叔母さんは、トラブルと共にやってくる。27歳未婚、定職なし、男を見る目なし。いつも厄介を引き起こしては、逃げ出す。
そんな叔母さんとかかわる家族のお話です。主にかかわるのは、中学生の主人公の女子なんだけど。いまどき珍しい、血縁者が同居するっていう。そして、子供たちも完全な個室を与えられてないという。
色んな問題に巻き込まれ、叔母さんのペースに乗せられ、でも叔母さんは、いい加減な人だけど、あったかくて、家族を思ってる。家族って、親族っていいなあって、思わせてくれる小説だと思います。ちょっと、うっとうしいけど、こういう家族もありかな?って。(でも、私には無理かも。かなり個人主義なんで・・・)
レトルトカレーで作った「焼きカレー」卵を落としてもよかったんやけど、卵が切れてて。
昨日の晩御飯。「盛岡冷麺」おいしかった。麺がしこしこしてて。平壌冷麺に似てるけど、ちょっと違う。あの息子がくれた「カクテキ」を少し刻んで乗せました。
レトルトのエスニックグリーンカレー。ごぼうや大根、パプリカ、筍が入ってます。例年の夏休みの習慣で、大量に購入してしまい、息子がいないのに気がつく。アホな私や。で、家に一人でいるときは、一生懸命レトルトカレーを食べてます。
息子、海に潜る前に送ってくれました。顔がはっきりわからないから、まあいいかってことで・・・・
今日の晩ごはん。息子がいなくなると、とたんにあっさり手抜きメニューになります。トホホ