MSNニュースに、『 麻生太郎、時期首相か・・・自民党内で安倍首相「終焉」の動き 』、とありました。 よく、バカな人間が「 政治家は権力闘争に明け暮れて、政治をしていない 」というようなことを言うのを聞きます。 政治というものの本質は権力闘争です。 政治というものが人間の情念の結晶体である限り、政権の交替、政権内での主導権争いに、軋轢、流血を伴うのは宿命です。 権力を握らなければ、政策など実現できるはずがありません。 昔なら殺し合いが行われたのを、言論という武器に置き換えられただけです。 現時点で、政治的な発言は極力抑えるつもりですが、日本には歯学部が多すぎますし、ましてや歯学部内に30も40も同じような歯に関する講座があるのを不自然と感じるのは僕だけでしょうか? 場合によっては、論文はおろか、文章さえきちんと書けないような( 英語、日本語、両言語 )教授も出てきます。 そんなことでアカデミカルな権威ははたして保たれるのかが非常に疑問です。
ネットニュースの片隅に、「 二時間ドラマが絶滅の危機 」とありました。 犯人の告白は、烈風吹きすさぶ断崖絶壁、ビルの屋上、とお決まりでしたね。 日テレの「火曜サスペンス劇場」はとうの昔になくなっていますし、テレ朝の「土曜ワイド劇場」も放送枠をずらされています。 TBSの「月曜名作劇場」に限っては風前の灯火だとか~ 自分を顧みても、正直、ここ数年は二時間ドラマを観た記憶がございません。 ところで、二時間ドラマといえば、「 天知茂の明智小五郎シリーズ」を語らずして何を語ろうか、というところでして、思春期の自分にとっては、女の裸を見られる、ただそれだけでした。 遺産相続に名乗りを上げる故社長の妾の娘役に夏樹陽子、彼女に対峙する正夫人に松尾嘉代、お色気女優のラブシーンがお決まりのパターンでしたよね。 あのエログロ特有の匂いが今でも僕の頭の中にしみついております。 とりとめもなく書き込んでみました。 あしからず。
自分、49年間生きてきまして、恥ずかしながら、「納豆口内炎」というものがあることを、本日初めて知りました。 発端は、先ほど「 納豆を食べたら口内炎ができた 」という主訴でいらした76歳の男性患者さんからです。それを聞き、「納豆を食べて口内炎ができたなんて話、聞いたことないですし、因果関係はないと思います 」と一笑に伏し、口内炎についてもろもろお話した後、ステロイド軟こうを処方してお帰りいただきました。 念のために、ネットで検索いたしましたら、「納豆口内炎」という症状のあるがわかりました。 ただし、納豆菌によるアレルギーから、それに付随して口内炎ができるのでありまして、 今回の患者さんは、納豆を常食されており、今までそのような症状に見舞われたことはないとおっしゃっていましたから、納豆口内炎の可能性はゼロに近いと思います。 いずれにせよ、納豆口内炎を知る機会にはなりました。 ご参考までに書き込んでみました。
時折、無性にところてんを食べたくなります。 酢醤油に洋わさび、シンプルに食べるのが一番。 究極のダイエット食でもありますし。 以前もこのブログ上に書き込みましたが、クイズ番組で「心太」を、しんた、こころぶと、と読んで笑われるタレントさんを目にしたりします。 しかし、江戸時代前までは、本当に、しんた、こころぶと、と呼ばれていたそうです。 ところてん、と言うようになるのは、江戸時代以降のようです。これから、心太の季節ですね~ あしからず。
MSNニュースに、「 山崎夕貴アナウンサーが、おばたのお兄さんとの交際を認める 」とありました。 男も50歳に手が届くところまで生きてくると、益々、嫉妬深くなるもので、心底、応援させていただきます。 これが、有名プロスポーツ選手や、青年実業家、左うちわの自分と同業の理事長、みたいな人間との交際だったら、絶対に応援なんぞしませんけれども~爆 男の嫉妬ほど醜いものはありませんが、男の嫉妬により歴史はつくられてきたのであります。 満州国を短期間でつくってしまった天才策略家石原莞爾に嫉妬し、彼を陸軍の中枢から外してしまった凡庸な秀才軍人東条英機。 砂漠のキツネ、ロンメルに気を狂わせんばかりの嫉妬心をいだき、結果、彼を殺してしまうヒットラー。 挙げるときりがありません。 あしからず。