現地でペンだけで描いて後で色付けしたハガキくらいの絵
白川郷の高低差のある曲がった道が好きです。花が咲き水が流れてゆるくカーブした道。そんな道をブラブラ テクテクすれば時間も忘れます。高速バス利用で自由時間は5時間、もう1便遅らせれば6時間でしたが、暑さの中で疲れすぎるのもよくないかと3時半出発のバスにしました。それで正解!帰りのバスは高速道路が渋滞して一部一般道路利用となり45分遅れの到着でしたから、あまり欲張れるほど体力もありません。この日歩いたのは6,600歩あまり、座ってばかりの5時間でした。
もし空いていたらどこかでお蕎麦でもと思ったのですがどこも行列、いつものように持参のお握りとアンパンでお昼となりました。帰りがけにおやつにしようと買った五平餅は今までにないほど残念なもの。白川郷の思い出点数が下がってしまいそうでした。
往復の高速バスはがら空きでしたが、高速道路のサービスエリアの駐車場は車でいっぱい。皆さんコロナ感染防止もあってご自分の車で移動されておられるのでしょうか。白川郷では思ったより観光客がいましたから。
今回はスケッチ中にはどなたも話しかけてこられなかったので、旅の間で話したのは駅でチケットを買ったとき、五平餅を買ったとき、コロナ禍の中では何よりのだんまりの一人旅でもありました。ただトイレのペーパーホルダーの上で忘れ物のスマホがあるのを見つけた時にはどうしようかと、どうしようもないので掃除の方にお知らせしました。あとは・・・早く持ち主のもとに帰っていますように。そして私も気をつけねば。
スイレン池
スイレンと水に移った合掌家屋は難しすぎて・・・
歩くのが楽しくなる道
どっちに行こうか? どちらに行っても素敵な風景に出会えます
白川郷を流れる荘川は日本海へ向かう
今回利用した高速バスは、10年?ほど前までは東海北陸道を途中で降りて国道156号線を走りました。御母衣(みほろ)ダムに沿って走るとダムの水没から救われ移植された荘川桜の公園や埋蔵金伝説の帰雲城などがあり、集落を繋ぐドライブは楽しい道中でした。それがいつからか白川郷ICまで高速で走るようになり、時間は短縮されましたが見どころをトンネルで通過するのは寂しい。外国人観光客でにぎわった頃、余計な時間を使わない移動が求められたのかもしれません。
高速道路が渋滞して国道22号線を走ったりと7時に帰宅予定が8時になりましたが、楽しくて充実した日帰り旅になりました。
これで「夏の白川郷へ」はおわります。
お元気に白川郷のスケッチを楽しみ、すぐに作品に出来るのが、ひろさん!!
素晴らしいです!!
私に、この能力があれば、ミニ温泉旅で見た旅先の景色をサラサラさらっと絵はがきにして、孫達に絵手紙を出すのに・・
昨年、ひろさんのブログを紹介しておいた孫娘と嫁が「孫娘が、中学校で美術部に入った」と知らせて来ました。今年入学した中学校で、テニス部にはいるか、迷っていたようですが、結果、美術部にしたようです!
将来は、日常のちょっとした景色・事物も、サリサラさらっと絵に出来る「ひろさん2号」になれるかな?・・楽しみです!!
自然一杯の白川郷をゆっくりと歩いて
スケッチ・・・よかったですね!
白山の山並みや小道と合掌造の風景がいいですね!
私も白川郷でソバを食べようとして
長い間待った記憶があります!
おにぎりとパン持参で正解ですね!
夏の想い出のミニトリップ・・・
お疲れ様でした!
お孫さんが美術部へ♪若いうちにいろいろ経験することは長い人生に楽しみが増えることですよね。おばあさまの楽しみも増えま~す(^^♪
私の絵は、サラサラではなくてチョコット描いておしまい!完成しない絵ばっかりです。今回もアップするには下手すぎる絵が他にも何枚かあって、もう少し丁寧にきちんと描けばよかったと反省中なのです。ま、描いているときが楽しいのですからそれでいいとも思っていますから、進歩がないですねぇ。
思い切って出かけて本当に良かったです。
のんびり過ごした5時間、良い気分転換になりました。
こんなに簡単に出かけられるなら、時々は行ってもよいと思うのに
それがなかなか、なんです。思い切るまでの時間が・・・。
暑さも収まったら、また何処かへ出かけたいと思っています。
蒸し暑い日が続きますね。
素敵なスケッチを見て..ひろさんが行きたいと思う気持ちが表れています。
いつものランチにひろさんらしくて..
画像もずいぶんお上手になられましたね。カメラに触れば触るほど愛着が..
気持の良い青空が広がって..思い切って行かれて堪能できましたね。
*(2)のコメント読んでいただけたでしょうか?
今朝は小雨、スマホの雨雲データを見るとこの後も降りそうで散歩は考え中です。
昨日のコメントチェック、うっかりしてました _(._.)_
写真はただ記録として撮っているのですが、言葉で説明できない所は写真が一番とアップしています。
観光地の混雑したランチよりも風景の中でいただくお握りが最高!
ちょっと負け惜しみもありますけど・・・(笑)
こんな旅を時々は楽しみたいと思っています。