節分には豆をまき、鰯を焼いてのっぺ汁を食べるのが子供の頃からの習わし。
結婚してからも私風を続けて子供が独立した今も変わらない。
変わったのは「歳の数だけ豆を食べる」と言う事とあまり盛大に豆をまかなくなったこと。
76個も豆を数えるのは面倒ですし、盛大にまいた豆を片付けるのも大変ですから。
牛蒡と椎茸、里芋と人参と油揚げが入った具沢山ののっぺい汁は好きなのでたくさん作り
翌日にもいただきます。焼いた鰯には白いご飯が合うと思うのに・・・やはり買うのかしら恵方巻。
子供の頃にはなかったことですが皆さんが食べているとなると食べないのも何だか
世の中に置いて行かれる気もします。さて、どうしたものか・・・
商業主義?
わが家買いませんし作りません(*^^*)
豆まき行事は書きたいけれど・・・実家もこちらもユニークで。
でも、特定されるのが怖いので行事はあまり書かず(;^_^A
昨日のお話・・・胸に詰まってコメント書けず・・・
のっぺい汁、真似っこして今日作ります(*^^*)
こちらは春のような陽気になりそう!
丁寧ですてきな節分いいなぁ。
ふるさとでの記憶は鮮明ですが、
こちらでは子供たちが幼い頃に何年か撒いたくらい。
恵方巻は馴染みないし、食べたことないかも。
しろいごはんがいいと思う♪
各地に伝承されてる風習は、
たいせつにされ残っていくのはいいですが、
ハロウィンまで定着してしまう国(笑)。
これ、柔軟性っていうのかなぁ。
鰯、美味しそうな絵♪
伝統を大切にした素敵な暮らし方をされてるんですねぇ〜
恵方巻きの人気ぶりに戸惑って気持ちを揺らすところも魅力的。
ボクは興味ないですけど…
のっぺい汁ってこれまでまったく縁がありません。
けんちん汁に近そうですが、あれならなじみで好物です。
蛇足ながら、円覚寺の兄貴分の建長寺の僧堂で雲水たちが食べていた野菜と油揚げの汁が「けんちょう汁」を経て「けんちん」と訛ったんだそうです。
イワシ。これも大好物です。脂の乗った旬のイワシの塩焼きや刺身はどんな高級魚にも引けを取らない、とボクは思います!
健康食品ですしネ。
それにつけても節分というのは、いい響きを持った言葉ですネ♪
きちんとご自分の暮らしを持っておられる方に商業主義の
豪華絢爛の恵方巻は似合いませんね (*^^*)
根菜いっぱいの「のっぺい汁」はお勧めです。
午後から曇って来て雨が降りそうな・・・
ショカさんも恵方巻は食べない派・・・いいですね。
何でもかんでも取り入れて、乗せられて「柔軟性」も
時によりけりですね (#^.^#)
今夜は鰯とのっぺい汁で白いご飯を頂きます。
あら、爺さまも恵方巻には興味のない方でしたか。
世の中の大騒ぎはいったい何でしょうか。
私の両親は明治生まれの職人の家なのでいろいろと昔風、
その末っ子の私はやっぱり昔人間。
昔は12月31日と2月3日はお年越と言って同じメニューをいただきました。
建長寺のけんちん汁・・・なるほどです。
けんちん汁には豆腐と油を使うようですね。どっちも好きです。
午後から雨になりましたね。
節分には生憎の雨になりました。
午前中にデパートにお買いもの..
デパ地下では何でもありの恵方巻き
の売り場が長蛇の列でした。
私の幼い頃には恵方巻きなんてなかった
と思いますが..なんだかな~
昔ながらの伝統は残してほしいですが.
丸かじりなんて、お行儀の悪い食べ方.
日本人が..???
当時は「恵方巻き」など今のように騒ぎになってはいませんでした。
私が知らないだけだったのかも知れませんが。
ですので、今もって恵方巻きを食べる習慣はないのです。
当地の風習に倣い、白いご飯に鰯の塩焼きで先程夕飯を済ませました。
豆はフライパンで気長に炒るのが我が家流です。
入り豆と動物ヨーチを撒くのも当地流です。
本降りの雨ですね。
デパートの恵方巻はきっと豪華で高価でしょうね。
せっかくのお寿司なら切って器にのせてお箸でいただきたいですね。
昔は無かった変な物が流行ります。
午後からの雨に買いに出かける気もなくなり
白いご飯を美味しくいただきました。
関西から始まったといわれる恵方巻、そんなに前から
あった訳ではないようですね。
ふきのとうさんも恵方巻を食べない派、今日ブログにコメントして
いただいた方皆さん恵方巻を食べない方。良かった!
私も食べなくても気にしないで済みます。
「動物ヨーチ」とは何?知らなくて検索しました。
動物の形のビスケットなんですね。知らないことの多い事(#^.^#)