妙な電話
2020年02月25日 | 花
「ミモザ」
固定電話にかかってくる電話の半数以上がセールスです。それでも固定電話の方が安心感があって止められません。セールスで多いのは外壁塗装、古着宝石の買い取りか不動産屋さん。外壁は3年前に塗り替えて売るほどの宝石も着物もないし自宅を売ったら住む所がない。先日かかってきたのが「こちらはサポートセンターから電力ガスをまとめて安くなるプランのご紹介です」と言うものです。我が家はもう電力会社にガスもまとめて支払っているのですから「もうまとめていますので結構です」と切ろうとしたら「今お使いの半額程度になります」と言われてつい聞いてしまいました。「どこの会社ですか?」「サポートセンターです」「会社の正式名称は?」「サポートセンターです」ここで切りました。サポートセンターが正式名称の会社なんて変。電力とガスをまとめる話でサギなんてあるのかな?でも、怪しげで狙われている気がします。分からない事には近づかない事だと思います。
ピンポーンと鳴らして来るのは宗教団体か外壁塗装。これはインターホンで断ればいいと思いながらつい出てしまってからしまったと思います。ピンポーンと鳴らして壁を塗る気にさせたり宗教に入ったりするのかしらと不思議ですが無くならないと言う事は成果があるのでしょう。今度はインターホンが鳴っても画像を見て確かめようと思っていたら誰も写っていなくて「?・・・」と思ったらいきなり義姉の顔のアップが「アレ居ないのお?」と。「前に立ってよ!」古い機械なので前に立ってくれないと見えないのですっ!
自分の家にいても少しは身構えていないと隙あらばと何処かから何かがやって来る。
そのうえ花粉にウイルスも飛んでいたりして明るい春を待っているのに困ったことです。