今日は寒かったけど明日が雨の予報なので服部緑地まで出かけた。気温は8度。この冬一番の寒さを体感した。手袋をしていても手はかじかんで一向に温まらない。よりにもよってこんな日に散歩をしにやって来るもの好きがこの私である。スズメも寒さに耐えながら枝の上でじっとしていた。
しかし、思わぬ出会いもあった。その前にかわいい鳥から。茂みに潜んでいたアオジ。黄色いお腹がまん丸。
木の枝の方に飛んでいきましたが画像をキャッチできました。
ピントボケボケ。
美しい水鳥の代表のようなオナガガモのペア。ブラックマントのオオバン。鼻筋通ってます。
お食事中のカルガモの横をちょこちょこ歩いていたハクセキレイ。
さて、こんなところを歩いていたら何か草むらからゴソゴソ言う音がしました。そちらの方へ目をやると・・・
うわっ!出た!ヌートリアだ~!気持ち悪い~・・・
ヌートリアは以前、大阪城のお濠で見たことがあったので知っています。
これが初めてなら腰抜かしているとこ。
違う場所にもいました。ヌートリアってスペイン語で「カワウソの毛皮」という意味だそうです。
戦時中に毛皮採取のために飼育されていたものが野生化したようですね。毛は柔らかいんですね。意外でした。
だんだ見慣れてきた。アップでも耐えられますね。でもやっぱり苦手~。私、カピバラも苦手なんです。人気ものらしいですが、なんであんなんがかわいいのかようわからん
しかし、こんな出会いがあるから散歩はやめられないんですよね。もう会いたくはないですけどね^^