LE CREUSETの鍋で作る肉じゃがのレシピは水がほんっとーに少なくてヨシッという話を聞いてはいましたが、どれぐらいいらないの?火加減とかでもどれくらい違うのか?・・・などなど、全然わからなかったのでとりあえず作ってみるしかありません。
水をいつもより少なめで作ってみることに。
これ、水かさはほとんど減ってません。
おどろき、こんなに水いらずとは。
フタを取る必要もなし。重いフタだし弱火でOKなのでふきこぼれません。
水分が飛ばないはずです。
それに野菜から出る水分も加わるんだもんね。
ほとんど弱火でしっかり火が通っています。
次回作る時はもっと水減らしても大丈夫そうだな。
買う前にリサーチしてた時、一番気になったのは重さ。
何度も店頭で持ってみて重さはわかってはいました。
重い・・・たまらなく重い。
でも、LE CREUSETと同じく重い鍋でstaubというところのものがありますが、そちらも持ってみましたがstaubの方が重かった。
この重さ、最初は懸念してましたが、今では重くてOKと思えます。
staubも色が綺麗でどっしりした鍋、実はちょっと迷いました。
フタにピコットとよばれる突起があり、水分が上がっていくとこのピコットをつたって雨のように降り注ぐそう。水分が逃げず無水料理が可能なんだって。
ヘェ~。。。
同じようにLE CREUSETのセンセーションココットロンドはピコットがあるとか?
staubと同じ感じなのかなぁ。
センセーションシリーズも気になります。
お味は・・・あんな短時間でよく味がしみてるもんだな~と思いました。
『弱火でコトコト煮込んで。。。』な料理ってじれったい気がして苦手でしたが、今は楽しい。
LE CREUSETのいい点や悪い点をまだまだ理解しきれてないので、料理中も鍋をジィ~ッと見ちゃう。それが興味深くていいのかもしれない。
肉じゃがを作り終わった頃に陽がお昼寝から起きてきたので、今日やろうね!と約束してたパン作りをスタート。
陽はパン作りがすっかり気に入ったみたい。
「おいしいねぇ! スゴイ~」
と、先日持ち上げすぎたのかしら。。
パン作りも最初はレシピを見てもさっぱりだったけど、何度か作るうちに少しずつわかってきました。
初めは『生地をこねてベタつきがなくなってガムのようにのびるようになったら一次発酵。。。』とか『生地が網目状になったら。。。』とか、加減がよくわからずにとにかくレシピの時間通りにきっちり守ってやってました。
ひなマムが作っているのは『小さめのシンプルパンが1回で8個作れる』レシピ。
このサイズで8個なんてあっという間に消化しちゃう、何とか倍作れないか?と欲張ったことを考えて、とりあえずやってみました。
生地を2つ同時に作って、1つを焼く間もう1つはチルドで2次発酵状態を遅らせておく。
これで倍量作れました。
陽は自分の作ったパンは格別らしく、本当によく食べます。
意外です、いくら自作でもこんなに食いつきが持続するとは。
ひなマムに「こねる手を止めたらおいしそうにふくらまないよ~! おいしくなぁれ~おいしくなぁれ~って唱えながらしっかりこねてね!」とうるさく言われるからでしょうか、自分の苦労が詰まったパンだと一応思っておいしく食べているのかもしれません。
昨日から砂糖に漬けておいたイチゴもジャムにしました。
すっごく不揃いのイチゴ、でもジャムにしちゃうからいいのいいのと思って2パック分。
ココットダムールの鍋で作りました。
この鍋で作れるのは2パックまでかな。
イチゴ1パック300g×2パックで600gくらいまで。
これを超えちゃうとちょっと多過ぎになっちゃいそう。
陽と昨夜イチゴのヘタを取って砂糖に漬けておきました。
ジャム作りも陽と一緒に。
陽がスパチュラでかきまぜて私がレードルでアク取り。
チャキチャキと上手にかきまぜられない4歳児でも焦げ付かなかった、良かった。
「今日のジャムはどんな味になるかねぇ。今日は一緒に作ってるからこの前とまた違う味かもよ。楽しみだねぇ。」
と話ながら。
正直、あぶなっかしいと思うことが沢山あります。
鍋に手を触れたりしてやけどしないか、スパチュラを勢い良く扱いすぎて中身がはねないか、etc。。。
そしてじれったいと思うこともあります。
パン生地をこねていても飽きちゃうとか、粉を振るうのも今にも撒き散らしそうとか。。。
いや~監督する方もハラハラします、ほんと。
うるさく注意したくなることも沢山あるけど、多分注意してもまた同じことになるかな~と。注意よりも陽に効くのはアドバイス。「こうした方がいいよ。」って。
大事なのって言い方なんだよね。
ついついうるさく言っちゃいそうになる言葉を何度のんだか。。。
それともう一つ大事なのは、失敗してみることでしょうか。
私もそうだけど、うまく作れるんだかうまく使いこなせるんだかわかんないけどとりあえずやってみる。反省と改善はそれから。
陽にも私にも大事なことだな~と、最近余計思います。
陽の予想がつく失敗は見ていて「ギャ~ッ!! 起こるよ~ッ!!!」と思っちゃってたまらなくもどかしいし、ついつい口出ししちゃうんだけどねぇ。。
LE CREUSET、いいお鍋だよ~と聞いていましたが、こんなことを改めて考えて気付く機会を作るお鍋だとは思ってなかった。
料理作るだけじゃなく色んな意味で『作る』ことに活躍してくれてるこのお鍋、大切にしたいなと思います。
水をいつもより少なめで作ってみることに。
これ、水かさはほとんど減ってません。
おどろき、こんなに水いらずとは。
フタを取る必要もなし。重いフタだし弱火でOKなのでふきこぼれません。
水分が飛ばないはずです。
それに野菜から出る水分も加わるんだもんね。
ほとんど弱火でしっかり火が通っています。
次回作る時はもっと水減らしても大丈夫そうだな。
買う前にリサーチしてた時、一番気になったのは重さ。
何度も店頭で持ってみて重さはわかってはいました。
重い・・・たまらなく重い。
でも、LE CREUSETと同じく重い鍋でstaubというところのものがありますが、そちらも持ってみましたがstaubの方が重かった。
この重さ、最初は懸念してましたが、今では重くてOKと思えます。
staubも色が綺麗でどっしりした鍋、実はちょっと迷いました。
フタにピコットとよばれる突起があり、水分が上がっていくとこのピコットをつたって雨のように降り注ぐそう。水分が逃げず無水料理が可能なんだって。
ヘェ~。。。
同じようにLE CREUSETのセンセーションココットロンドはピコットがあるとか?
staubと同じ感じなのかなぁ。
センセーションシリーズも気になります。
お味は・・・あんな短時間でよく味がしみてるもんだな~と思いました。
『弱火でコトコト煮込んで。。。』な料理ってじれったい気がして苦手でしたが、今は楽しい。
LE CREUSETのいい点や悪い点をまだまだ理解しきれてないので、料理中も鍋をジィ~ッと見ちゃう。それが興味深くていいのかもしれない。
肉じゃがを作り終わった頃に陽がお昼寝から起きてきたので、今日やろうね!と約束してたパン作りをスタート。
陽はパン作りがすっかり気に入ったみたい。
「おいしいねぇ! スゴイ~」
と、先日持ち上げすぎたのかしら。。
パン作りも最初はレシピを見てもさっぱりだったけど、何度か作るうちに少しずつわかってきました。
初めは『生地をこねてベタつきがなくなってガムのようにのびるようになったら一次発酵。。。』とか『生地が網目状になったら。。。』とか、加減がよくわからずにとにかくレシピの時間通りにきっちり守ってやってました。
ひなマムが作っているのは『小さめのシンプルパンが1回で8個作れる』レシピ。
このサイズで8個なんてあっという間に消化しちゃう、何とか倍作れないか?と欲張ったことを考えて、とりあえずやってみました。
生地を2つ同時に作って、1つを焼く間もう1つはチルドで2次発酵状態を遅らせておく。
これで倍量作れました。
陽は自分の作ったパンは格別らしく、本当によく食べます。
意外です、いくら自作でもこんなに食いつきが持続するとは。
ひなマムに「こねる手を止めたらおいしそうにふくらまないよ~! おいしくなぁれ~おいしくなぁれ~って唱えながらしっかりこねてね!」とうるさく言われるからでしょうか、自分の苦労が詰まったパンだと一応思っておいしく食べているのかもしれません。
昨日から砂糖に漬けておいたイチゴもジャムにしました。
すっごく不揃いのイチゴ、でもジャムにしちゃうからいいのいいのと思って2パック分。
ココットダムールの鍋で作りました。
この鍋で作れるのは2パックまでかな。
イチゴ1パック300g×2パックで600gくらいまで。
これを超えちゃうとちょっと多過ぎになっちゃいそう。
陽と昨夜イチゴのヘタを取って砂糖に漬けておきました。
ジャム作りも陽と一緒に。
陽がスパチュラでかきまぜて私がレードルでアク取り。
チャキチャキと上手にかきまぜられない4歳児でも焦げ付かなかった、良かった。
「今日のジャムはどんな味になるかねぇ。今日は一緒に作ってるからこの前とまた違う味かもよ。楽しみだねぇ。」
と話ながら。
正直、あぶなっかしいと思うことが沢山あります。
鍋に手を触れたりしてやけどしないか、スパチュラを勢い良く扱いすぎて中身がはねないか、etc。。。
そしてじれったいと思うこともあります。
パン生地をこねていても飽きちゃうとか、粉を振るうのも今にも撒き散らしそうとか。。。
いや~監督する方もハラハラします、ほんと。
うるさく注意したくなることも沢山あるけど、多分注意してもまた同じことになるかな~と。注意よりも陽に効くのはアドバイス。「こうした方がいいよ。」って。
大事なのって言い方なんだよね。
ついついうるさく言っちゃいそうになる言葉を何度のんだか。。。
それともう一つ大事なのは、失敗してみることでしょうか。
私もそうだけど、うまく作れるんだかうまく使いこなせるんだかわかんないけどとりあえずやってみる。反省と改善はそれから。
陽にも私にも大事なことだな~と、最近余計思います。
陽の予想がつく失敗は見ていて「ギャ~ッ!! 起こるよ~ッ!!!」と思っちゃってたまらなくもどかしいし、ついつい口出ししちゃうんだけどねぇ。。
LE CREUSET、いいお鍋だよ~と聞いていましたが、こんなことを改めて考えて気付く機会を作るお鍋だとは思ってなかった。
料理作るだけじゃなく色んな意味で『作る』ことに活躍してくれてるこのお鍋、大切にしたいなと思います。