三重県桑名市の株式会社伊勢工業が潜水艦を使って台風を抑制する技術「海水温低下装置」を開発、特許申請して認可された。
その仕組みは台風は海面水温が高いと勢力が維持される点に注目して、潜水艦で水深30メートルの低温の海水を海面に汲み上げて海水を冷やすだけ。
開発者の社長によると潜水艦20隻あれば5万7600平方メートルの海域を1時間で3度程度下げれるとか。
台風の仕組みとかわかってると単純な事なので理解できますが、海水温の変化による漁業とかの環境影響はどうなるんやろ?
映画の「デイ・アフター・トゥモロー」なんか海水温が冷えた事により、海流が変わり異常気象が引き起こされ大変な事になってしまったけどなぁ。
また、海水温を暖めて、発生中の台風をスーパーハリケーンに成長させると、気象兵器として相手国を災害に陥れることも出来る気がする。
運用するには色々と課題がありそうな技術です。
★台風:潜水艦使い海水温度下げて抑制 三重の会社が特許
その仕組みは台風は海面水温が高いと勢力が維持される点に注目して、潜水艦で水深30メートルの低温の海水を海面に汲み上げて海水を冷やすだけ。
開発者の社長によると潜水艦20隻あれば5万7600平方メートルの海域を1時間で3度程度下げれるとか。
台風の仕組みとかわかってると単純な事なので理解できますが、海水温の変化による漁業とかの環境影響はどうなるんやろ?
映画の「デイ・アフター・トゥモロー」なんか海水温が冷えた事により、海流が変わり異常気象が引き起こされ大変な事になってしまったけどなぁ。
また、海水温を暖めて、発生中の台風をスーパーハリケーンに成長させると、気象兵器として相手国を災害に陥れることも出来る気がする。
運用するには色々と課題がありそうな技術です。
★台風:潜水艦使い海水温度下げて抑制 三重の会社が特許