節分には豆をまき、鰯を焼いてのっぺ汁を食べるのが子供の頃からの習わし。
結婚してからも私風を続けて子供が独立した今も変わらない。
変わったのは「歳の数だけ豆を食べる」と言う事とあまり盛大に豆をまかなくなったこと。
76個も豆を数えるのは面倒ですし、盛大にまいた豆を片付けるのも大変ですから。
牛蒡と椎茸、里芋と人参と油揚げが入った具沢山ののっぺい汁は好きなのでたくさん作り
翌日にもいただきます。焼いた鰯には白いご飯が合うと思うのに・・・やはり買うのかしら恵方巻。
子供の頃にはなかったことですが皆さんが食べているとなると食べないのも何だか
世の中に置いて行かれる気もします。さて、どうしたものか・・・