おばさん、おふくろ、B級グルメは、この大きな鼓動に収斂されているような気がする。
知覧特攻隊が、お母さん、と慕った「富屋食堂」の、鳥浜トメさん。
明日の死を迎えつつも、自然に隊員達を微笑ませてしまう、ふくよかな生命力。
、、、、、おばさん、、、、、、
おばさんがお一人で、もしくは、中心となり営まれている食堂、お店を、訪ね紹介することにする
第一回は、東京都東久留米市秋津、「カレーショップ、デリー」
がらがら戸、を右にずらすと、ずっしり、昭和の重みが伝わってきた。
6畳ほどの店内は、7席のカウンターだけ。
壁際の席を陣取らせてもらい、カツカレー( 600円 )を注文する。
「 おいしいです 」
僕の一言に、パッと目を輝かせ、「 ありがとう 」、微笑んでくれた。
40年近く、お一人で、営まれているそうだ。
おふくろカレーの礎石、 いつまでもあたためていってほしい。
知覧特攻隊が、お母さん、と慕った「富屋食堂」の、鳥浜トメさん。
明日の死を迎えつつも、自然に隊員達を微笑ませてしまう、ふくよかな生命力。
、、、、、おばさん、、、、、、
おばさんがお一人で、もしくは、中心となり営まれている食堂、お店を、訪ね紹介することにする
第一回は、東京都東久留米市秋津、「カレーショップ、デリー」
がらがら戸、を右にずらすと、ずっしり、昭和の重みが伝わってきた。
6畳ほどの店内は、7席のカウンターだけ。
壁際の席を陣取らせてもらい、カツカレー( 600円 )を注文する。
「 おいしいです 」
僕の一言に、パッと目を輝かせ、「 ありがとう 」、微笑んでくれた。
40年近く、お一人で、営まれているそうだ。
おふくろカレーの礎石、 いつまでもあたためていってほしい。