妖怪も風とおる部屋探す夜 あきオジ

深大寺の茶店
そこで売られている
「妖怪手ぬぐい」


あれこれ商売になる。
買う人がいるから商売になるのですね。

買い物したがる女性がいっぱい。

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睡蓮をモネ好きおやじが追いかける あきオジ

睡蓮が好きな人も多いですね。
でも、私は蓮です。

仏像が座布団代わりに座っているのが
蓮の台

蓮のピンクの姿がたまらないです。

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長き夜や通夜の連歌のこぼれ月　　蕪村

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江戸時代の雰囲気や風俗を背景にした俳諧は
「粋」という言い方が当たっていないとすれば
しゃれていますね。

こぼれ月という表現など
現代の人には作れないですね。

なるほど・・・・・

唇が記憶していたサクランボ あきオジ

サクランボは浜口陽三の記憶とつながりますね。

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若葉して御目の雫ぬぐはばや　　芭蕉

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軒先の菖蒲うれしき雨宿り あきオジ

蒸し暑い朝になりました。

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山も庭もうごきいるるや夏座敷　　芭蕉

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夏座敷とは襖や障子をとりはずし、風通しをよくし
座敷を広く使うことだとか

微妙に時代が変わっていくのが分かりますね。

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