大好きな嵐山光三郎の本。なんか、ちょっとそそる?タイトルだけど、中身は、明治・大正・昭和の文学者の妻、本人が文学者の人妻のお話。文豪と呼ばれる人の素顔や生活が仄見えたり、それを支える妻、または、手を焼かされる夫のお話です。
嵐山光三郎は、人妻→官能→嫉妬→不倫~自立→遊蕩→熟成→昼寝ときて、人妻はやっぱりステキですだってほんまかいな?
多分そうだろうなって、思ってた男の本性が身も蓋もない表現で書かれてて、やっぱりそうなんやって納得せざるを得ない感じ
ある章で、中年の人妻は「私ってなんだったのかしら?」っていらだつって、確かに言えてるわ。
嵐山光三郎の本は、後、「文人暴食」「文人悪食」がお勧めです。
白と黒と半分ずつね。パパと。
先日のお揚げさん。さっと焼いただけ。山椒のたいたんを散らします。
ひろうすとお大根のたいたん。
「レタス炒飯」お腹いっぱいです。
今週は、ほとんど仕事です。新年度は忙しいらしい。なんせ初めてやから・・・よくわかんないけど。間に研修も入るし。保護者向け説明会に向けて資料に目をとおさなあかんし。多分、よれよれ~
でも仕事があるのはありがたいことなので、なんとか乗り切りましょう