★「子どもがうるさくなってきたので売ります…1ユーロから」ネットに出品
「赤ん坊売ります。コレクション用。ひどく泣くので、ほぼ生まれたてのわたしの赤ちゃんを差し上げます。男児。身長70センチ」――eBayでこの出品情報を見たドイツ中の多数の人が警察に通報してきたという。
入札は1ユーロ(1.57ドル)からだったが、誰も入札しないうちに2時間で出品は削除されたと警察は伝えている。
1円スタートノークレームノーリターンか?冗談にしてもヒドイ!
★ジャンボ機真っ二つ ベルギー、あわや大惨事
ブリュッセル郊外のブリュッセル空港で25日、米ミシガン州のカリタ航空が運航するバーレーン行き貨物便のジャンボ機(乗員5人)が離陸に失敗、大破した。機体は真っ2つになり、燃料漏れを起こしたが、出火には至らず、乗員4人が軽傷を負い、手当てを受けた。
着陸時かと思えば離陸の失敗。奇妙な壊れ方しているなぁ。
★1000台以上の車とセックスした男性
ワシントン州に住むエドワード・スミスさん(57)の今の「ガールフレンド」は白いフォルクスワーゲンの「バニラ」だ。スミスさんが最初に車とセックスしたのは15歳のとき。人間には女性や男性にも惹かれたことがないという。バニラちゃんの他にも2台のガールフレンドがいる。彼は長年自分のフェティッシュな趣味を秘密にしてきた。このたび英国チャンネル5のドキュメンタリー「メカフィリア(機械性愛)」の中でのインタビューに応じた。
車に対して愛情を抱くのはなんにも不思議に思わないけど、エッチしたいとは思わない。
★甲虫の玉虫色が、光コンピューター・チップ開発の鍵に
アマゾン原産で体長2、3センチの甲虫の外殻に、物質科学者らが長年にわたって探し求めていた分子構造が自然に備わっていることが明らかになった。次世代の光コンピューター・チップ開発の鍵になると考えられている。
自然の神秘は人間の想像を超えているってことですね。光コンピューターが完成したら身の回りかなり変化しそうやなぁ。
★NTTと阪大、“テレポーテーション型”の量子計算を世界で初めて実証
量子ビットを複数個配列した構造(量子レジスター)にさまざまな演算をさせることにより、情報処理を行う「量子コンピュータ」は、実現が困難とされているが、テレポーテーション型量子計算は、それを克服する方式として有望視されているもの。特殊な量子もつれ光子をあらかじめ準備することで、古典通信と量子もつれの効果を利用して離れた場所に量子状態を転送する「量子テレポーテーション」型の操作を行い、非常に簡単な処理のみで量子計算を実行できるという。
すごいモノだとわかるが、難しすぎる…
別ソースに理解しやすい説明がありました
簡単に言えばサイコロが一組あって、片方を振ると、もう片方が宇宙の端っこに置いてあっても瞬時に同じ目が出る、みたいなものだ。情報を伝達できなくても「同期すること」はできるので工学的な使い道はある。例えばスターウォーズのように何万光年先の相手とも通信するような仕組みとか。
ロジャー・ペンローズの「量子脳仮説」はこれが俺らの脳みその中でも起きているという主張。
神経の伝達速度はたかだか1秒に数十メートルでしかないのに、超複雑な脳内で瞬間的に複雑な判断をしようと思ったらそんな伝達速度でできるわきゃないのに、何故人間は平気でそれができるのか?という謎に対してこういう説がある。よく調べてみたら脳は元々「テレポーテーション型量子計算」みたいなメカニズムで動いてました、というオチになると思っている科学者が居るのだった。