昨日の報告は終わって、午前中に出かけた映画「クレアモントホテル」
老人と作家志望の青年との友情、なんでしょうか。
ちょっと若さにドキドキしたり、若さを微笑ましく思ったりする姿が老いの楽しさも感じますが、それでも孤独な気持ち、死の恐れ、大事な思い出、悲しさとはかなさに悲しいラストでした。
前半は地味~に笑わせてくれるのですが、このままのパターンで進むなら失敗だったかなと思っていました。
生まれて、死んでいくしかない人間の人生ってなんだろうなあ、って考え込みながら梅田スカイビルからの地下道を歩いていると、なんだか泣けてきてしまいました。
けっして暗い涙じゃないのですが、自分の生き方ってなあ...
☆☆☆三つ
DVDを借りてみるのもいいかとも思えるのですが、できれば映画館の闇の中でスクリーンに自分を溶け込ませるというか入り込んで観て欲しい映画です。
そして自分の気持ちを確かめながら帰り道をゆっくり歩く、これが映画館で映画を観る醍醐味なんですよね。
お楽しみを...
というような事を書いておきながら、
こんど発売される携帯ゲーム機、3DSの画像を見ることができましたので、ひと目だけ
3Dというより、平面の画像に奥行きが出ているだけというか、立体感より奥行き感ていう感じですね。
これでゲームがどう面白くなるのかはわかりにくいのですが、斜め上からなんかからみるようなゲームなら前後の関係を楽しめていいんじゃないでしょうかね。
ロールプレイングゲームでキャラクターがそこら中で闘っているのを楽しむなんて、なかなか期待してしまいそうなんですが、なにしろ画面が小さいですからどうなんでしょうか
ちょっと楽しみですが、ゲーム機を持って歩いてまでゲームをする気持ちはぜんぜんありません。
出かける時は、周りの景色、音、臭い、歩く感触を楽しみたいですものね。
老人と作家志望の青年との友情、なんでしょうか。
ちょっと若さにドキドキしたり、若さを微笑ましく思ったりする姿が老いの楽しさも感じますが、それでも孤独な気持ち、死の恐れ、大事な思い出、悲しさとはかなさに悲しいラストでした。
前半は地味~に笑わせてくれるのですが、このままのパターンで進むなら失敗だったかなと思っていました。
生まれて、死んでいくしかない人間の人生ってなんだろうなあ、って考え込みながら梅田スカイビルからの地下道を歩いていると、なんだか泣けてきてしまいました。
けっして暗い涙じゃないのですが、自分の生き方ってなあ...
☆☆☆三つ
DVDを借りてみるのもいいかとも思えるのですが、できれば映画館の闇の中でスクリーンに自分を溶け込ませるというか入り込んで観て欲しい映画です。
そして自分の気持ちを確かめながら帰り道をゆっくり歩く、これが映画館で映画を観る醍醐味なんですよね。
お楽しみを...
というような事を書いておきながら、
こんど発売される携帯ゲーム機、3DSの画像を見ることができましたので、ひと目だけ
3Dというより、平面の画像に奥行きが出ているだけというか、立体感より奥行き感ていう感じですね。
これでゲームがどう面白くなるのかはわかりにくいのですが、斜め上からなんかからみるようなゲームなら前後の関係を楽しめていいんじゃないでしょうかね。
ロールプレイングゲームでキャラクターがそこら中で闘っているのを楽しむなんて、なかなか期待してしまいそうなんですが、なにしろ画面が小さいですからどうなんでしょうか
ちょっと楽しみですが、ゲーム機を持って歩いてまでゲームをする気持ちはぜんぜんありません。
出かける時は、周りの景色、音、臭い、歩く感触を楽しみたいですものね。