パパが今週水曜日に突然入院した。
3ヶ月に一度の定期健診に行ってそのまま~
「白血球の数値が多い?少ない?」か何かで。
精密検査して入院するかどうか決定されるんで、連絡待ちが数時間。
私は夫の入院のプロ?なので入院セットや書類・印鑑をまとめて待ってた。
帰宅した息子に「パパ、入院してんよ~病気も何かわからへんねん。」
息子は「白血病かなあ?何やろ~」とめっちゃ不安げ。
ももも元気ないし、いつも帰宅した息子を引っかくのに知らん顔~しょんぼりしてる。
そして見たら大粒の涙をぽろぽろと流して泣いてる。
「いっつも朝オヤジに起こしてもらってるからバチ当たったんかなあ?」
「〇〇(息子の名前、息子は未だに自分のことを〇〇と言う。もちろん外ではちゃんとしてるけどね)が悪いからかもしれん」と言い出して~
私は、前回の入院とは違って息子がいてるから安心、夜も恐くないわ~と思ってたのに。
今こそしっかりしてもらわなあかんのに24歳にもなって。
この子は「アホかもしれん」と真剣に思いましたわ。やっぱり私が老骨に鞭打ってしっかりしなあかんのかいな?
小豆味がおいしい。
翌日は朝から役場やら買い物やら家の掃除・片付け(普段掃除パパがしてるからしんどかった)をして病院に行って、仕事は3時からやから病院でご飯食べて~
ここ数年で久しぶりにハードな一日やった。
病院にはサークルKサンクスが入ってるから「シェリエドルチェ」シリーズが買えるのが嬉しい。近くにサークルKがないもんで。特に↑のホワイトボールクッキーはおいしいのよね。ブールドネージュね。九段のシェ・シーマには負けるけどって書いてて、数年前もこんなこと書いてるはず。
そして本日パパ退院。結局「軽い肺炎」やったらしい。まあ一安心やね。
息子もパパが帰って来て喜んだのもつかの間、「部屋が汚い」とか「靴をあらわなあかん」と注意されるから「あんなに心配して、泣いて損した」
でも何だかんだ言ってもやっぱり家族がそろわないとね。もももパパが帰って来て足元にまとわりついてるし。またまたにぎやかな日常が復活。
(それにしても今週は色々なことが起こり濃い一週間でした)
当たり前が一番やね。
とっても大事なんですよね~
時々忘れてしまいますが、家族が普通に揃うって有難いですよね~
息子が就職して 二年後には娘も県外の大学へ進学希望なので
心の準備を今からしてないと ダメになりそうです。
でも、たいしたことがなくて、
無事退院で、よかったですね。
hirorinさんの御主人さまへの深い愛も感じましたよ。
当たり前な、平凡な毎日が、しあわせなんだと思います。
おだいじに…
当たり前のことって失って初めて分かるので、大切にしなければね。
息子さんは遠く離れてるから心配ですよね。
まだ18歳だし。24歳の息子でも心配なのに。
娘さんも県外進学予定なんですね。巣立ちは嬉しいけど寂しい面もありますね。
この定期健診は段々間隔が空いてきているとは言え、胃がんの後24年間一度もさぼることなく行ってるんです。
途中主治医は交代しまして今の先生で3人目、とは言えもう20年くらいのお付き合いです。
だから顔を見ただけで分かるみたい。
すぐに検査に回されたようです。
深い愛と言うよりも「情」でしょうか?
パパは「ごめんね、いつも迷惑かけて」と言ってましたが、そんなことを言うパパが少し可哀想になりました。
けど帰って来てすぐに腹も立ちましたが。
それが夫婦なんでしょうね。
hirorinさんが「ご主人の入院慣れ」されてる様子も良くわかります。。
病院内詳しすぎ・・・(笑)
何はともあれ・・・
こうして笑い話で済ませられてよかったですね^^
ちょっと気が弱いというか・・・
その割に帰ってきて注意されてるから怒ってましたがね。
私も病院慣れてますよ。ずっと同じ病院ですしね。
病院に詳しいのも何だかね・・・
本当に笑い話ですんでよかったです。
(もう二、三日入院してくれてても良かったような)
息子さん、パパさんを心配されて、
パパさんに感謝の気持ちがいつもより
倍増されたのでしょうか~?
家にいたら、鬱陶しいお思うことがあるけれど、
居なかったら居なかったで、
不安になったち、寂しくなる。
これが家族なんでしょうね~(^^)
でも今日は自分で車洗ってます。
いつもパパに洗わせていたのに。
一緒にいるとありがたみがなくなったり、面倒に感じるんですけどね。でもそういうの全てひっくるめて家族なんですよね。
家族がいるっていいですよね。
ももちゃんも戻ってきたパパさんの
足元にまとわり付くなんて
何か感じてたのかもしれませんね。
それでも肺炎とのことなので、しばらくあまり無理なさらずにお大事に。
hirorinさんも息子さんも優しいです。
ほんと家族みんなが健康で当たり前が一番ですよね。