おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

「人妻魂」 嵐山光三郎

2008年03月11日 09時03分54秒 | 読書

大好きな嵐山光三郎の本。なんか、ちょっとそそる?タイトルだけど、中身は、明治・大正・昭和の文学者の妻、本人が文学者の人妻のお話。文豪と呼ばれる人の素顔や生活が仄見えたり、それを支える妻、または、手を焼かされる夫のお話です。

嵐山光三郎は、人妻→官能→嫉妬→不倫~自立→遊蕩→熟成→昼寝ときて、人妻はやっぱりステキですだってほんまかいな?

多分そうだろうなって、思ってた男の本性が身も蓋もない表現で書かれてて、やっぱりそうなんやって納得せざるを得ない感じ

ある章で、中年の人妻は「私ってなんだったのかしら?」っていらだつって、確かに言えてるわ。

嵐山光三郎の本は、後、「文人暴食」「文人悪食」がお勧めです。

 

白と黒と半分ずつね。パパと。

 

 

先日のお揚げさん。さっと焼いただけ。山椒のたいたんを散らします。

 

ひろうすとお大根のたいたん。

 

「レタス炒飯」お腹いっぱいです。

 

 

今週は、ほとんど仕事です。新年度は忙しいらしい。なんせ初めてやから・・・よくわかんないけど。間に研修も入るし。保護者向け説明会に向けて資料に目をとおさなあかんし。多分、よれよれ~

でも仕事があるのはありがたいことなので、なんとか乗り切りましょう

 

 

コメント (22)
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