのようなカメラマンたちの餌食になっていた
残念ながら親フクロウは見付ける事が出来なかったけどフワフワの仔フクロウに出会えたので大満足
感激で三矢サイダーの遺構探索はすっかり忘れてしまったδ(⌒~⌒ι)ハハハ
結局訪れたスポットは2ヵ所のみ
疲れを残さない程度のプチツーリングで長い連休の最終日を締めくくった v( ̄ー ̄)v
「藤のシャワーと仔フクロウ」のアルバム
「藤のシャワーと仔フクロウ」の足あと
ツーリング メモ
日時: 2016/05/08 07:10~19:15
天気: 晴
気温: 14℃~23℃
距離: 241.8km
燃費: 33.3km/L
ネットで情報を集めてみるといいタイミングで丹波の古刹「白豪寺(びゃくごうじ)」の九尺ふじが見頃を迎えてる
時間があれば妙見山にも登ろうかと調べていると「野間の大けやき」と「アオバズク」を発見
それから通り道に川西が起源である三矢サイダーの源泉遺構が気になったので時間があれば探索しようかと候補にした
今の時期ツーリングに出かけると山のあちこちで野生の藤が咲いているのをよく目にする
たまたまニュースで丹波の白豪寺で藤が見頃を迎えていると報じていたので見に行ってみる事にした
白豪寺の藤は「九尺ふじ」と呼ばれる花穂の長い種類で、花房の長さが150㎝にもなる
藤棚の下で眺めていると風にそよぐ姿は紫のカーテンのようで甘い香りに包まれる(○´∀`○)
藤の花園で楽しんで帰る時には、駐車場待ちの列が1kmほどになっていた
白豪寺で長居してしまったので妙見山ハイキングは次の機会に残し、「野間の大ケヤキ」に立ち寄る
野間の大けやきは樹高約30メートル、幹まわり約13メートル、最大枝張は約40メートルで、樹齢が千年を越えていると言われているケヤキとしては国内で4番目の巨樹
目の当たりにするとその圧倒的な存在感はなかなかのものです
おまけに毎年春から初夏にかけて渡り鳥の『アオバズク』が営巣するのでフクロウのヒナに出会えるスポットになっている
訪れた時にも偶然一羽のヒナが地上に降りていてバズーカーのようなカメラマンたちの餌食になっていた
残念ながら親フクロウは見付ける事が出来なかったけどフワフワの仔フクロウに出会えたので大満足
感激で三矢サイダーの遺構探索はすっかり忘れてしまったδ(⌒~⌒ι)ハハハ
結局訪れたスポットは2ヵ所のみ
疲れを残さない程度のプチツーリングで長い連休の最終日を締めくくった v( ̄ー ̄)v
「藤のシャワーと仔フクロウ」のアルバム
「藤のシャワーと仔フクロウ」の足あと
ツーリング メモ
日時: 2016/05/08 07:10~19:15
天気: 晴
気温: 14℃~23℃
距離: 241.8km
燃費: 33.3km/L
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