今朝いつものようにテレビを付けて出かける支度をしていたら、黒縁眼鏡をかけて婦警さんの格好をした仲間由紀恵さんが出ていました。
6月29日の夜9時過ぎ、医師会の会議が終わってセンター北の駅前に着くと、たくさんの若い人が集まっていました。何事かと思って覗いて見ると、何人かの婦警さんが立っていて、撮影のライトを浴びていました。何か警察のキャンペーンの撮影なのかな、それにしては人が集まっているけど、エキストラなのかな、警察は何でこんな夜遅くに撮影するのだろうと思いながら、そのまま帰宅しました。
その疑問が解けたのは、先日の歓迎会のときでした。スタッフのひとりが、あの集まっていた若い人たちの中にいたと言うのです。あれは、実は仲間由紀恵さんの新しいドラマの撮影だったそうで、仲間さんを見るために人が集まっていたのでした。仲間さんの役は、眼鏡がトレードマークの、婦警さんの幽霊だそうです。
私は乱視があって、通常は眼鏡をかけなくても問題ないのですが、数メートル離れると、人の顔の鑑別が難しくなります。ときどき知っている方に気づかず、失礼していることがあると思います。あの日、撮影のライトに照らされていた、えらく小さな婦警さんだなと思った人が、もしかしたら仲間由紀恵さんだったのかと、今朝のテレビを見て気がつきました。
ドクターフリッカーがブログで、レーシックを相談しに眼科に行ったら、先生が眼鏡をかけていたのでやめた、という”作り話”とともに、眼鏡のことを書かれていましたが、私は手術のときなど、特殊な場合以外には眼鏡をかけません。でも、もしかしたら仲間由紀恵さん以外にも、見落としてしまっていることもあるのかなあ。