昨晩、押入れをガサガサさせていたら、懐かしいDVDに出くわしました~ 今でこそ、英語で不自由することはありませんが⦅ 稀に、英語が得意、と言われる方に出くわしますが、本当に英語のできる方は、自分は英語ができない、とおっしゃいます。 我々にとって、日本語力がすごいという人をイメージするのは、三島由紀夫や小林秀雄、でして、英語力でも然りです ⦆、 20年ほど前は、外人が英語を話しているのか、スペイン語を話しているのかさえも区別できませんでした。 写真の「フォレストガンプ」「ティファニーで朝食を」もうひとつ、なくしてしまいましたが「シャレード」を暗記するぐらい観て、聴くことで、英語力が身につけられたと自負しています。 さて、「フォレストガンプ」、僕の独断と偏見でのジャッジですが、人種差別的要素が滲んでいる映画だと思います。 まず、題名のフォレスト、とは、KKKという悪名高き白人至上主義団体を創設した人物の名前です。 彼を尊敬する両親により、主人公はフォレストガンプと命名されました。 ラスト近くのシーンで、フォレストガンプの友人が、自分のフェアンセを彼に合わせるのですが、これがまた中国系のものすごい不美人という構成でして、例えようのない違和感を覚えます。 多くのフォレストガンプファンを敵に回しそうですが、おそらくこんなこと言っているのは世界で僕ただ一人だと思いますので、空吹く風と聞き流してください。
昨晩テレビをつけたら、野際陽子さんの追悼特集が民間ニュース内で放映されていました。 自分も、あの美貌もさることながら頭の回転の速さ、それに相まってクールな性格に魅了されていた一人です。(くれぐれも冬彦さん的、マザコン的感情ではありません~笑) がん闘病の苦しさを微塵も出されずに、クールに感情を抑えて最期まで女優魂を貫かれました。 ご冥福をお祈り申し上げます。 ところで、古今東西を問わず、女性に共通するものの考え方は、最初に感情ありきだと感じます。 個人の感情、責任の問題を、社会問題化してしまう。 本質よりは目の前の現象がすべてと考えてしまう傾向にあるような気がします。 それが社会変革の起爆剤になることもあるのですが、荒廃を招くことの方が多いのは否めません。 19世紀末のアメリカ、男たちが酒を飲むことで、妻は生活苦に不当に苦しめられておりました。女性が禁酒運動に積極的に参加し、禁酒法が成立されましたが、結果、マフィアの跋扈を招いただけで終わります。 東京都も、美濃部都知事の時に、女性たちの運動により公営ギャンブルが締め出され、結果、美濃部都政は大赤字を背負っただけで終わりました。 野際さんから話がとりとめもなくなってきましたので、このあたりでお開きとさせていただきます。 あしからず。
赤ワインを適度に飲めば、ポリフェノール効果で健康によいことは周知の事実です。 ちなみに、白ワインにはリンゴ酸効果で、大腸がん予防効果があるようです。 ポリフェノールには強力な抗酸化作用がありますが、玉ねぎ一個分の抗酸化力を得るためには、赤ワイン10本も飲まなければならないそうです。 超健康優良食品、玉ねぎバンザイ! 玉ねぎスライスバンザイ!
最近、週刊誌ばかり読んでおり、本を読んでいないことに気づきました。 くしくも、写真の「 昭和の黒幕100人 」を入間市駅構内のキオスクで衝動買いした直後、そのことにわが身を振り替えさせられました。 児玉誉士夫、小佐野賢治、といった黒幕中の黒幕から、最近の、秋元康や元プロ野球選手で野球解説者の金村義明(テレビの健康診断番組で常時赤点をもらう方)までもが黒幕として列挙されており、えっ?黒幕?という感じではありますが、そこは宝島社にお任せということで~ 大物政治家と○○が、男女の仲で、その〇〇が日本の外交に一役買っていたとか、自分の大好きなゴシップ、都市伝説的ネタがこれでもかと散りばめられており、買ってよかったと思えた一冊でした。 あしからず。
炭水化物制限ダイエットを始めてから3週間、現在87.3kg 開始当初から2.1kgの減量。 筋トレがダイエットに最良であることを知ってはいるのですが、面倒くさくてなかなか実行に移せません。 とりあえず、自分へのご褒美に「カップスターみそ味」をすすりました。 五臓六腑に染みわたります。