おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

「美晴さん ランナウェイ」 山本 幸久

2007年08月28日 19時24分49秒 | 読書

叔母さんは、トラブルと共にやってくる。27歳未婚、定職なし、男を見る目なし。いつも厄介を引き起こしては、逃げ出す。

そんな叔母さんとかかわる家族のお話です。主にかかわるのは、中学生の主人公の女子なんだけど。いまどき珍しい、血縁者が同居するっていう。そして、子供たちも完全な個室を与えられてないという。

色んな問題に巻き込まれ、叔母さんのペースに乗せられ、でも叔母さんは、いい加減な人だけど、あったかくて、家族を思ってる。家族って、親族っていいなあって、思わせてくれる小説だと思います。ちょっと、うっとうしいけど、こういう家族もありかな?って。(でも、私には無理かも。かなり個人主義なんで・・・)

 

レトルトカレーで作った「焼きカレー」卵を落としてもよかったんやけど、卵が切れてて。

昨日の晩御飯。「盛岡冷麺」おいしかった。麺がしこしこしてて。平壌冷麺に似てるけど、ちょっと違う。あの息子がくれた「カクテキ」を少し刻んで乗せました。

レトルトのエスニックグリーンカレー。ごぼうや大根、パプリカ、筍が入ってます。例年の夏休みの習慣で、大量に購入してしまい、息子がいないのに気がつく。アホな私や。で、家に一人でいるときは、一生懸命レトルトカレーを食べてます。

息子、海に潜る前に送ってくれました。顔がはっきりわからないから、まあいいかってことで・・・・

今日の晩ごはん。息子がいなくなると、とたんにあっさり手抜きメニューになります。トホホ

コメント (34)
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