リビングやトイレでお線香焚いてるんだけど（もちろん、お香立てはそれぞれ別ね）、今度は大好きなｱｰﾙｸﾞﾚｲの香りにしてみた。
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じい散歩
藤野千夜
双葉社
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夫婦の年齢は合わせて180歳、3人の息子は全員独身、長男は引きこもり、次男は「自称長女」、三男は事業の失敗続きで借金まみれ、そして妻には少しずつ認知症の症状が出て夫の浮気を疑っている。5年間の物語。最後には、夫婦は94歳と93歳に。夫が妻を介護している。
ちょっと重い内容？と思ったけど、爆笑しながら1日で読了。
夫は毎日近場を散歩（池袋辺りかな）たまに都内に出て、おいしいお店に入り、元建設業なだけに「興味ある建築物」を見に回っている。
よく知ってる建築物も出てくるけど、初めて知ったのは梵寿鋼なる建築家。（ぼんじゅこう）
面白い奇妙奇天烈な建築物なのね。
関西には、ないのかな？
このお話の中には、色々な要素が詰め込まれている。「老々介護問題」「8050問題」「LGBT」「コロナ」最後には別居している「自称長女の次男とズーム？で話している。
猫を子供と思い込んでる妻が「みーちゃん学校行ってるの？」と聞くと「今はコロナで休校」と答えてる。
気楽に読めるけれど、考えさせられるところがたくさんな小説。
それにしても「梵寿鋼」見に行きたいよ～
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しかし、90歳近くなっても夫の浮気を疑うおばあさんって！
面白すぎる～
梵寿鋼、私もこの本で初めて知ってネットで見たんですが、まさにｶﾞｳﾃﾞｨですよね。
私もいつか東京に行ったら見に行きたいです。
あ～いつになるんでしょうか！
米原のﾛｰｻﾞﾝﾍﾞﾘｰ多和田のｲﾙﾐのツアーが中止になりました。公共の観光協会がやってるから、仕方ないですが。
県内すらも行けないなんて！
色々とお忙しいでしょうし、ﾌﾞﾛｸﾞはお仕事やないから心身共に余裕がないとできませんものね。
私ものぞかせていただきますね。
でも、このお線香はあまりその香りがしないような～
ﾐﾝﾄの香りもあるんですね。
私も今度探してみます。
ﾌｨｯﾄﾈｽクラブの石鹸がｱｰﾙｸﾞﾚｲだなんてｽﾃｷ。
自分の好きな香りだとﾃﾝｼｮﾝ上がります。
このお話、結構内容的には深刻なんですが爆笑もんでしたよ。
背景からして爆笑して読めることが意外。
興味深いですね。
そして、梵寿鋼。
知りませんでした。
建物見ましたが、ほんと、ガウディですね。
この状況なのでいつになるかわかりませんが、
東京へ出たときには見てみたいものです。
私、暫くブログを休みます。
時たま 覗かせていただきます。
休むというブログはかきません。(^^)
又その内に再開すると思います。
フィットネスクラブの、ハンドソープは
紅茶の香りがして、手を洗うのが
楽しくなります。
そんなお線香があるんですね。
今度探してみます。
うちは、ミントのお線香を時々焚きます。
じい散歩、辛い話なのに、重くならないのがいいですね。
トイレは、白檀なんですがそちらはＯＫです。
ｸﾞﾗｽ、安いのに惹きつけられました。
全然ｽﾃｷな生活じゃないんですよ。毎日、敷地内の野良猫の💩のお掃除です。3匹はしてると思われます。家の猫のより多いんですよ。
寒い中、💩拾って歩いてます。
家の和室は朝は仏壇のお線香の香りです(笑)
「じい散歩」色々な問題を抱えているお話で考えさせられる本みたいですね。
↓のグラスはとっても素敵ですね。
hirorinさんは素敵な生活されていますね。