アオサギは一年中あちこちで見られる留鳥だ。白い首に胸まである黒い縦じま、黒い眉斑、冠羽がとても美しい。いくら見ても見飽きない。
先日歩いた鶴見緑地公園にはアオサギのコロニーがあり、いつもたくさんのアオサギがゆったりと佇んでいる様子を見ることができる。
池の淵に佇んでいる幼鳥。まだ一年目ぐらいかしら。
全体的にグレーでぼやっとしている。
目はすでに精悍だが、嘴(くちばし)に産毛のようなものが・・・巣立ち直後かな?
こちらも別の幼鳥。
まだあどけない感じがする。
これが成長。黒と白が決まっている。
繁殖期を迎えたアオサギも。嘴(くちばし)と足が婚姻色であるピンク色なのですぐわかる。
今度はヒナ鳥を見てみたい。