シューベルトは1827年、ベートーヴェンの死の床にお見舞いに行ったって話は結構有名ですよね。
学習漫画・世界の伝記ベートーベン(集英社1984)より。
ベートーベンもシューベルトが来てくれて心なしかうれしそうですね。
でもこれ、うそつきシンドラー(Anton Schindler, 1795-1860)の作り話である可能性が高いそうです。なんつーこった。
他に、シューベルトが自作の楽譜をベートーヴェン宅に持って行ったがいなかったという説、いたけど和声法上の間違いを指摘されてヘロヘロになった説などがあるそうですが真相やいかに?調査します。