タイトルを「夏の白川郷へ」としたのは夏に白川郷へ行くのは初めてだと思ったからです。今までは雪景色期待しての冬、紅葉の秋、早春でした。
小さなお社の陰でスケッチしているとだんだん観光客が増えてきました。人の多いメインストリートは避けて裏道やあぜ道へ。
重要文化財「和田家」の裏の木陰に座る・・・移動したのはほんの少しだけ。大きな合掌造りの二階か三階の窓からは観光客の姿が絶えませんし、反対側の荻町城跡展望台にも多くの人の姿が見えました。有難い事に私の座る日陰はほとんど人が通らない。時々すぐそばにトンボが来てくれる。スマホで写そうと構えたらスケッチブックに止まるので、私の方が慌ててしまい結局写し損ない残念!群れて飛ぶトンボは何枚も撮ったはずなのにスマホの画面ではタダノテ・ン・テ・ン。スマホはすごいと思っていましたが、ちゃんとトンボを認識できる私の眼はスマホより上のようだわなどと、変なところで安心しました。
暗い建物をバックにトンボが飛んでいるはずなのですが・・・
私の横で休憩中のトンボ
通る人がしきりに用水を覗いているので行ってみるとカルガモ?の子供が一羽水藻の中に頭を突っ込んで何かを食べていました。水の流れが速くて時々流されては戻るの繰り返し。応援しながらついみとれていました。一羽だけなんて、あとは・・・。周りにはいませんでした。
夫が元気なころ友人と宿泊して良かったと言っていた民宿「孫右衛門」
私も…とは思っても膝が悪くては囲炉裏端に座れないのは悲しいので行けないままです
「孫右衛門」正面
☆明日まで続きます
合掌造りの木陰で、トンボやカルガモを見て
自然を堪能しながらのスケッチは
楽しそう・・・
私も一度は合掌造りの民家に泊まりたいとは
思うものの
なかなか実現しません(苦)
孫右衛門の建物は見たことはあります!
椅子をリュックに入れての白川郷行脚、長距離バスでの日帰り、要所要所での写真撮影、そしてスケッチ。そのバイタリティに敬服しました。
そして、いつも思うのは、スケッチが大判で見られたなあということです。
田んぼや小川の風景は心が安らぎます。
好きな場所で、のーんびり・・・良い気分転換になりました。
合掌家屋で宿泊、してみたいですよね。
正座ができないので、床に座るのは困りますけど、泊ってみたいです。
描きたいけど描けない、でも、風景の中で座っていると幸せな気持ちになります。
ふきのとうさんには当たり前の稲やオタマジャクシやセミまでも、とても新鮮でした。
良い日でした。
遊びに行くときはとても元気です。
リュックをしょって、トボトボとですが歩けば楽しいのです。
アップした絵のサイズが小さいのは自信がないからで
もう少し自信が持てましたら少しずつ大きくなるかもしれません。
もっと自信を無くしたらもっと小さくなるかも・・・(笑)
そうならないように頑張ります!
今日も蒸し暑い日になりました。
ひろさんのスケッチ画を見ながら.涼し
そう♪いいなぁと思っても、私には
ひろさんのように行動力が..
自然と触れ合いながら素敵なスケッチ画
が描けましたね。5時間..小さな旅
でも充実の時間が♡
人間の目は凄いです。
スマホどころか何百万円、何千万円する高性能カメラより人間の目は優秀です。
最近、だんだん近くが見えにくく成ってきましたけどね(;^_^A
一日遅れの返信になってしまいました。
21日から孫が泊りに来ていて・・・よく見てなくて、ごめんなさい。
白川郷、以前と比べれば観光地化されていますが
山に囲まれて水田と合掌造りの家は、郷愁を誘います。
思い立てば近いのですけれど、次はいつ行けるかなと思っています。
見たいものだけを選別してはっきり見せてくれたり
聞きたい音だけをはっきり拾ってくれる耳
進歩したとはいえ機器ではなかなかこうはいきません。
せしおさんも老眼・・・ボチボチですね(#^^#)