おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

今日は焼肉 私の祭壇が友達の怒りを蘇らせた

2025年01月19日 23時32分23秒 | 日々のこと

昨日、不要品片付けの見積もりに来てもらい、84000円ほど。ネット申し込みで2割引きになった。10万はするかな?と思っていたので、助かった!「細かいものが多いですね」「男のロマンを感じますね」と業者さんは、夫の荷物を見て感激している。ついでに息子の魚やクワガタを見ても。

息子と夫の趣味は全く違うので、全部いらないそう。全てのものに細かい夫の細工がされていて~私らも使えない。なんでもカスタマイズするのが好き。

もう私も着物を着ないので、ついでに出してしまった。糸がかかったままのも、たくさん。買う時は(祖母が全て整えてくれた)何百万しても買い取り価格は2千円・・・まあ、そんなものでしょう。

夫のことは、いざ本当にいなくなると寂しいものが。もう、帰ってこないんやねと少し凹む。今は忙しいから大丈夫だけど。

息子はまだ忌引きが残っているけれど、仕事も溜まっているので明日から出社。晩御飯を食べに出かけようかと思ったけど、寒いしお酒飲めないしで、いいお肉を買って焼肉。苦しい~写真すら撮ってないわ~ありゃ~

私の祭壇と直葬が、友達の怒りを呼び覚ましてしまった。友達は、難しい姑や小姑と別居しているけれど、結構大変。学生時代の友達。マンション住まいだし、本当はシンプルな小さいお仏壇にしたかったのに姑たちに押し切られ、おまけに夫が勝手に多額のお金を出したこと。怒りがさく裂して「仏壇を〇〇き壊したい」とまで言い始めた。いつも穏やかな控えめな子やのに。それは、なんぼ何でも。
で、前々から直葬で一心寺さん(大阪のお寺)へ納骨と言っていたし、本当は〇〇みたいなんにしたいけど絶対に小姑が何か言う、嫌味言うて言うから、私が「そんなん、旦那さん死んだらもう関わらへんかったら、いいやん。ぶった切ったらいいやん」て言うても「でも~」とか言うし。優しいからズバっと出来へんのやろ。もう、そんな人ら無視すればいいのに。

で、こっちの友達に「夫の兄弟に言うてへんねん。夫、知らさなくていいて言うてたし。でも、どんなもんやろ?」と相談すると「私は〇〇さんが羨ましい。この辺の田舎で、長男で代々のお寺とお墓あったら、直葬は絶対にできへんし、お仏壇大きいのあるけど、あんなんいらんねん」「もう、納骨か散骨してからでいいやん。なんやったら喪中はがきでもいいやん。家にお骨あったら、おまいりしたいて言うて来るかもわからへん。ぶっちゃけ鬱陶しいやん」て。田舎の長男の嫁ならでは、苦労している人ならではのアドバイス。

みんな、色々思っていてもその通りにはできないんやね。
私は、たまたま夫が次男でお墓もお仏壇も長男が継いでいるから、OKやけど。

しかし、男の兄弟ってあっさりしてる。ほぼ関わりないし、最後に会ったのは13年前とかそんなんやわ。普段、お互いに連絡もしないし。

今日は、主治医やスタッフさんへのお礼状を完成。明日、投函。本当は、お菓子でもと思うのだけど公立病院だし、今は受け取らないところが多いから、せめてお礼状だけでも。本当に看取りまでしていただいて、感謝です。主治医、すごい頑張ってはった。連絡も説明も丁寧にマメにしてくださったし。若い、いい先生やわ。

まだまだ手続きなどあるけど、ややこしそうなのが電話。プロバイダや光契約があるし。おまけに電話債券なので、謄本もいる。でも謄本に反映されるのは2週間後らしいよ。本籍地が現住所じゃないからね。

忙しくしていたら気も紛れるかな。

コメント
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